2009-04-21 第171回国会 参議院 国土交通委員会 第11号
本当に道路ということを考えたときに、真に必要な道路というのはよく言葉に出てくるわけですが、BバイCだけでは片付けられない、まさにおっしゃったような命の道とかそういった点、いろんな点を考えながら道路ということを考えていかなければいけないんだなというのは、私もそういう意味で地元におりましても感じるところでありますが、先月ですか、三十一日に国土交通省の方で、BバイC一を切る直轄の国道事業十八路線ですか、これについて
本当に道路ということを考えたときに、真に必要な道路というのはよく言葉に出てくるわけですが、BバイCだけでは片付けられない、まさにおっしゃったような命の道とかそういった点、いろんな点を考えながら道路ということを考えていかなければいけないんだなというのは、私もそういう意味で地元におりましても感じるところでありますが、先月ですか、三十一日に国土交通省の方で、BバイC一を切る直轄の国道事業十八路線ですか、これについて
なお、継続事業あるいは直轄国道事業、これは、需要推計が出ましたのは、もう御存じのとおり、二月の四日も答弁させていただきましたけれども十一月の末であります。今申し上げた継続事業あるいは直轄国道というのは、既に二十年の四月に執行されております。
その航空側の負担につきましては、関空会社と空港整備勘定、うちの特別会計だった空港整備勘定が折半で負担することとしておりまして、そのため、空港整備勘定の負担として九十七・五億円が計上されておると、道路側の負担については直轄国道事業で対応するということが想定されてございます。
当初の環境影響評価からかなり時間が経過しているということで、改めて評価を実施し、また整備計画を見直すというようなお尋ねでございますが、将来交通量につきましては、最新の見通しは都市計画策定時見通しと比べて下回っているなど、環境上悪影響を及ぼす変化が見られないということでございますし、また平成九年度に制定された環境影響評価法附則の第三条により、同法施行前に整備計画が策定された高速自動車国道事業につきましては
ぜひ、高速道路とともに、幹線道路、そして国道事業も含めて、地域活性化の道路に対する取り組みもお願いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
実は、本来であれば中央道と高速道路ができるはずだったところが、新直轄により、高規格道路、国道事業としてやられる。実は、地元の方々は、本当に高速道路ができるということで、基盤整備事業も含めて多大な土地をあけて待っておった。そして、そこにインターの計画がありまして、さんざんそのインター計画も含めて協議をなされてきた。
また、平成十四年度から、直轄国道事業の実施に当たりまして、むだなくスピーディーに道路サービスを提供するために、供用目標など五年後の姿を提示した上で、毎年進捗状況を確認することによりまして、事業の進捗管理を徹底する、五年で見える道づくり、こういうキャッチフレーズをつくりまして、着手しているところであります。
そういった中であることに加えまして、高速自動車国道全体の事業費の規模は、それに比べると恐らく相当大規模なものでございますので直ちに通行料の減額につながるというふうには、そこまでは及ばないのではないかというふうに思っておりますが、少しでも高速自動車国道事業の採算性の確保に資するものになればということで進めさせていただいております。
いずれにいたしましても、先ほど御説明申し上げましたように、昭和五十四年から営々とやっておりまして、国道事業としては相当の期間を費やしておると我々も認識しております。
) 地域振興対策に関する陳情書 (第一七三号) 半島振興対策の充実強化に関する陳情書 (第一七四号) 新離島振興法の制定に関する陳情書 (第 一七五号) 第十一次道路整備五箇年計画等に関する陳情書 外二百八十七件 (第一七六号) 国道六万キロメートル構想の早期実現に関する 陳情書 (第一七七号) 国道三百四十四号の整備促進に関する陳情書 (第一七八号) 高速自動車国道事業
御案内のとおり東京湾岸道路は現在鋭意工事を進められておりますが、御質問の川崎縦貫道路でございますけれども、東京湾横断道路と接続いたします浮島町地先から一般国道の十五号までについては早急に整備する必要があるということで、一般部を一般国道の四〇九号の国道事業として整備することにいたしております。
長崎県としましても、ただいま県に新たに直轄国道事業推進対策本部、これを本年一月二十二日に設置をしておりまして、先ほどの三十四号日見バイパスあるいはこの西九州自動車道、これの促進についても積極的に取り組んでおりますので、これを受けまして、整備の方針につきましてお尋ねをしておきたいと思います。
○説明員(伴襄君) 道路等に対します国費の補助率、投入率でございますけれども、道路によってかなり違いますが、例えば高速自動車国道事業につきましては、これは借入金に対する利子補給という形で行われておりますので、必ずしも当該年度の建設費と直接結びつく形で行われませんのですが、これを仮に国費の建設費に対する割合を試算しますと、六十二年度当初予算では七%となっております。
これは直轄国道事業費として、建設省は全国分として一兆一千十五億五千三百万円を予算化しております。この何%かがこれに割り当てられると思いますが、一つは一般国道三百二号、これは名古屋環状二号線がありますね、ここから名神高速道路小牧インターチェンジまでの拡幅事業の促進、用地買収はどうなっておるのか、あるいはまた十次五カ年計画で完成させることができるのかどうかという問題をお聞きしたい。
羅臼岳のふもと、国後島の望める国道三百三十四号知床峠に既設の駐車場を約二倍、三千平方メートル、七十八台収容、に拡幅整備し、あわせて展望台、トイレ等千五百六十五平方メートルを新設するもので、事業費、国道事業、園地事業の合計は約一億三千万円、九月下旬に供用予定とのことでありました。
県によってちょっと例が違いますけれども、例えばある県では、国道事業費と地方道事業費全部で百十六億円の補助金に対しまして、これは箇所数で言いますと国道、県道合わせまして百九十カ所でございます。それで延べ従業員は、現場も何もかも入れてでございますが、大体千八百人ぐらい、少ないところでは五百四十一人。
また、同様の趣旨で直轄国道事業でも実施することといたしておりまして、本年度は全国で六カ所の整備を行うことといたしております。
○沓掛政府委員 厳しい財政事情に置かれていること、それと、この福岡県におきまして大規模な国道事業が行われていることでございます。
本橋梁は、昭和五十四年度に日本道路公団の一般有料道路として、またその取りつけ部の高架橋は、直轄国道事業として着手し、以来順調に進展しておりまして、昭和五十九年度の完成を目途に現在鋭意事業を進めておるところであります。
日本道路公団の昭和五十六年度決算によれば、高速自動車国道事業につきましては、全国プール制に基づき効率的、安定的な事業運営が行われており、収入が四千七百六十七億円、費用が三千三百六十二億円、収支差が千四百五億円であり、採算性の確保が図られております。