1997-11-20 第141回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第11号
それから国連難民高等弁務官計画、これは緒方さんがコミッショナーをしておられるUNHCRという組織でありますけれども、平成九年度の予算が九十四億円でありますが、今度の概算要求におきましては三十七億円減額をして三九%減額している、これが実態でございます。
それから国連難民高等弁務官計画、これは緒方さんがコミッショナーをしておられるUNHCRという組織でありますけれども、平成九年度の予算が九十四億円でありますが、今度の概算要求におきましては三十七億円減額をして三九%減額している、これが実態でございます。
御質問の国連難民高等弁務官計画、UNHCRは三十七億円を削減しまして、約三九%削減ということでお願いしてございます。国連大学の場合は全体で六億円でございますが、そこから二億円を引いて約マイナス三八%ということでお願い申し上げているところでございます。
世界食糧計画、これも四五%、それから国連児童基金、ユニセフ、これも四一%、そのほか国連難民高等弁務官計画、そこも三九%、それから国連開発計画、ここも三七%、国連赤十字も三九%。これを合計いたしまして何と百四十九億円が削減されているわけですが、もともとの要求額というのが三百八十六億円で、これは、ODA全体の予算のわずか一・四%にすぎないわけです。
国連難民高等弁務官計画、マイナス三九%等々、四〇%前後の削減である、これは非常に大変な問題かと思います。 そのほか、例えば技術協力でJICAの予算も大変減っておりますが、中でも、今まで海外から大変に期待も大きく評判のよかった青年海外協力隊、これが千三百五十人であったのが千五十人と、三百人も減らすということになっております。 こういう中身を見ていきますと、これはもう大変なことだなと思います。
今後も人道上あるいは福祉の関係から、国連難民高等弁務官計画、国連人口活動基金、ユネスコあるいは国連児童基金等、福祉、文化の交流のために拠出をするように相努める次第でございます。(拍手) —————————————
経済協力費につきましては、ODA三年倍増の最終年であることにかんがみ、二国間無償援助及び技術協力予算の大幅な増額を図るとともに、国連難民高等弁務官計画拠出金等、国際機関に対する分担金、拠出金等についても積極的な協力を行うこととし、前年度当初予算額に対し一七・五%増の三千八百二十六億円を計上いたしております。
経済協力費につきましては、ODA三年倍増の最終年であることにかんがみ、二国間無償援助及び技術協力予算の大幅な増額を図るとともに、国連難民高等弁務官計画拠出金等、国際機関に対する分担金、拠出金等についても積極的な協力を行うこととし、前年度当初予算額に対し一七・五%増の三千八百二十六億円を計上いたしております。
経済協力費につきましては、ODA三年倍増の最終年であることにかんがみ、二国間無償援助及び技術協力予算の大幅な増額を図るとともに、国連難民高等弁務官計画拠出金等、国際機関に対する分担金、拠出金等についても積極的な協力を行うこととしております。
経済協力費につきましては、ODA三年倍増の最終年であることにかんがみ、二国間無償援助及び技術協力予算の大幅な増額を図るとともに、国連難民高等弁務官計画拠出金等、国際機関に対する分担金、拠出金等についても積極的な協力を行うこととしております。