2004-01-22 第159回国会 衆議院 本会議 第3号 イラク戦争直前まで国連イラク査察団の報道官を務めた国連広報官の植木安弘氏は、一般のイラク人の中にも反米、反占領感情が強い人たちが多くいる、この強い反感から武力抵抗に出る人たちもいることを理解しなければなりませんと述べています。こうした一般のイラク人に対しても、自衛隊が銃口を向け、殺傷することが起きかねないのであります。 首相は、これも正当防衛だから仕方がないと言うのでしょうか。 志位和夫