1963-02-28 第43回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第7号 県知事も県議会議長も国鉄支社長も快くこれを迎えまして、それぞれ要請のおもむきを聞いておるのです。しかるに北陸地建の局長は、古川厚生課長を取次に出して、十分か十五分くらい待たしておいて、次のような答弁を伝言してきたのです。「要望事項の一、二項については県の所管であって、当局の関係はない。三については、言われなくとも当局の責任においてすでに十分対策を講じてある。 石田宥全