2016-04-26 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第8号
特に、一般国道関係では、阿蘇大橋の地区の斜面崩壊によりまして、国道五十七号あるいは三百二十五号といったようなところで大きな損害を受けております。
特に、一般国道関係では、阿蘇大橋の地区の斜面崩壊によりまして、国道五十七号あるいは三百二十五号といったようなところで大きな損害を受けております。
○本村(賢)委員 橋の耐震性の基準は国交省の方で道路橋示方書で示されておりますけれども、今平均が六七%ということでございますけれども、たしか国道関係の橋は一〇〇%、そして県が九九%、そして、市についてちょっとお伺いしたいと思うんですが、何%なんでしょうか。
それと予算の削除、この三つが重なりまして、従来の大きな国道関係はできますけれども、少し入った県道、まして町道には、そういった住民を雪から守ることができなくなった。そういう現状がございまして、地元の建設業者はどんどん減ってしまっています。
直轄国道の方についてはもう万全を期して今やっておりますが、道府県の国道関係ですね、これについては社会資本整備総合交付金、留め置き分がございまして、これを今必要に応じてどんどん出しているところでございます。 更に申せば、市町村関係で、今の状況というのは非常に厳しい状況になっておりますので、道路局関係で今まだかき集めて最後は特別に処置をするというぐらいの意気込みで今やっているところでございます。
もちろん、地元の建設業協会とあらかじめ災害協定等も結んでおりましたし、東北地方整備局の諸君を初め、地元のそういった建設、国道関係に関係あるところが必死になって頑張ってくれたたまものと、改めて感謝をしているところであります。
国道関係の橋については大分耐震性を持った橋に取り替えることができたわけでありますが、県道あるいは市町村道という橋についてはまだまだ耐震化がされた橋という状況にはございません。そういうことから、現在でも落橋したまま、地域の方々には大変不自由な環境のまま推移していることも事実であります。
分科会ですので少し地域の具体的な問題、主として国道関係、河川関係等について、二、三点をお尋ねいたしたいと思います。 まず第一に、近畿自動車道の敦賀線の件であります。 私も、昭和四十六年の参議院以来、参議院でも何回か、また衆議院でも建設委員会や予算委員会あるいはこの分科会でしばしば近畿自動車道の問題についてその建設促進の立場から質問してきました。
この問題につきましては、道路整備については、全国的な幹線道路の整備につきましては、国道関係は建設大臣が、そして地方の幹線道路の整備、県道等につきましては地方団体が行っているわけでございます。道路法に基づきまして、全国ネットワークの中で役割分担をしながらこの行政を進めておりますので、御理解をいただければと思います。
それからもう一つ、国道関係では有名な三一三、三百十三号線でありますが、私は当選以来、この三百十三号線というのは、どういうわけかずっと言ってきているんですね。それで大変よくなりました。一北房町、あそこの縦貫道のインターからずっと参りまして高梁に入るところまでは大変よくなりました。
次に、国道関係でちょっと質問申し上げたいと思いますが、大隅半島の玄関口になります国道二百二十号線の桜島と大隅半島の接点に当たる早崎地区が雨のたびに常に崩れまして、なかなか安全度が確保できないということで、現在海岸側にこれを突き出して国道を変更したいということになっておるようでありますが、この進捗状況と展望、もう時間がありませんから一緒に二、三項目、同じところですから申し上げます。
続いて、これまた地元の問題になるのですが、国道関係でお聞かせ願いたいのは、第九次の道路整備五カ年計画が六十二年度で一応終わるわけでありますが、これもまた公共事業の抑制ということで、一生懸命建設省は努力をされているのでしょうが、なかなかはかばかしくない、こういう事情にあります。
先ほど申し上げましたのは直轄国道の調査に基づくものでございまして、補助国道でございますとか一般県道、市町村道等につきましては直接そういった推計はやっていないわけでございますが、直轄国道におきます舗装の補修費用等いろいろ勘案いたしまして推計いたしますと、地方道関係それから補助国道関係、約百八十億程度というふうに推計いたしております。 以上でございます。
それから、国道関係でございますが、御承知のとおり、十一号線関係のバイパスにつきましては坂出の区間あるいは高松等々すでに大分進めておるわけでございます。なお、坂出から西に参りますと、丸亀周辺でのまだバイパス等の計画がございますが、これはもちろん橋の完成に間に合わせるつもりでございます。 それから、そのほかに国道の補助事業として実施しております何本かの国道がございます。
これは国道か地方道がよくわかりませんけれども、とにかくこの目的税的な揮発油税が道路財源としてできまして、国が使っている関係では国道関係ではほぼ八、九割ぐらいまでは大体道路財源としての目的を果たしたと思うんです。
ところが、肝心の経済圏、たとえば北九州だとか福岡だとか、あるいは今度は港との関係で、苅田という港がございますけれども、そういう関係を、道路によって体系を十分つくり上げていかなくちゃならぬわけでありますけれども、この点国道関係が一番おくれておるわけですね。
なお、振動の問題につきまして、先ほど来お話があったわけですが、直轄国道関係につきまして、たとえば五十二年度では百四十七カ所といったところについて調査を実施しておるところでございまして、この振動対策としては、路面の凹凸が主たる原因でございますので、この舗装の修繕とか、橋梁の継ぎ手部の改良、こういった道路構造の改善ということで当面対処できるのではないか、こういうぐあいに実は考えておるわけでございます。
○西田(八)分科員 まず私は国道関係について、昨年も一昨年もお尋ねしたわけでありますが、ことしも引き続きお尋ねをしたいと思います。
しかし一方では、特に地方財政関係の方で、道路整備につきましても国道関係はかなり整備が進んでおりますけれども、地方道の方はまだ未整備のところがかなり多い。
いま先生おっしゃいました、まず国道関係のことにつきましては、これはもう大分前の話のようでございまして、現在では実施されないまま立ち消えといいますか、そのままになっておるというふうに聞いております。
○太田淳夫君 次に国道関係、これは私たちも現地へ行ってまいりましたけれども、国道十八号線の白田切橋ですか、これは三十九年の新国道建設時に改修されて、旧国道と立体する橋であるとなっておりますけれども、この自動車交通の急速な発展によりまして許容量以上の交通量に達しておりますと、さらに当地は本邦有数の豪雪地であるために冬期の交通確保の面からも早急に拡幅改修が望まれていますと、このような今回のような土石流災害