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73件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1986-11-28 第107回国会 参議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会 第10号

例えば国鉄諮問委員会昭和四十三年に作成した「ローカル線輸送をいかにするか」という資料があります。この中に、地方中小私鉄廃止理由数字で示されていますが、水害、雪害等被害復旧費の多額のために廃止したというのが全体の六%を占めています。この点は運輸省間違いないでしょうか。

諫山博

1985-11-21 第103回国会 参議院 文教委員会 第1号

という決議が行われていたところでありますが、こうした決議はこれは五十年の国鉄諮問委員会の提言以来、衆参の運輸委員会あるいは閣議においても何回となく決議決定されてきているんですが、文部大臣として、子供の通学をしていることに対する割引のこの公共負担というふうなものを国鉄が全部しょい込んできた、それを何とかせにゃいかぬじゃないかという決議が何遍も行われても結局何も具体化されていないということですね。

本岡昭次

1980-11-21 第93回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、商工委員会連合審査会 第1号

和泉照雄君 次にお尋ねをしたいのは、この法案は地方交通線の問題で地方自治体人たちから、大変に強権的で非民主的であるというようなことで陳情が殺到しておるわけでございますが、昭和四十三年の九月四日に国鉄諮問委員会意見書の中でも、当時、単に輸送量収支等観点からのみではなくて、関係地域社会及び住民の生活、経済等諸般観点から決定される必要がある、こういう提案がされておることは御承知のとおりでございますが

和泉照雄

1980-11-11 第93回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

たとえば、四十三年の国鉄諮問委員会答申に基づいて、八十線区二千六百キロメートルの路線をバス転換する、こういう方向が打ち出されています。ところが、五年間で十一線区百二十一キロの廃止にとどまっている、まさに目標の二十分の一というような状況であります。また四十六年には、国鉄基本問題調査会を中心にして、例の採算のとれない地方線を三千四百キロメートルも撤去しちゃおうと、こういうような方向が出されている。

伊藤郁男

1980-11-04 第93回国会 衆議院 本会議 第11号

わが国におけるローカル線問題は、昭和四十三年の国鉄諮問委員会意見書ローカル線輸送をいかにするか」においては、八十三線区二千六百キロは速やかに自動車輸送にゆだねるべき旨の勧告が行われ、次いで四十四年九月の閣議決定において地方閑散線転換促進決定があり、さらに四十七年の「国鉄財政再建対策要綱」においては、「地方閑散線は、五年以内に撤去する。

関谷勝嗣

1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

かつて地方交通線対策は、昭和四十二年、国鉄諮問委員会勧告に基づいて行われたことがあります。このときは八十三線区、二千六百キロの合理化廃線処理を目指したのでありますが、結果として十一線区で、何キロだったかいまちょっと記憶は定かではありませんが、とにかく失敗しております。原因は二つあります。一つは、地方自治体の同意を得なければいけないという歯どめが自民党からかかっていたということ。

小山斉

1980-10-31 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

地方交通線問題は、早くからその対策必要性が提唱されているところでありますが、昭和四十三年九月の国鉄諮問委員会意見書において、八十三線区二千六百キロについては、速やかに自動車輸送にゆだねるべきである旨の勧告がされ、次いで、昭和四十四年九月の閣議決定において、地方閑散線転換促進が提唱され、さらに、四十七年の国鉄財政再建対策要綱においては、地方閑散線の五年以内の撤去が定められ、予算措置まで講じられたのでありますが

宮崎茂一

1980-10-29 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

たとえば、昭和四十五年十二月に国鉄諮問委員会国鉄経営線区を分類する際に、幹線系は一万二百キロ、そうして地方交通線というものを一万一千二百キロというふうに一応分類したわけですね。それが五十一年二月になると同じ国鉄諮問委員会はあらゆる資料を使う場合に幹線系というのは一万三千二百キロ、そして地方交通線は九千二百キロというふうに変更してきている。

永井孝信

1976-10-08 第78回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

諮問委員会メンバーをちょっと読み上げますが、芦原義重関西電力取締役会長、それから金子佐一郎條製紙取締役会長、それから河野文彦三菱重工株式会社相談役、それから鈴木善照同和鉱業株式会社社長、それから中山素平日本興業銀行相談役西山磐大阪瓦斯株式会社取締役会長長谷川周住友化学工業株式会社社長堀越禎三社団法人経済団体連合会会長等、言うなれば自民党を支えておる皆さんメンバーになっているところの国鉄諮問委員会

堀昌雄

1975-12-18 第76回国会 参議院 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 第1号

それから国鉄諮問委員会答申について御説明申し上げますが、お配りしております冊子の一ページでございますように、本年の二月に国鉄総裁から「国鉄経営抜本的改善策について」という諮問をいたしまして、その後精力的に会議を開催いたしまして、十月十七日に答申をいただいたというものでございます。  

天坂昌司

1975-12-18 第76回国会 参議院 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 第1号

この十月十七日に国鉄諮問委員会が「国鉄再建のための提案」を行った。すぐそのあとで十月二十三日に北海道道議会では「国鉄ローカル線整理に関する要望意見書」というものを決議しているわけです。どういうことを言っているかというと、北海道としては断じてひのようなやり方ではだめだ、これを認めることはできないんだということを強く要望しております。

岩間正男

1975-12-18 第76回国会 参議院 運輸委員会国鉄問題に関する小委員会 第1号

それで国鉄諮問委員会国鉄再建問題懇談会のこれは答申見ました。大体はローカル線維持運営については、若干の言い回しは違いますけれども、結局は地方公共団体に負担させるか廃止するかのどちらかである、そういうふうに言われておるんですが、この点はどうお考えになりますか。

岩間正男

1974-11-25 第73回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第5号

それからもう一つですが、この前も時間がありませんでしたので、きょうお伺いしたいんですが、この四十三年の九月に国鉄諮問委員会から八十三線区、二千六百キロですか、この問題が諮問されてから今日まで、非常にこの線区に対する安全の設備といいますか、投資といいますか、ほとんど手をつけていないという声をあっちこっちから聞くんですが、その実情を聞かしてもらいたいと、こう思うんです。

目黒今朝次郎

1973-09-13 第71回国会 参議院 運輸委員会 第30号

これに対しまして、国鉄貨物運賃と申しますものは、定額制でございまして、国会におきましても、あるいは国鉄諮問委員会におきましても、国鉄貨物運賃、料金の弾力化という点について、しばしば御議論をいただき、また御指摘もあったわけでございます。現在、そういうことにつきましては、国鉄総裁限りの、いわば軽微な変更ということで、極力弾力化ということをはかってきたわけでございます。

秋富公正

1973-05-10 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

国鉄独立採算でやっていけないということは、三十年の国鉄経営調査会答申、三十八年の国鉄諮問委員会答申によってもすでにもう出されているところでありまして、政策割引公共負担によって赤字が将来さらに生じてくるから、これについては政府が当然負担すべきだということを、これらの委員会答申ではすでに指摘されているところなのでありまして、今日の赤字事態というものは、すでに十数年前から強く指摘されてきたところなのであります

福田勝

1973-05-08 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

主張してきたことときわめて違うことだ、こういう点をいま申し上げておるわけでありますが、その点についてまだ申し上げたいことがございますが、一応あなたのお考え方と、今日まで、三十年、三十八年というように——その間もあるのですよ、資料を出せとおっしゃればそのような資料を出しますが、これはきわめて代表的な区切りのときのものでありますから、三十二年の五カ年計画、そして赤字に突入しましたその前の三十八年度の国鉄諮問委員会

神門至馬夫

1973-05-08 第71回国会 衆議院 運輸委員会 第22号

それはやはり輸送のスピードがおそい、あるいは到着日時が不明確、こういったことが大きな原因でございますが、同時にいわゆる自動車輸送というもの、あるいは自家用自動車、こういったものの発達に対しまして、国鉄貨物運賃というのはきわめて固定化しているということにつきましては、過去におきましてもしばしば国鉄諮問委員会その他の委員会におきましても、国鉄貨物運賃弾力性、こういったことについての改善をはかるべきだ

秋富公正

1972-10-17 第69回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

なお、青森県当局及び地元関係者から、廃止すべき赤字ローカル線として、国鉄諮問委員会勧告した八十三路線に含まれている黒石線、大湊線、大畑線及び八戸線並びに合理化計画として国鉄の発表した貨物取り扱い駅の廃止問題については、地元住民に与える影響がきわめて大きいことから、従来どおり存続するようにとの強い要望が出されました。  

森中守義

1972-06-16 第68回国会 参議院 運輸委員会 第18号

政府委員山口真弘君) 例の八十三線区、二千六百キロという、前に称せられました線でございますが、これにつきましては、国鉄諮問委員会——国鉄総裁諮問機関でございまする国鉄諮問委員会道路輸送への転換を適当とすると考えての一応の考え方を出したわけでございまして、これは政府なり国鉄がそれを想定した考え方ではございません。ただ、そういったようなものが出ております。

山口真弘

1972-06-09 第68回国会 参議院 運輸委員会 第17号

政府委員山口真弘君) 四十三年の十一月でございましたか、いわゆる八十三線区、二千六百キロにつきまして——国鉄総裁諮問機関でございまするところの国鉄諮問委員会というのがございまして、これがこの八十三線区、二千六百キロにつきまして、道路転換をすることが適当であるという意味の答申をいたしました。

山口真弘

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