2019-03-18 第198回国会 参議院 予算委員会 第11号
ただ、二国間レベルで行うべきものとマルチの場で行うものは少し慎重さを私は変えた方がいいと思っています。 というのは、マルチで十一年間やってきた、EUとも一緒にやってきた、そういった場で誤ったメッセージを与えてしまうのは、相手は北朝鮮だけではありません。その意味では、マルチでは私は慎重に行うべきだと思っています。 その意味でも、外務大臣にお伺いしますが、六月にまた人権理事会の常会があります。
ただ、二国間レベルで行うべきものとマルチの場で行うものは少し慎重さを私は変えた方がいいと思っています。 というのは、マルチで十一年間やってきた、EUとも一緒にやってきた、そういった場で誤ったメッセージを与えてしまうのは、相手は北朝鮮だけではありません。その意味では、マルチでは私は慎重に行うべきだと思っています。 その意味でも、外務大臣にお伺いしますが、六月にまた人権理事会の常会があります。
グローバルなレベルでも、地域レベルや二国間レベルでも、日本は、ルールを待つのではなく、つくる国でありたいと考えます。 アジア太平洋地域、東アジア地域、欧州などとの経済連携を戦略的に推進します。我が国の外交力を駆使して、守るべきものは守り、国益にかなう経済連携を進めます。 TPPについては、聖域なき関税撤廃は前提ではないことを、先般、オバマ大統領と直接会談し、確認いたしました。
グローバルなレベルでも、地域レベルや二国間レベルでも、日本は、ルールを待つのではなく、つくる国でありたいと考えます。 アジア太平洋地域、東アジア地域、欧州などとの経済連携を戦略的に推進します。我が国の外交力を駆使して、守るべきものは守り、国益にかなう経済連携を進めます。 TPPについては、聖域なき関税撤廃は前提ではないことを、先般、オバマ大統領と直接会談し、確認いたしました。
これに入っております、いわゆる多国間レベルとか二国間レベルとかいろいろあるんですが、この汚染の防止に取り組んでおりまして、日本のほかに中国とかロシアとか韓国が既に参加をいたしております。
同時にまた、これがEUのそういった平和的で堅実な動きをある意味で二国間レベルでサポートしているようなところもあると。ただし、これは非常に見えにくいところでありますけれども。 それから最後の、MDの、ミサイルディフェンスの話。
それともう一つは、地域間及び二国間ですね、地域及び二国間レベルでやられるその行動が、ここが大事なんだけれども、世界経済システムに対して積み木を積み上げる役割となるように、多国間貿易関係を補完し、強化すべきであり、かつWTOのルールと規律に沿うべきであるということを合意したとあるんですね。
だからこそARFなどを通して、いかにこういったところで、二国間レベルではなく、条約でもなく、安全保障の全般的な関係をこの地域でどうやって組んでいくかというところが非常に重要になるというふうに私は思っております。 それから、一つ非常に論議を呼んでいる問題がありまして、これがもしかしたらエネルギーに大きな影響を将来もたらすかもしれません。南シナ海における領有権争いの話です。
その前までは、もう申すまでもなく、二国間レベルにおいては、日本も日本なりに、電話をしたり、あるいは親書を出したり、あるいは在日の関係大使館の方々に来ていただいたり、それをやっていた。また、ロシアを初め、フランスにしても、中国にしても、その他の国々も、それなりの二国間レベルにおいてはやっていた。しかし、完全に欠落していたのが、基本的には国連を中心とする国連外交だった。
また構造協議は、特定の貿易規制をただし、また貿易の不均衡、そして経常収支の不均衡を是正するためのそのほかの二国間レベル、あるいは多国的なレベルにかわるものではなくて、ほかの努力を補完するものであります。 構造協議の主な利益は、両国の指導者がお互いに指摘した問題についての知識を深めることができるということにあります。
○説明員(井口武夫君) ただいまの実は御質問ですが、確かにかなりむずかしい問題ございますけれども、少なくともこの条約に違反した行為ではないという意味で条約の違反ということは全くないわけでございますが、それから先仮定の問題になりますけれども、今度は二国間レベルでそういう問題が提起されるときには、またその段階で慎重に検討しなければならないと思います。