2017-12-07 第195回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
政府といたしましては、引き続き国連特使の仲介努力を支持するとともに、関係国に対し対話を通じた政治的解決の実現に向けた取組を働きかけてまいり、また、引き続き人道支援を通じてイエメンの安定及び人道状況の改善に向け、貢献してまいりたいと思っております。
政府といたしましては、引き続き国連特使の仲介努力を支持するとともに、関係国に対し対話を通じた政治的解決の実現に向けた取組を働きかけてまいり、また、引き続き人道支援を通じてイエメンの安定及び人道状況の改善に向け、貢献してまいりたいと思っております。
あとの四割、大体九年ぐらい、九年から十年になるんですけれども、そのうち七年間、アフガニスタンの和平、アフガン和平ですね、残りをイラク戦争とその後始末ということで、国連特使と一緒に中東を飛び回っておりました。その経験を基に、今日いろんなことをお話ししようと思います。
○福嶌政府参考人 まず、コソボの外交関係及び国家承認の関係でございますけれども、我が国は、コソボがアハティサーリ国連特使案に沿った国家運営を行う意思を明確にしており、我が国として同国の独立が長期的に地域の安定に貢献することを期待して、同国を昨年の三月十八日付で国家承認いたしました。
○草川昭三君 では大臣、国連特使の派遣ということを私は日本政府は国連に求めるべきだと思うんですが、その点、どうお考えでしょうか。
その国連職員は、もうこの委員会でも名前が出ておりますから、今アフガン復興の国連特使ブラヒミさんの補佐官をやっている高橋博史さんです。その高橋博史さんは、上村さんと沼田さんという方を一緒にして来ました。それと私の秘書と五人で会食をしたというのが正確な話であります。 そして、十時半ごろですか、松岡代議士から電話がありました。
特にカブールには治安維持部隊などが展開しておりますし、ブラヒミ国連特使もアフガニスタンで活動しているNGOは国連としても把握しておきたいと、そういうようなこともございますので、そういう連携を維持していくことが重要であると、そのためにはやはりお互いの信頼関係が重要であるというふうに思っていたわけでありますが、十八日の朝日新聞にいろんなことが出ておりまして、そういう意味で私ども、お互いの信頼関係が少し揺
これについては私も、一昨年の十一月でしたか、私が総裁をやっている世界の議員連盟、GLOBE、これは橋本大臣もメンバーですけれども、この代表のヨーロッパとアメリカの議員とともにジュネーブを訪れまして、国連特使のアガ・カーン氏の調停によって、インドとかブラジル、エジプト、ジンバブエのガットの交渉担当者と面談をしまして、今後、こういう環境と貿易との関係を論議するための委員会を創設すべきだということを強く迫
それが最近また活発化してきたということを背景といたしまして、二月の終わりにパルメ国連特使が両国を訪問した、さらに三月の初めにはイスラム諸国会議の代表団が両国に乗り込んだ、こういうことでございますが、残念ながら、パルメ特使及びイスラム諸国会議の代表団それぞれ、この停戦についての合意の手がかりというものをつかみ得なかったということでございます。