1992-03-12 第123回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
そういう中で、実は一般国道は日本じゅうの幹線道路の十分の一、一般国道延長は五万キロで幹線道路延長は約四十万キロと言っておりますから十分の一ぐらい、こういうことでしょうけれども、日本じゅうの全交通量の三分の一をこの五万キロが担っているわけでございます。
そういう中で、実は一般国道は日本じゅうの幹線道路の十分の一、一般国道延長は五万キロで幹線道路延長は約四十万キロと言っておりますから十分の一ぐらい、こういうことでしょうけれども、日本じゅうの全交通量の三分の一をこの五万キロが担っているわけでございます。
そういう観点から申しますと、紀淡海峡の国道延長はどうしても必要な路線ということになってくると思うのでありますが、この間ちょうだいいたしました国道の道路地図を拝見いたしますと、例えば豊予海峡あるいは伊勢湾などについては、海上のところにも一般国道地図の中には点線でもって国道予定としての表示がなされておるのでありますけれども、ここ数年間にわたりまして調査が行われてまいりました紀淡海峡につきましては、いまだその
それから、第二点の国道昇格の問題でございますが、現在国道延長は四万四千二百五十三キロメーターでございます。