1985-05-28 第102回国会 参議院 運輸委員会 第11号
○目黒今朝次郎君 そうすると、マスコミがやった国鉄総裁更迭、これは亀井委員長が権限を超えてマスコミに軽々しく言ってしまったのか、あるいはマスコミが勝手にこういうふうに書いたのか。日本の六大新聞とかNHK含めて、テレビ含めて、亀井委員長が言ったことをひん曲げて報道したりテレビで全国に電波を流すだけ日本のマスコミはまだおっちょこちょいではないと思う。
○目黒今朝次郎君 そうすると、マスコミがやった国鉄総裁更迭、これは亀井委員長が権限を超えてマスコミに軽々しく言ってしまったのか、あるいはマスコミが勝手にこういうふうに書いたのか。日本の六大新聞とかNHK含めて、テレビ含めて、亀井委員長が言ったことをひん曲げて報道したりテレビで全国に電波を流すだけ日本のマスコミはまだおっちょこちょいではないと思う。
○赤桐操君 補助金問題に入りまする前に、まず一つお伺いいたしたいと思うのでありますが、それは、きょうの朝刊に一斉に報道されておりました国鉄再建監理委員会の亀井委員長が国鉄総裁更迭の問題について民営化、分割化の問題と絡めて態度を表明いたしております。この問題についてまず総理の御見解を承りたいと思うのであります。
従って、国鉄総裁更迭の第一の動機は、まさしく紫雲丸事件に対して長崎総裁が責任を感じてやめられたということでございますが、時やはり同じくして、国鉄はこの際国鉄の信用を回復し、経理を建て直すこれは時期であるという点で、それが直接の動機になって総裁の更迭が行われたのではございませんが、時を同じくして、そういう大きな使命が十河新総裁に課せられたことは事実でございます。