2014-04-10 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号
その穀物、今は潤沢に入ってきているからそんなに問題はないんですけれども、もしこれが、どこかで食料パニックになったりとか、国連あたりが、アフリカとかああいうところの貧しい国に食料支援をしなきゃいけないというようなことになったときに、多分食料が足りなくてパニックになる。そんなときに、日本に回ってくる飼料作物が、穀物があるのかどうかということ。
その穀物、今は潤沢に入ってきているからそんなに問題はないんですけれども、もしこれが、どこかで食料パニックになったりとか、国連あたりが、アフリカとかああいうところの貧しい国に食料支援をしなきゃいけないというようなことになったときに、多分食料が足りなくてパニックになる。そんなときに、日本に回ってくる飼料作物が、穀物があるのかどうかということ。
世界の価格からすると今五十ドルぐらいかな、それが日に五十万バレル出るわけだから、それの搬出したのを北と南に分けているというんなら、そういうときにこそ国連あたりが介在して、それに対して、それは開発のために絶対使うべきだと。
それはそれとして、それが実現するかどうかは、これまたこれから先の推移によりますけれども、そうはならないんだ、治安はますます悪くなるんだ、そういう中で人道復興支援なんてできっこないじゃないか、そう決めつけてしまわれるのはいかがかなと思いますので、この辺はやはり柔軟に、これから先いろいろな展開があるであろう、我々の期待どおり、人道復興支援活動が国連あたりを中心としてもっともっとできるようにしたらいいんじゃないかなという
現在の情報手段を使いながら、例えば国連あたりが中心になると一番いいのですけれども、東南アジア等においても、日本あるいは中国等がそういう意識をまず求め合う。地域的な面でのまとまりといいますか、そんなものを土台にしながら輪を広げていくということであれば、哲学が通ずれば言葉を超越して問題解決ができる。
そして、カシミール問題は、日本が仲介というより、パキスタンは常にどこの国に対しても仲介をしてもらいたい、特に国連あたりが大々的に介入することを望んでいるわけですけれども、これにはインドがうんと言わないだろう、イエスとは言わないだろうということでございます。もしそれを強行すれば、インドをある程度敵に回すということを覚悟しなければならない。
ある人が言ったんだけれども、第二次大戦後の大成長産業が幾つかあるけれども、その中の五指に入るものが外交であるというようなことを言った人がいるけれども、何かどうでもいいと、これを言っているわけじゃありませんけれども、何かそういうものが多過ぎて、それで国連あたりがやたらに忙しくて、それで食っているような人間をふやしているという傾向があるんじゃないかという気がしています。
もちろん膨大な兵器産業でありますから、一挙にやめれば大変な経済混乱、失業問題を起こすわけでありますけれども、国連あたりの世界秩序を新しく生み出していく一つの羅針盤としては、兵器産業のあり方あるいは兵器輸出のあり方、これは日本は随分努力をしているわけでありますけれども、これをやはりいわゆる先進国の共通の羅針盤として持つようなことを、今すぐといっても時期は熟していたいかもしれませんけれども、時期が熟したらいわゆる
ただ、例えばこの間のIAEAの査察の後についても、国連あたりも非常に慎重に実は事を運んでおるということ、これはぜひ御理解をいただきたいと思う。しかし一方で、そういったことが、やはり国際社会がきちんと、あなたが門戸を開かないと、いろいろなことを準備しているのだよというメッセージを送ることも大事じゃないのかということ、これは私は、よく中川委員の御指摘は理解するところであります。
私は、国連あたりの機関で総理大臣なり外務大臣が食糧問題について真剣に訴えるべきだと思うんです。いかがですか、あなたのお考えは。
先ほど畑大臣のお話にありましたように、国連あたりが提唱して、やはり一次産業、農業だとか林業だとか漁業だとか、そういったものについてその重要性を再認識して、地球環境の問題だとか国土保全だとか、あるいは農村には産物だけじゃなくて文化もあります、自然もあります、歴史もあります。
そういうような観点から、これは国連大学が日本にできました、そのときの一つのテーマ、世界の食糧という点についても、何か国連あたり、あるいはそういう機関で、二国間とかの形でなく研究し合っていく、そういう方途が講じられてしかるべきじゃないかという素人の考え方でございます。 私は、学校給食も関係しておりましたから、痛烈にそういう感じがするわけです。これらの点について、外務大臣お願いします。
そういたしますと、どこかでこれの調整ということがなされるのか、あるいはまた国連あたりでそういった考え方での調整を具体的に手がけているようなところがあるのか、今後海上運送責任の問題について統一的な方向というのは出てくるのか、そこらあたりの見通しはどのようにお考えでございますか。
このために、国連あたりでアメリカが不評判である、日本もそれにつれて評判が悪い、そういう事実は大変残念だと思いますし、アメリカが総スカンになるような国際機関というのは大変困ると思うわけです。 そこで、やはり総理も言っておられる南北のかけ橋という役割は今まさに出番なんじゃないかというふうに思うわけですけれども、これについて御所見をお伺いしたいと思います。
もう一つ、三点目は、米ソ首脳が何か近々に、あるいは秋の国連あたりでも会うのではなかろうか、こんな観測が強くなっておりますが、この両首脳が会って何が期待できるか、こういうことについてお教えいただければと……。 以上でございます。
そこで国連あたりにいま提案——日本から提案されたというのは結構なのですが、そういうものの監視体制、これをやはり国連としてやる必要がある。これは国連そのものが監視をするべきステーションをつくるとか、そういうことも含めて監視体制に対する国連としての独自のシステムをつくり上げるということについて提案をされるような御意思はございますか。
やはり国連あたりに人を入れておけばいろんな情報もとれる。そういうことについて外務省の努力は余り十分でなかった。国連に人を入れていろんな情報をとる、いろんな仕事をみつける、今度は国連にこういう仕事ができる、そうか、それなら事務所を日本に置いてもらおうかと、こういうようなことをやっぱり少しやっていった方がいいんじゃないか、やるべきではないか。
私は、できれば国連あたりでガイドライン等をつくることが必要ではなかろうかというふうにかねがね思っておるわけですけれども、この点との関係もあわせてひとつお答えいただきたいと思います。
恐らく国連あたりでもこれが大きな一つの国際問題として何らかの解決の方途を考えているのであろうと思うけれども、日本としてやはり平和を志向する立場に立つならば、当然のことながら、国際秩序のルールを確立する上からも、こうした問題にやっぱり何らかの抑制を加えていくような話し合いというものが必要ではあるまいかというふうに思えてなりません。
国連あたりで一体どういう対応の仕方をしているのか。いまそれを私申し上げてお答えをいただく時間がございません。ただし、いまそういう趨勢が世界の趨勢として、そういう方向へ地響きを立ててと言っても言い過ぎではないくらいの勢いでもって進んでいる。この情勢をどういうふうにごらんになっているか。このまま放置しておいては私はいけないと思うんです。
そうすると、当然、国連あたりでそういうような問題について討議の対象になっているということは、国内においても政府側でも十分承知をしているはずです。また、日本国憲法というものに基づいて考えてみた場合でも、これはもう積極的に実は取り組まなければならなかった問題ではなかったろうか。そのおくれた理由というのはどこにあるんでしょうか。
そういう意味で、ボンの先進国首脳会談で対外援助、政府ベースのものを三年間に倍増させるという約束をしてこられましたけれども、これは総理、国連あたりからも相当勧告がございますけれども、日本の政府ベースの援助というのは、GNPの比率においては非常に低いわけでありますけれども、これは金額で倍増しようとされているのか、それともそのGNPに占める割合を倍増していこうとお考えになっているのか、どちらでございますか