2011-11-30 第179回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号
同町では、只見川のはんらんにより二百六十一棟の建物被害のほか、JR只見線の鉄橋、国道橋及び町道橋が落橋するなどの被害がありました。 その後、長谷川金山町長に御説明をいただきながら、同町の被災現場を視察いたしました。
同町では、只見川のはんらんにより二百六十一棟の建物被害のほか、JR只見線の鉄橋、国道橋及び町道橋が落橋するなどの被害がありました。 その後、長谷川金山町長に御説明をいただきながら、同町の被災現場を視察いたしました。
先生おっしゃるように、国道橋や鉄道橋がかかっているために、前後に比べて堤防の高さが低い、あるいは計画上の余裕高がない堤防がございます。
これにつきまして、国土交通省が昨年九月に、四十七の都道府県と千八百十六の市区町村が管理します一万三千百九十一か所の長さ二メートル以上の国道橋について点検結果の取りまとめを行われたと聞いております。
あともう時間がありませんから、残り時間を使わせていただきまして、これは非常に狭い範囲になりますけれども、多摩川の国道バイパスにかかる新国道橋、いわゆる新日野橋と一般に言われておりますが、これについて御質問申し上げたいと思います。 申すまでもなく、今日の道路渋滞は目に余るものがございます。
また、国道橋が二つございまして、第二橋梁につきましては五十五年に着工しまして、五十七年度に改良を完了するようになっております。もう一本、第一橋がございまして、それにつきましてもこの五カ年の中で着手するという計画を立てておるわけでございます。 直轄区間の上流につきましては、和歌山県で中小河川改修事業で四十五年度から改修を実施しております。
そこでお伺いをしておきたいのは、多摩川の国道バイパスにかかる新国道橋の問題ですね。新日野橋と通称言っておりますけれども、これについて地元の条件あるいは予算上の制約等もあると思いますけれども、この点についてはどういうお考えを持っておりましょうか。
あの地域としましては、国鉄の線路と、それから国道橋、それから市町村道橋、そういうふうなものだけでございまして、いわゆる集落等に大きな影響を与えるような状態ではないわけでございます。そういう関係で、全体的に考えます場合にこれからいろいろ検討する問題が非常にあるということでございまして、どういうふうにするのかという点につきましては今後検討してまいらなくちゃならない課題だろうと思っております。
これは相模川下流の各都市、その近隣における非常な人口の増加が原因でありますが、実態といたしましては馬入橋、これは一号線の国道橋でございますけれども、それから下流の河口に至る間ヘドロが堆積しております。
町当局の説明によれば、八月九日、二時間で百三十二ミリという集中豪雨のため、外波川に約十万立方米の土石が流出、堤防を決壊し、国道橋、鉄道橋につかえたため、水と土砂が農道橋から部落に入り一瞬にして地区じゅうが泥土と化し、住民は小学校に避難、たき出しを続けているとのことであります。
その後、四十二年度以降は一億三千万かかるそうでございますが、これは国鉄線と国道橋の関係が残っているというのが都賀川の現特でございます。それを解決すれば大体改修が終わるということになります。
建設省都市局長 竹内 藤男君 建設省道路局長 尾之内由紀夫君 事務局側 常任委員会専門 員 中島 博君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○古都における歴史的風土の保存に関する特別措 置法案(衆議院提出) ○建設事業並びに建設諸計画に関する調査 (高速自動車国道の建設計画に関する件) (関門国道橋
○委員長(中村順造君) 次に、建設事業並びに建設諸計画に関する調査として、高速自動車国道の建設計画に関する件、及び関門国道橋の架設に関する件を一指して議題といたします。質疑のおありの方は、御発言を願います。小酒井君。
こういう点にかんがみまして、各地にそういう橋があるとしまするならば、この際建設省は、これらの橋梁に対するかけかえ工事等について、道路五カ年計画の中にもむろんあると思いますが、なるべく早期にそういうものを解決いたしまして、かような事故の再び再発しないように、少くとも国道橋の橋梁においてはそういう非難の起きないように、永久橋かけかえの御計画を立てて、それが促進をはかっていただきたいと思います。
これはどうせ国の事業、国営事業あたりでは、国が六割負担しているのだから、六割はやつているのだからそれでいいのだということは、これは大まかには考えられるけれども、少くともこの効果というものが、この事業によつて算出しなければならないというような法律になつて来て、そういう義務を負わされるということになりますれば、これは何も国道橋を掛けて、それが増産になるというところまでここで以て考えなければならんということは
国道橋の約八〇%は木橋でありますが、冬季の凍結、結氷、流氷等のため、その壽命は著しく短縮せられ、洪水ごとに多数の木橋が流失する本地域の特異性にかんがみ、その復旧に当りましては原形復旧の字句にとらわれず、少くともその橋脚等はコンクリート構造とすべきであると考えます。 第三は河口の改修工事の件であります。