1954-02-27 第19回国会 衆議院 地方行政委員会 第19号
経済の問題でこういう形になると、遠い将来において、二年かかるか五年かかるか知りませんが、国警並びに自警が三万名減る。それは非常にけつこうなことですが、今の制度でも三万名くらいすぐ減らせる。その点どうもわからない。今東京の警視庁は、大体人口何人に一人の警察官でございましたか、ちよつと谷口さんにその点を伺います。
経済の問題でこういう形になると、遠い将来において、二年かかるか五年かかるか知りませんが、国警並びに自警が三万名減る。それは非常にけつこうなことですが、今の制度でも三万名くらいすぐ減らせる。その点どうもわからない。今東京の警視庁は、大体人口何人に一人の警察官でございましたか、ちよつと谷口さんにその点を伺います。
そこで私が、それほどまでに警備をすることについて対策を十分講じておられたにもかかわらず、こうした非合法的な問題が起きたということの根拠は、一体どこにあるのかということを証言を求めましたところが、証人は、この点はわれわれは情報活動の面であつて、警備という面は警察関係にあるので、その点では私から言いにくい点がある、かように証言をせられておるのでありますが、ただいま委員長からも御発言がありましたように、国警並びに自警
陸上におきましては国警並びに自警の手を煩わして捕えて頂く。
事件発生と同時に、ただちに警視庁管内はもちろんのこと、関係府県には全部緊急に手配をいたしまして大体人相、風体及び自動車の種類、特徴、そうしたものを手配いたしまして、ただいま全国の国警並びに自警等が警視庁に協力しまして、鋭意捜査中でございます。
○鈴木(幹)委員 特別の調査庁と申しますか、そういう制度をお考えになつておるようでありますが、この制度におきましては、現在の特審局、国警並びに自警の関係は、どういう建前になる御構想でございましようか。
そこで今回の改正法案が従来の国警並びに自警の有機性を欠く二元的な措置によつて、或いはおのおのその地方によりまして地方自治達成と治安確保と又財政の健全化の上において多少矛盾があつたということは否めないのでありまして、これらを打開する方途といたしまして、ここにこの改正法案が立案されたということは、又私たちのよく理解されるところでありますが、ただ問題はこの改正趣旨を以て、果して講和後の自立、日本の秩序確保
第三点は、警察能力の向上のためには、警察職員の質の向上という見地より見まして、国警並びに自警の人事の交流に対しましては、十分今後とも積極的な配意を要望するものであります。 第四点、将来の警察力の向上は、いたずらに人員の増加よりも、警察官の素質の向上と、装備の充実によることに努められなければならないと存ずるのであります。現状より見ますると、この点はなお遺憾の点が少くないことを信ずるのであります。
国家公安委員会に、国警並びに自警と申しますか、自警からの推薦者、内閣からの推薦者で合同してやるとか、或いは連合委員会を作つて、これを法制化して、はつきりやるというようなお考えをお持ちになつたことがあるかどうかということを、一つ、第一点としてお伺いいたします。
○説明員(吉河光貞君) ここに齋藤さんもおいでになりますが、国警並びに自警との関係は協力関係といたしまして、諸般の点につきまして絶大の御協力は得ております。