1982-07-30 第96回国会 参議院 本会議 第24号
現在、長崎バイパス、国鉄長崎本線の復旧などにより交通の確保は進み、被災地においても復興に向けて努力がなされており、また、全国各地から救援物資の申し出が相次いでいると聞いております。しかしながら、依然行方不明者も多くに上っております。
現在、長崎バイパス、国鉄長崎本線の復旧などにより交通の確保は進み、被災地においても復興に向けて努力がなされており、また、全国各地から救援物資の申し出が相次いでいると聞いております。しかしながら、依然行方不明者も多くに上っております。
現在、長崎バイパス、国鉄長崎本線の復旧などにより交通の確保は進み、被災地においても復興に向けて努力がなされており、また、全国各地から救援物資の申し出が相次いでいると聞いております。 しかしながら、依然、行方不明者も多くに上っております。
二、長崎県内の国鉄長崎本線旧線等の早期復旧を図ることは当然ながら、それまでの間、乗客及び生鮮食料品等の物資輸送の確保については、他線の有効利用についても十分なる考慮を払うなど、その復旧について万全なる対策を講ずること。 三、環境衛生対策、中小企業に対する金融対策等の措置についても万全を期すこと。 以上、申し入れいたします。 この際、松野国土庁長官に発言を求めます。松野国土庁長官。
国鉄長崎本線、佐世保線の電化、複線化の問題、これはたしか国鉄の第三次長期計画というのがありましたね、これで昭和四十六年度までに全線完成の予定であった。私どもが何回かこのことについて国鉄当局の意向を確かめましたが、着工がおくれることがあっても竣工がおくれることはないという、非常に積極的な答弁を委員会においてなされたことがある。しかし今日に至ってもまだ着工すらしていない。
杵島炭鉱は、昨年から、国鉄長崎本線肥前山口駅周辺の人家の密集地帯から線路を越えて 反当四石四斗の収穫を得られる穀倉地帯に堀進を計画しましたので、地元約六百戸は、佐留志地区採掘反対協議会をつくって、採掘反対運動を続けてまいりましたが、昨年末福岡通産局から施業案が認可されました。私どもはやむを得ずただいま条件交渉を重ねておりますが、いまだ了解点に達しておりません。
特に亀の浦地区の地すべり崩壊による被害は激甚であり、亀の浦部落の約三分の一を埋没、流失し、死者三十三人を一瞬にして出し、大浦小学校五百二十一坪の校舎を倒壊したのを初め、二級国道、国鉄長崎本線を埋没し、一カ月にわたって完全に交通麻痺状態にあったということでありますが、この地域の地形及び地質的条件を見ますると、大要、多良岳火山の構成する第三紀層であり、玄武岩層の上に溶岩層とさらに上部に火山灰が積もって形成
今次の災害により、国鉄長崎本線、鹿児島本線、松浦線の各所において浸水、山津波等による被害をこうむったのであります。漸次復旧いたしておりますが、長崎本線多良駅−小長井駅間は不通でありましたし、松浦線潜竜駅付近は開通の見込みが立たない状態でありました。聞くところによれば、この種の国鉄の復旧工事は昼夜兼行でなされるのが例であるようでありますが、今回の復旧工事は比較的緩慢のように見受けられます。
〔書記朗読〕 国家警察予備隊分遣隊新設に関する請願(第一〇四五号) 請願者長崎県東彼杵郡川棚 町長中尾栄太郎 紹介議員 田中伊三次君 本請願の要旨は、長崎県東彼杵郡川棚町は、国鉄長崎本線上にあつて交通至便であり、佐世保港とともに、朝鮮、満州、中国並びに西南アジヤに通ずるわが国の関門である。
次は国鉄長崎本線中、喜々津駅より古賀、矢上、日見、茂木を経て長崎に至る改良線建設計画についてでありますが、今回は日程の都合によりまして、現地視察はでき得ませんでしたが、途中関係者から強い陳情がありましたが、この計画は昨年の国政調査に際し詳細に視察いたしましたし、またたびたび請願も採択してあるので、この資料に基きまして御説明申し上げたいと存じます。