2020-10-26 第203回国会 参議院 本会議 第1号
安保理改革を含む国連改革やWHO、WTOの改革などに積極的に取り組みます。 世界経済が低迷し、内向き志向も見られる中、率先して自由で公正な経済圏を広げ、多角的自由貿易体制を維持し、強化していきます。日英の経済連携協定を締結し、日系企業のビジネスの継続性を確保します。また、経済安全保障の観点から、政府一体となって適切に対応していきます。
安保理改革を含む国連改革やWHO、WTOの改革などに積極的に取り組みます。 世界経済が低迷し、内向き志向も見られる中、率先して自由で公正な経済圏を広げ、多角的自由貿易体制を維持し、強化していきます。日英の経済連携協定を締結し、日系企業のビジネスの継続性を確保します。また、経済安全保障の観点から、政府一体となって適切に対応していきます。
安保理改革を含む国連改革や、WHO、WTO改革などに積極的に取り組みます。 世界経済が低迷し、内向き志向も見られる中、率先して自由で公正な経済圏を広げ、多角的自由貿易体制を維持し、強化していきます。日英の経済連携協定を締結し、日系企業のビジネスの継続性を確保します。また、経済安全保障の観点から、政府一体となって適切に対応していきます。
我が国政府といたしましては、二十一世紀の国際社会の現実を踏まえた形で、国際の平和及び安全の維持に主要な責任を負う安保理の改革を含む国連改革の速やかな実現に向けて、具体的取組を引き続き進めていく方針でございます。 いわゆる旧敵国条項につきましては、我が国は、一九七〇年の第二十五回国連総会以降、国連総会の場で累次にわたり削除することを主張してまいりました。
我が国は、二十一世紀の国際社会の現実を踏まえた形で、国際の平和及び安全の維持に主要な責任を負う安保理の改革を含む国連改革の速やかな実現に向けて、具体的取組を引き続き進めていく考えでございます。
○河野国務大臣 お話しになりました国連改革については、残念ながら、国連改革を阻止しようという勢力がかなり広範囲にいろいろ動いている、その結果、このIGNのプロセスがやや失速ぎみであるというのが現実だろうと思います。日本としては、アフリカと、エズルウィニ合意をベースに、力を合わせられるところは力を合わせる、そういう戦略もしっかり検討していきたいというふうに思っております。
国連安保理の非常任理事国選挙を始め、国際司法裁判所の裁判官の選挙、北朝鮮に関する安保理決議の完全履行、あるいは国連改革など、国際場裏で日本への支持を獲得するためにはトップセールスが欠かせません。また、多くの国際会議はますます各国の利害が激しくぶつかり合う場になっており、日本の立場を反映させるためには、事前の連携、事後の調整が欠かせません。
国連安保理の非常任理事国選挙を始め、国際司法裁判所の裁判官の選挙、北朝鮮に関する安保理決議の完全履行、あるいは国連改革など、国際場裏で日本への支持を獲得するためにはトップセールスが欠かせません。また、多くの国際会議は益々各国の利害が激しくぶつかり合う場になっており、日本の立場を反映させるためには、事前の連携、事後の調整が欠かせません。
このSPA、御存じのとおり四十分野にわたり、例えば大量破壊兵器の軍縮・不拡散や通常兵器の移転管理、国連改革、宇宙、環境、海洋、サイバーなど、幅広い国際政治の平和の分野での協力と対話が求められています。 そこで、私は大臣にお願いがございます。
そうしたことから、国連が適切かつ十分に機能していない、そういう声がある、国連改革が必要だという声がだんだん強くなってきているというのも現実でございます。
国連の機能を強化していく、また日本が積極的に役割を果たしていくこと、国連改革に日本が先頭に立つこと、このことを大きく議論していくべきではないかと思います。 その中で、忍足参考人から指摘があった日本の外交の方向性、またNGOについても国連の活動はもうNGOなしでは成り立たないという現状、そういう指摘もございます。
という意味であれば、これは超党派の取組で、私もその末席に並んでいますけれども、いわゆる世界連帯税といったものも、この際日本は積極的に取り組んで、まさにODAといったものに関して、各国の財政事情ではなくて、まさに世界の中で活躍する企業が世界全体で税を徴収し、そしてそれを世界のために使うというのは、ある意味必要な考え方であろうかと思いますし、国連改革もしなければならないけれども、それぞれの分担金という中
二〇〇四年十月二十六日に参議院外交防衛委員会で、就任のときの御答弁だと思いますが、「国連改革、安全保障政策、そして国際交流を担当させていただきます。」と答弁されておられます。外務省で、安全保障について担当の外務政務官だったんです、小野寺大臣は。
もうさっき河野大臣、武見政審会長の質問でこの問題について言及をしたので改めて答弁は必要ないんですけれども、やはりこれまでの流れを見ていると、河野大臣とずっとやってきた国連改革の問題も含め、今回の北朝鮮政策を含め、イギリスの政府、イギリスは非常に日本の主張に対して、何というんでしょうか、一貫してサポートしてくれていると。安保理改革もそうです。
そして、国連改革が必要だと言っているだけでは何も物事が進みませんので、この国連の会期の中で、安保理改革のテキストに基づいた交渉を始めたいというふうに思っております。 日本は、G4始めさまざまな場面でテキストベースの交渉を開始しようということを広く呼びかけておりまして、現時点で、国連加盟国の圧倒的多数、恐らく百五十カ国以上がそれに賛同してくれているというふうに思っております。
現在の常任理事国入りへの現状、ホームページではG4外相会合など国際社会への呼びかけをうたってはおりますが、いつも特定の常任理事国の反対で国連改革がうまくいかないというようにもお見受けします。この点への戦略も含めて教えてください。
特に答弁は求めませんけれども、引き続き、十二月の河野大臣の御出張が有意義なものになりますように御祈念しながら、ぜひ、国連改革、そしてこの日英の問題は河野大臣ともまた質疑をしたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。 これで終わりにします。ありがとうございました。
国連改革にはいろいろなモデルがございます。それぞれについて一長一短あるのは委員御案内のとおりでございまして、大事なことは、その案が多くの加盟国の支持を得るということが改革にとっては非常に大事だというふうに思っておりますので、御指摘を踏まえながら進めていきたいと思います。
国連を二十一世紀にふさわしい姿にし、ますます増大するグローバルな課題に対処するために、安保理改革を始め国連改革は喫緊の課題であると認識をしています。 グテーレス次期国連事務総長は、能力、経験共に国連事務総長にふさわしい優れた人物であり、我が国としましても任命は歓迎しております。是非、安保理改革を始めとする国連改革を推進する上で、次期国連事務総長と緊密に協力をしていきたいと考えます。
○国務大臣(岸田文雄君) ただいま採択されました御決議の趣旨を受け止め、政府といたしましても、引き続き、安保理を始めとする国連改革の推進に努めつつ国連との連携を一層強化し、国際社会が直面する様々な課題の解決に積極的に貢献してまいります。(拍手) ─────・─────
まず最初に、我が国にとっての国連と国連にとっての我が国というもの、二番目に、我が国の国連外交はどういうふうに対応していったらいいのかというふうなポイントと、第三番目には、マルチ外交、多国間外交という話ですので、多国間外交というのは二国間外交とどう違うのかというところもちょっと御紹介をさせていただき、最後に、国連改革に向けた現状、課題といったようなものにも多少触れてみたいというふうに思っております。
最後、星野参考人には、やっぱり国連改革ということで、国連機関が、国連大学もありますけれども、海外に置かれている国連機関として、今、朝鮮半島で、南北の平和的統一に向けての対話の機関を是非朝鮮半島に誘致したいという運動が南北力を合わせて展開中であります。
国連改革を推し進め、世界の平和と安定にしっかりと責任を果たしてまいります。 本年は、伊勢志摩サミットに世界のリーダーたちを招きます。アフリカの首脳たちが一堂に会するTICADも開催します。女性が輝く世界に向けた国際女性会議も三年目。日中韓サミットも日本が議長国を務めます。 日本がまさに世界の中心で輝く一年となります。日本が世界に誇る文化芸術の魅力を発信する。
国連改革を推し進め、世界の平和と安定にしっかりと責任を果たしてまいります。 本年は、伊勢志摩サミットに世界のリーダーたちを招きます。アフリカの首脳たちが一堂に会するTICADも開催します。女性が輝く世界に向けた国際女性会議も三年目。日中韓サミットも、日本が議長国を務めます。 日本が、まさに世界の中心で輝く一年となります。 日本が世界に誇る文化芸術の魅力を発信する。