2021-04-20 第204回国会 衆議院 本会議 第23号
バイデン大統領が前大統領より厳格な対応を取るという考えは見えるのか、そして、短距離弾道ミサイルの発射も国連決議違反の深刻な脅威であると認識をしているのか、総理のお考えを伺います。
バイデン大統領が前大統領より厳格な対応を取るという考えは見えるのか、そして、短距離弾道ミサイルの発射も国連決議違反の深刻な脅威であると認識をしているのか、総理のお考えを伺います。
どんなことがあってもそれを止めなければいけないということでありまして、これは国連決議違反なんだと、こういったことを、米国だけではなくて、フランスであったり英国であったり、さらにはオーストラリア、様々な国と協力しながら、瀬取り対策と、これはかなり共通の言葉になってきました、もう。
また、国連決議違反であり、厳重に抗議するとともに強く非難をします。 政府としては、我が国の排他的経済水域の外の日本海に落下したことを確認しておりますが、これまで以上に警戒監視を強める必要があると思っています。先ほど国家安全保障会議を開催をし、情報の集約や対応について協議をいたしました。
北朝鮮はどんどんどんどん、アメリカには一定の配慮をしてICBMは発射しない、日本や韓国にはお構いなしでばんばんばんばん国連決議違反のミサイルを発射している、そして日本の防衛網をかいくぐるようなものをもうつくり上げている。中ロはどんどんどんどん軍事拡張している。後ろを見たら、日米同盟関係でアメリカが不公平だと言っている。そして、自国ファーストだと。
つまりは、日本や韓国については何のお構いなしで、国連決議違反を繰り返しているというのが現実であります。 さて、そこで防衛大臣に伺いたいわけでありますが、去年の防衛白書では、北朝鮮の核弾頭の小型化については実現している可能性になっていたのが、ことしの防衛白書では、核弾頭の小型化、既に実現していると見られるに変わりましたね。
同時に、こうした国連決議違反に関しては厳しい態度で臨む。北朝鮮は、いつも一方的に緊張感を高めまして譲歩を引き出すという、まあ瀬戸際外交、弱者の恫喝ともいうべきそういう外交を展開しているわけでありますけれども、もうそういうことは通用しないんだということを北朝鮮に分からせること、これが問題解決に向けて確実に進むべき道だというふうに私は確信しているわけであります。
これでは明らかに国連決議違反であることは紛れもない事実でありますけれども、こういう状況の中でも金委員長と直接向き合うのか、条件なしで向き合うのか、そのことをお尋ねしたいと思います。
五月九日の十六時半過ぎに、短距離ミサイルと見られる飛翔体が北朝鮮から発射されましたけれども、これについては、これは短距離弾道ミサイルと見られるということが副長官から発表されておりますけれども、アメリカに菅官房長官が行かれているときに、シャナハン国防長官代行、ポンペオ国務長官、ペンス副大統領とそれぞれ会談されておられますけれども、これらの方々、米国側も、短距離弾道ミサイルと見られると認識されて、そして国連決議違反
つまり、短距離弾道ミサイルを発射して、国連決議違反であるということがはっきりする前から総理はおっしゃっておられたわけですから、前からそう言っていましたというだけのことなのか、それとも、短距離弾道ミサイルが発射され、少なくとも日本としてはこれは決議違反であり抗議までしている中で、この決議違反の状態が明らかになった今、引き続き、安倍首相も条件をつけずに金氏と日朝首脳会談を行うべきである、条件をつけずに会
○菅国務大臣 どう言ったら理解してもらえるのかと思いますけれども、我が国は正式に、国連決議違反だということを明確にしています。米国も、弾道ミサイルの発射を行ったということを認めています。ですから、違反ということは我が国であって、米国としても、これは今までの安保理決議と違反している、そういう意味で弾道ミサイルであるということを発表されたんだろうと思います。
これは、我々はこの考え方は取らないわけでありまして、なぜなら、そもそも北朝鮮が核開発をする、ミサイルを撃つというのは、これは国連決議違反であります。
時間がないので早速でございますが、まず、九月三日、北朝鮮が六回目となる核実験を強行したことは言語道断の暴挙でありまして、また、累次の国連決議違反、日本のみならず、アジア太平洋地域全体、ひいては世界全体の平和と安定への重大かつ新たな段階の脅威であるということは明らかでありまして、公明党といたしましても、既に声明は出しておりますけれども、北朝鮮に対して党として断固非難、抗議をするとともに、北朝鮮に対して
北朝鮮は核戦力保有への意欲を明らかにしておりまして、これは国連決議違反であり、また、核兵器不拡散条約、NPTを中心とした国際的な軍縮、核不拡散、こういった体制への重大な挑戦である、私はこのように断じたいと思っております。政府においては常に危機管理について万全を期すように、要請をしておきたいと思っております。
私が一点申し上げたいのは、この弾道ミサイルの発射自身は明確な国連決議違反でありまして、この決議違反を安保理に付託するという姿勢が日本政府から全く見られないのが残念であります。こうした問題もあわせて、安保理でぜひ、日本の立場を、強い決議をつくったらいいと思いますが、こうしたことについて取り組む御予定があるのかどうかをお伺いして、質問を終えたいと思います。
さらに、この北朝鮮のミサイル、いわゆる衛星発射の今回の事案に関しては、今回の打ち上げについては、国連決議違反になる指摘もある中、北朝鮮が国際社会に受け入れられるためには自制的行動を取ることが求められると、このように発言をしたところであります。
これは、前回、北朝鮮がミサイルを打ち上げた際に国連安保理で決議をされまして、北朝鮮に対していかなる弾道ミサイル技術を使用した発射も実施しないことを要求するというふうに言われておりますが、仮に前回と同じようにテポドン二号、もしくはノドン、またはムスダンなどを発射した際に、この発射に当たるということで国連決議違反であるというように認識をされますか、同じミサイルの場合は。
実際には、しかし、法律をつくったとしても、北朝鮮が同意をすることはないでしょう、実態としては、法律の効果は、法律をつくって、対話と圧力の圧力というものをしっかりと見せていきますよ、拉致、核、ミサイルを解決するに当たって圧力というものをしっかりかけていきますよ、そのための法律ですということになるんでしょうけれども、であれば、もうちょっと文言に、厳密に、あるいは北朝鮮に対して国連決議違反であるということを
一方、北朝鮮の方を申し上げますと、累次にわたる国連決議違反を繰り返しているだけではなく、これも含めまして日朝平壌宣言違反に当たるのではないかというふうに考えられるところであります。 日朝平壌宣言には、「双方は、国際法を遵守し、互いの安全を脅かす行動をとらないことを確認した。」
以上、総括いたしますれば、今回の北朝鮮のミサイル発射に対して、これが国連決議違反である、そしてそのことをもって北朝鮮を非難するということも含め、その後の具体的な制裁の在り方のロードマップも示したという意味において、強くまた具体的なメッセージが出せたものというふうに認識しております。
また、仮に北朝鮮がこのミサイルを発射した場合、人工衛星と言っておるわけでございますが、その場合の対応につきましては、私どもとしては明らかにこれは国連決議違反であると、米国も韓国も同様の考えでございますが、したがいまして、国連でまずしっかりと議論する必要がある。
国連決議違反だという認識については、日本、米国、韓国で一致しているところでございますし、そういう認識のもとに安全保障理事会でもしっかり議論していく必要があるというふうに考えております。
これは撃つ可能性は高いという前提に立って、そのときにどうするというのは、明らかに、国連決議一七一八だったと記憶しますが、こういったものに違反しておるということになるということで、これが仮に衛星だと言っても、宇宙衛星だと言っても、これは国連決議違反ではないかということで、日本、アメリカはこの点に関しまして、今、日本はこれ安保理事会の非常任理事国の立場にありますので、常任理事国のアメリカ共々この問題に関
お伺いしたいのは、北朝鮮が日朝平壌宣言に違反する、衛星と言おうが何と言おうが、それは違反であると我々は言っているわけですよ、国連決議違反だと。であるならば、これは日朝平壌宣言に本質的にも違反しているわけであって、そのことを北朝鮮がした場合に、日朝平壌宣言に関して、そのまま何もしないでいくんですかと。
日本はイラクによる国連決議違反等をイラク戦争支持の理由としておりますが、米国は国際政治をパワーゲームと考えており、そんなことはお構いなしです。国連決議にはそれほどのウエートを置いておりません。