1986-05-06 第104回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
なお、この会議には自由民主党の幹事長、総務会長、政務調査会長が出席をするというふうになっておりますが、このうち、現在の国防会議、今後の安全保障会議のメンバーでない方は、党の役員の方は別にしますと、農林水産大臣、通商産業大臣、運輸大臣、科学技術庁長官、これらの方は現在の国防会談及び今後の安全保障会議のメンバーではない方でございます。
なお、この会議には自由民主党の幹事長、総務会長、政務調査会長が出席をするというふうになっておりますが、このうち、現在の国防会議、今後の安全保障会議のメンバーでない方は、党の役員の方は別にしますと、農林水産大臣、通商産業大臣、運輸大臣、科学技術庁長官、これらの方は現在の国防会談及び今後の安全保障会議のメンバーではない方でございます。
それで、その区別でございますけれども、国防会議で決定といいますのは、総理から諮問を受けまして会談が答申をするに当たりまして、国防会談としての正式の意思決定をする場合にこれを「決定」というふうに呼んでおります。
○塩田政府委員 御指摘のように、現在の国防会談で議論になった決めた事項、あるいは今後の安全保障会議で議論になり決まった事項を、総合安保の関係閣僚会議に報告するようなことがあるのかというお尋ねでございますけれども、そういう点は考えておりません。
国民をだますようなこういう仕組みをなぜ国防会談で決定しようとするんですか。おかしいじゃありませんか。 私は申し上げますけど、長官、先ほどからの論議でおわかりのように、中業というのは五年の数字を出すけれども、これはあくまでも見せかけですよ。それを三年で急遽達成し、新しい中業を発足させていくという、こういう仕組みですよ。
国防会談にかけて正式にきまる。その段階では久保・カーチス取りきめというものが修正されることもあり得る。わかりました。 まだきまってもおらないのに、どうして準備作業ができるのですか。
○伊藤(惣)委員 防衛産業の調整計画の大綱については、国防会談の第三号の中に、国防会議で決定するように法律で明定されているわけであります。なぜその点が実行されなかったかという点について御見解をお伺いします。
三月の十三日の国防会談において三次防が決定を見たわけですが、私、ふに落ちないことがあります。それは何かというと、この三月十三日というのは、昭和四十二年度の予算案が国会に提出された日なんです。これはよく考えてみますと、第三次防衛力整備計画というのは、四十二年度が出発点なんです、初年度なんです。
○吉村証人 私が国防会議に参りましたのは、国防会議が発足してから約一年ぐらいたったあとでございまして、天川氏はその前から国防会談でときどき御講演をしておられたようでございますから、どういう意味で最初出られたかは、私は承知しておりません。
この間ここで国防会談とそれから防衛生産という問題で高碕企画庁長官に出てもらって、江田君やその他から質問をしておりますと、東南アジアに武器の輸出もしたいというような話を一応された。