1983-04-12 第98回国会 参議院 外務委員会 第6号 一つは、鈴木前総理も述べておられますように、わが国の有する貴重な原爆の被災資料、これを国連に備えつける、常設展示をするということが一つと、それからもう一つは、軍縮について専門的な知識を持つ人々を育成するための国連軍縮研修計画——フェローシップですか、これを継続拡大をしていって、特にこれらの参加者に日本を訪問してもらう、参加者を日本で受け入れる、こういうことが決まったわけであります。 宮澤弘