1980-10-22 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第5号
実質国民所得なり国民総生産が年率で六%なり七%なり伸びるであろうという前提の場合には、私どもの仕事もそういうふうに輸送需要がふえるだろうという前提で立てておったわけでございますけれども、いま振り返ってみますと、モータリゼーションが非常に進行した、あるいは工業地帯が臨海に移りまして海上輸送が非常に伸びたということから、経済計画で予想したとおり日本の経済は伸びましたのですけれども、国鉄需要といいますか、国鉄輸送需要
実質国民所得なり国民総生産が年率で六%なり七%なり伸びるであろうという前提の場合には、私どもの仕事もそういうふうに輸送需要がふえるだろうという前提で立てておったわけでございますけれども、いま振り返ってみますと、モータリゼーションが非常に進行した、あるいは工業地帯が臨海に移りまして海上輸送が非常に伸びたということから、経済計画で予想したとおり日本の経済は伸びましたのですけれども、国鉄需要といいますか、国鉄輸送需要
昭和四十三年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十三年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮し、損益勘定におきましては、公共負担の是正としての通勤通学定期運賃割引率の改定、四十三年度から新たに設けられた日本国有鉄道財政再建補助金五十四億円等を含め、収入支出予算九千三百九十七億円を計上し、また、資本勘定におきまして、財政投融資二千六百四十億円を含め、収入支出予算五千百六十八億円を
昭和四十三年度の予算の編成にあたりましては、まず四十三年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮し、損益勘定におきましては、公共負担の是正としての通勤通学定期運賃割引率の改訂、四十三年度から新たに設けられた日本国有鉄道財政再建補助金五十四億円等を含め、収入支出予算九千三百九十七億円を計上し、また、資本勘定におきまして、財政投融資二千六百四十億円を含め、収入支出予算五千百六十八億円を、
昭和四十三年度の予算の編成にあたりましては、まず四十三年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮し、損益勘定におきましては、公共負担の是正としての通勤通学定期運賃割引率の改定、四十三年度からの新たに設けられた日本国有鉄道財政再建補助金五十四億円等を含め、収入支出予算九千三百九十七億円を計上し、また、資本勘定におきまして、財政投融資二千六百四十億円を含め、収入支出予算五千百六十八億円を
昭和四十三年度の予算の編成にあたりましては、まず四十三年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮し、損益勘定におきましては、公共負担の是正としての通勤通学定期運賃割引率の改訂、四十三年度から新たに設けられた日本国有鉄道財政再建補助金五十四億円等を含め、収入支出予算九千三百九十七億円を計上し、また資本勘定におきまして財政融資二千六百四十億円を含む収入支出予算五千百六十八億円を、工事勘定
次に、日本国有鉄道について申し上げますと、昭和四十二年度の予算の編成に当たりましては、まず、四十二年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮して収入を見積もり、損益勘定において収入支出予算八千五百七十二億円を計上し、資本勘定において収入支出予算四千七百六十七億円を、工事勘定において収入支出予算三千七百八十億円を計上いたしまして、第三次長期計画に基づき、大都市通勤輸送の改善及び主要幹線
次に、日本国有鉄道について申し上げますと、昭和四十二年度の予算の編成にあたりましては、まず四十二年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮して収入を見積もり、損益勘定において、収入支出予算八千五百七十二億円を計上し、資本勘定において収入支出予算四千七百六十七億円を、工事勘定において収入支出予算三千七百八十億円を計上いたしまして、第三次長期計画に基づき大都市通勤輸送の改善及び主要幹線の
次に日本国有鉄道について申し上げますと、昭和四十二年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十二年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮して収入を見積もり、損益勘定において収入支出予算八千五百七十二億円を計上し、資本勘定において収入支出予算四千七百六十七億円を、工事勘定において収入支出予算三千七百八十億円を計上いたしまして、第三次長期計画に基づき大都市通勤輸送の改善及び雲要幹線の輸送力
次に、日本国有鉄道について申し上げますと、昭和四十二年度の予算の編成にあたりましては、まず四十二年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮して収入を見積もり、損益勘定において収入支出予算八千五百七十二億円を計上し、資本勘定において収入支出予算四千七百六十七億円を、工事勘定において収入支出予算三千七百八十億円を計上いたしまして、第三次長期計画に基づき大都市通勤輸送の改善及び主要幹線の輸送力
四十一年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十一年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向並びに運賃改定による増収を考慮して収入を見積もり、損益勘定において収入支出予算八千五百三十八億円計上し、資本勘定において収入支出予算四千四百十三億円を、工事勘定において収入支出予算三千六百億円を計上いたしまして、新長期計画の第二年度として、引き続き、大都市通勤輸送の改善及び主要幹線の輸送力増強並びに
次に、日本国有鉄道予算について申し上げますと、昭和四十一年度の予算の編成にあたりましては、まず四十一年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向並びに運賃改訂による増収を考慮して収入を見積もり、損益勘定において収入支出予算八千五百三十八億円を計上し、資本勘定において収入支出予算四千四百十三億円を、工事勘定において収入支出予算三千六百億円を計上いたしまして、新長期計画の第二年度として引き続き大都市通勤輸送
昭和四十一年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十一年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向並びに運賃改訂による増収を考慮して、収入を見積るとともに、設備投資としては、新長期計画の第二年度として引き続き大都市通勤輸送の改善及び主要幹線の輸送力増強並びに保安対策の強化に重点をおいて支出予算を組んだ次第であります。
次に、日本国有鉄道予算について申し上げますと、昭和四十一年度の予算の編成にあたりましては、まず四十一年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向並びに運賃改定による増収を考慮して収支を見積もり、損益勘定において収入支出予算八千五百三十八億円を計上し、資本勘定において収入支出予算四千四百十三億円を、工事関係において収入支出予算三千六百億円を計上いたしまして、新長期計画の第二年度として、引き続き
次に、日本国有鉄道予算について申し上げますと、昭和四十年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮して、収入を見積もり、損益勘定において収入支出予算は六千九百三十一億円を計上し、資本勘定において収入支出予算三千五百六十七億円を、工事勘定において収入支出予算三千億円を計上いたしまして、新長期計画の実施の初年度として、大都市通勤輸送の改善及び重要幹線
昭和四十年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮して、収入を見積るとともに、設備投資としては、新長期計画の初年度として大都市通勤輸送の改善及び重要幹線の輸送力増強並びに保安対策の強化に重点をおいて支出予算を組んだ次第であります。 以下収入支出予算について、損益、資本及び工事の各勘定別に御説明申し上げます。
次に、日本国有鉄道の予算について申し上げますと、昭和四十年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮して収入を見積もり、損益勘定において収入支出予算六千九百三十一億円を計上し、資本勘定において収入支出予算三千五百六十七億円を、工事勘定において収入支出予算三千億円を計上いたしまして、新長期計画実施の初年度として大都市通勤輸送の改善及び重要幹線の
「昭和四十年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮した」と、後段の国鉄輸送の需要というものの動向を考慮することは一体何を意味するかというと、前段の中期経済計画を遂行する、その見通しの上に立ってのいわゆる需要の動向というものがおのずから出てくるものですよ、これは。ですから、これには間違いないですかと聞いている。どうですか。
昭和四十年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮して、収入を見積もるとともに、設備投資としては、新長期計画の初年度として、大都市通勤輸送の改善及び重要幹線の輸送力増強並びに保安対策の強化に重点を置いて支出予算を組んだ次第であります。 以下収入支出予算について、損益、資本及び工事の各勘定別に御説明申し上げます。
昭和四十年度の予算の編成にあたりましては、まず、四十年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向を考慮して、収入を見積もるとともに、設備投資としては、新長期計画の初年度として大都市通勤輸送の改善及び重要幹線の輸送力増強並びに保安対策の強化に重点を置いて支出予算を組んだ次第であります。 以下、収入支出予算について、損益、資本及び工事の各勘定別に御説明申し上げます。
昭和三十九年度の予算の編成にあたりまして、三十九年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向並びに昭和三十九年十月に開業予定の新幹線を考慮して収入を見積るとともに、国鉄の輸送力の増強及び輸送の近代化並びに保安対策の強化に重点を置いて支出予算を組んだ次第であります。 以下、収入支出予算について、損益、資本及び工事の各勘定別に御説明申し上げます。 まず、損益勘定について申し上げます。
昭和三十九年度の予算の編成にあたりまして、まず、三十九年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向並びに昭和三十九年十月に開業予定の新幹線を考慮して、収入を見積もるとともに、国鉄の輸送力の増強及び輸送の近代化並びに保安対策の強化に重点をおいて支出予算を組んだ次第であります。 以下、収入支出予算について、損益、資本及び工事の各勘定別に御説明申し上げます。
昭和三十八年度の予算の編成にあたりまして、まず、三十八年度におけるわが国経済の見通し及び国鉄輸送需要の動向から収入を見積もるとともに、国鉄の輸送力の増強及び輸送の近代化並びに保安対策の強化に重点を置いて支出予算を組んだ次第であります。 以下収入支出予算につきまして、損益、資本及び工事の各勘定別に御説明申し上げます。 まず、損益勘定について申し上げます。