1993-04-12 第126回国会 衆議院 決算委員会 第5号
先日、大阪出身の国連所属総選挙監視団のボランティアの一員として活躍されていた中田厚仁君が、ポル・ポト派と思われる者に銃撃され死亡したことについて、極めて遺憾の意を表するとともに哀悼の意を表したいと思います。
先日、大阪出身の国連所属総選挙監視団のボランティアの一員として活躍されていた中田厚仁君が、ポル・ポト派と思われる者に銃撃され死亡したことについて、極めて遺憾の意を表するとともに哀悼の意を表したいと思います。
日本側としてはもちろん吉田氏との交換公文によりまして、国連の決議に基く国連所属国の艦船その他の行動に対しては、援助を与える義務を負うておるのでありますから、日本側はこれに協力したいというわけには参りませんが、しかし日本側としては日本側の都合があるので、やぶから棒に入ってこられてば困るので、おのずから規則的な手続というものは国連軍ときめる必要があります。