2016-11-21 第192回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号
この週末も、北陸整備局管内では、国道百五十六号線管内で花壇の設置といいますか、うちは富山県なんですが、チューリップの球根の生産も盛んでありまして、そうした球根の植えつけ等を国道沿線のところで実施されているということも漏れ聞こえているところでございます。
この週末も、北陸整備局管内では、国道百五十六号線管内で花壇の設置といいますか、うちは富山県なんですが、チューリップの球根の生産も盛んでありまして、そうした球根の植えつけ等を国道沿線のところで実施されているということも漏れ聞こえているところでございます。
ですから、今後日本の農業をどのようにするかという中において、あるいは生産調整、どうしても転用を誘導する土地も出てくると思うものですから、やはり国道沿線とかだれが見ても、例えば地価の比較があると、いやもうこれは線を引くと隣の土地が坪五万はする、今だったら一反三百万だ、これでは余りにも差があるということで、簡単に線を外してはならぬというお考えも時たまあるかもわかりません。
奇怪なことには、この農場は、大々的な肉牛牧場というふれ込みで、しかも国道沿線に目立つように大看板を立てているのに、畜舎もサイロもなくて、農地は荒れほうだいになっていることなんです。構成員の住宅が四むね建っているわけですけれども、現在住んでいるのは一人にすぎないわけなんです。しかも、この人は北洋相互銀行の元従業員で、大日本印刷の意を受けて土地買いあさりに奔走し、現在この農場長をしている人物なんです。
最近、国道沿線のいろいろな都市、ちょっとした大きい町なんかで、国道が非常に混雑するというようなことから、バイパスをつくってくれという要求が各地で非常に盛り上がっているというように私、見受けるところでございます。
それで、いままではあの付近の十六号国道沿線にいたわけです。一般常識から考えましても、そちらのほうが排気ガスによってのどがやられる、こういうことが考えられますが、そのときは何でもなくて、こちらに来てそういう状況になった。特に十九歳の子供さんは、突然くしゃみやせきをしたりすることがある。
同時にこういうものは、トラックの大型化ということによって、国道沿線あるいは主要道路沿線でも同じような問題が起こってくるのではなかろうかと私は思うのです。騒音については、これはいま長官のおっしゃるように防音壁を設ければ幾らか緩和はできるわけです。しかし振動が周波で来るものではなしに、風という形で起こってくる問題ではなしに、地殻に伝わって入ってくるものですから、どうにも防御の方法がない。
そうなりますと、国道沿線では五万四千八百四十一ヘクタールという面積になるわけであります。それから地方の都道府県道の沿線は二十四万七千六百五十八・五ヘクタールという面積になるわけです。合わせるとこれで約三十万ヘクタール余りの面積に該当してくるわけなんであります。
ただ私は先般、これは小山建設大臣のときだったと思いますが、国道の整備が完備されまして非常にりっぱになるのはけっこうだが、その国道沿線の住民に迷惑をかけてはならぬ、いわゆる利用者は喜ぶけれども、その沿線にある住民にいろんな点で迷惑をかけちゃいかぬ、この点について遺憾はないかという質問をしたときに、いや万全の処置をしてあるということでございました。
救急車の関係も四十年度から四十四年度までは大体十万以上の都市、あるいは主要国道沿線、高速道路沿線、空港所在地の市等にこれを十分整備をする。また被害者救済のために警察に相談員を設け、あるいは安全協会にも相談員を設けまして、事故処理相談に応じ、弁護士会との連絡を密にしてこれが対策を講じるという答申内容に即応して前進をいたしておる次第でございます。
今、私が考えておるのは、全くの思いつきだけれども、各小学校のPTAが財源に苦しんでいますから、そこで各小学校ごとに、国道沿線のある地区を限って看板のあっせん権を与えたらどうかと思うのです。そうして、その地区における広告を出してくれそうな業者も多いと思います。あるいはホテル等もありましょう。