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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-11-25 第107回国会 参議院 外務委員会 第2号

説明員赤尾信敏君) 七八年、九年、それと今のこの新しい八六年の協定をつくる過程でいろいろと議論はされてきておりますけれども、一番関心があるのは、七八年、九年の国連小麦会議あるいはその直後に関心が高まったわけなんですけれども、先ほど申しましたように、八〇年代に入りまして需給が非常に緩和してきた、小麦の生産がふえてきたこともあって今需給が緩和しているというのが一つあります。  

赤尾信敏

1979-05-22 第87回国会 参議院 外務委員会 第11号

今回の小麦協定については食糧庁の小野さんという方ですか、この方が「国連小麦会議に出席して」という小論文を非常に要領よくまとめておられますので、この経過、問題点については一応理解しておるつもりでございます。先ほども質疑のやりとりを伺っておりまして、またもかという印象をぬぐい切れないわけです。もう十年かかっているんですね、これは。

渋谷邦彦

1978-10-20 第85回国会 衆議院 外務委員会 第4号

現在御審議いただいておりますこの議定書によりまして延長されることとなります一九七一年の国際小麦協定、これは一九七一年の二月の国連小麦会議で作成されたものでございますが、当時国連におきましては台湾が中国を代表いたしておりました事情がございますので、台湾が当初この協定小麦貿易規約加盟国となった経緯がございます。

山田中正

1976-10-19 第78回国会 参議院 外務委員会 第3号

○戸叶武君 国際小麦協定は、一九七一年二月の国連小麦会議で採択され、同年七月一日に発効したものですが、この協定作成の当初から、その当時は小麦の生産過剰の傾向にあったので、この方の最低価格をどうするかということを中心に、産出小麦価格標準に問題の重点があったのですが、いろいろ各国の立場があるので、主要輸出国の意見がまとまらないでいたが、そういう関係でこの国際小麦協定においては、商品協定の根幹となるべき

戸叶武

1964-02-21 第46回国会 衆議院 外務委員会 第5号

わが国は、一九四九年の国際小麦協定以来、累次修正・更新されてきた小麦協定に、継続して加盟してまいりましたが、一九五九年協定は一九六二年七月三十一日に失効いたしますので、これにかわるものとして一九六二年の国連小麦会議で作成され、同年七月に効力を生じましたのが、この一九六二年の国際小麦協定であります。  

大平正芳

1964-02-18 第46回国会 参議院 外務委員会 第3号

わが国は、一九四九年の国際小麦協定以来、累次修正、更新されてきた小麦協定に、継続して加盟してまいりましたが、一九五九年協定は一九六二年七月三十一日に失効いたしますので、これにかわるものとして一九六二年の国連小麦会議で作成され、同年七月に効力を生じましたのが、この一九六二年の国際小麦協定であります。  

毛利松平

1963-03-14 第43回国会 参議院 外務委員会 第12号

わが国は、千九百四十九年の国際小麦協定以来、累次修正、更新されてきた小麦協定に、継続して加盟して参りましたが、千九百五十九年協定は千九百六十二年七月三十一日に失効いたしますので、これにかわるものとして千九百六十二年の国連小麦会議で作成されましたのが、この千九百六十二年の国際小麦協定であります。  

飯塚定輔

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