2018-12-06 第197回国会 参議院 内閣委員会 第8号
まず冒頭、第四十一代アメリカ大統領のジョージ・ブッシュさんが、先月三十日、御逝去されまして、昨日、十二月の五日、ワシントン大聖堂で国葬が行われました。謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。 ベルリンの壁が崩壊して冷戦を終結させた、一期で御退任されましたが、歴史に名を刻んだ大統領だと思います。私、当時学生でしたが、本当に政治のダイナミズムを感じました。我々も心して政治に当たりたいと思います。
まず冒頭、第四十一代アメリカ大統領のジョージ・ブッシュさんが、先月三十日、御逝去されまして、昨日、十二月の五日、ワシントン大聖堂で国葬が行われました。謹んでお悔やみを申し上げたいと思います。 ベルリンの壁が崩壊して冷戦を終結させた、一期で御退任されましたが、歴史に名を刻んだ大統領だと思います。私、当時学生でしたが、本当に政治のダイナミズムを感じました。我々も心して政治に当たりたいと思います。
同行していないのは、恐らくオリンピックとかの開会式とか国葬へ行ったときとか、そういうときではないか。 基本的には、通常、経済がテーマになる場合は同行するということで、今回はわかりません。まだ何も決まっておりません。
最小のものにつきましては、平成二十六年度、平成二十七年の三月になりますが、故リー・クアンユー元シンガポール首相の国葬への参列でございますが、これが四千八百万円になっております。
先般、リー・クアンユー元首相の国葬の際に朴槿恵大統領とお目にかかりまして、日中韓の外相会談を日中韓の首脳レベルの会談につなげていく上においてお互いにリーダーシップを発揮していこうという話をしたところでございまして、今後とも日韓関係の改善に尽力をしていきたい、私たちの対話のドアは常にオープンであるということは申し上げたいと思います。
韓国とは、三月に日中韓の外相会合が開催され、その直後に、シンガポールでリー・クアンユー元首相の国葬が開催された際、私から朴槿恵大統領に対し、日中韓三カ国のサミットにつなげていきたい旨お伝えしています。 両国とも、隣国ゆえに難しい問題がありますが、だからこそ、前提条件をつけずに、首脳レベルでも率直に話し合うべきであり、私の対話のドアは常にオープンであります。
総理は、昨日、シンガポールのリー・クアンユー元首相の国葬に参列されて、それはそれはお疲れのところでありますが、御苦労をねぎらいながら質問をさせていただきたいと思います。 沖縄の今、辺野古の問題、もっともっと先に総理も官房長官も関係大臣もお会いしていろいろなことをお話ししてくださったらよかったと思うんですが、とうとう、ここへ来て泥仕合の様相を呈している。
早速、安倍総理もシンガポール大使館に弔問に足を運んだ次第でありますし、また、今週末の国葬におきましても、しかるべきレベルの出席者を検討していきたいと考えています。
二十九日には国葬も予定されておるようでございますが、人口わずか四百万、今五百万ぐらいですか、面積にして、淡路島、あるいは山手線の内側ぐらいの面積しかない国で、戦後、あの国をここまで引っ張ってきて、世界有数の、今や先進国、日本よりも一人当たりGDPも高くなっておりますが、そういう国に育て上げた、私はアジアの大政治家だというふうに思っております。
例えば、王子が生まれたとか、王世子に冊立されたとか、あるいは国葬、王や王妃が亡くなった国葬とか、様々な行事が行われますが、そういうものですとか、あるいは都城の造営など国家的な事業というものが行われるわけですけれども、そういう王室の行事ですとか国家的な事業というものを行うときに、それがどういう内容のものであったかということをその事業が終了した後に網羅的に記録をして作った報告書であるということが言えると
○石川博崇君 今回、我が国から引き渡すことになります李氏王朝の儀軌というものは、李氏朝鮮時代の朝鮮王室の婚礼、国葬、またお城の築城などを図解で詳細に記録した図書の総称でございます。当時の李氏朝鮮時代の王朝の儀典、文化、伝統を知ることができる貴重な文書として研究者も非常に重視して研究を進めておられます。
葬儀を重んじる韓国国民にとって、明成皇后の国葬を記録した儀軌がどれほど愛着のあるものかを理解してほしいと語っていたわけでありますが、私はとても重い言葉だと思います。
○笠井委員 リストには、一八九五年に日本の軍人らに暗殺された明成皇后、閔妃の国葬を記録した明成皇后国葬都監儀軌、四冊も含まれております。一昨日の視察でも、先ほど西村委員からもありましたが、色彩豊かに儀式の模様が描かれていてとても印象的だったというふうに語り合ったものでありますが、これも五台山史庫にあったものであるかどうか。いかがですか。
そこで、国葬が二十五日に行われた。ちょうど一カ月前ですね。残念ながら日本から特使は派遣されなかった。外務大臣は、公式な各国代表の受け入れはしないというロシア側の通報であった、こういうふうになっていますけれども、私は、弔問というのは頼まれて行くものでもなければ、自発的に行くものだと思っていますよ。
それは、公式の、国葬が決まったことをあなたは前提にしているんですよ。 私は、外交というのは、戦略的外交というならば、二十三日のうちに決めて、どこの国よりもG8の中では日本が最初に来たというアピールをすることなんかが本来の外交じゃないですかという話をしているんですよ。それがまた判断じゃないんですかと言っているんですよ。何も、いい悪いの議論をしているんじゃないんです。
日本の例からしても、それは国葬であることは間違いない。日本の総理も、亡くなったらそういう形をとるわけですから、経験者の場合。国葬もしくは国葬に準ずる姿をとるわけですから。当然、日本とロシアには民族の悲願である領土問題がある、どこの国よりもいち早く日本が弔問に行くというのが頭づくりとしてなかったかということを聞いているんですよ。これが戦略的外交でないかと私は思うんですよ。
心から哀悼の意を表するところでございますけれども、二十五日にはロシアで国葬が行われました。各国の出席者を見てみますと、アメリカではクリントン前大統領ですとかあるいはジョージ・ブッシュ元大統領、ドイツからはケーラー大統領、イギリスはメージャー元首相ですとか、あるいは欧州各国の外相ですとか、韓国からも政府弔問団を送られたというふうに聞いております。
ただ、やはり、二十三日に亡くなられたということがあれば、何日の国葬かは別にして、また、正式な代表団を招くかどうかは別にして、日ロ関係の中で、我が国から特使がすぐに行って弔問に行くということは十分に考えられる事態だと思いますし、そこのタイミング等、だれが行っていただくのかという判断をするのは、今後、大臣の強いリーダーシップをもって、やはりこういったことをお役所任せにするとと言うとちょっと言い方がきついのかもしれませんけれども
ヨルダン国王が御逝去されたということは本当に悲しみのきわみでございますが、そういった時期に、国際国家日本のリーダーとしてきちっと国葬に参加され、また世界のそういった方々と会談を持たれたということを、私は政治家として高く評価をさせていただきたいと思っております。 さて、ことしの一月六日から、私、中華人民共和国を訪問させていただきました。
現地におきましては、先ほど自見委員御指摘のように、ほとんど世界各国の首脳が一堂に会した国葬儀というものはまれに見るものではなかったかと思っておりまして、その機会を得て、それぞれの首脳と会談といいますか、時には列を組みながらの歩行の中でも、いろいろな方々と率直に意見を交換いたしました。 残念でありましたのは、エリツィン大統領と直接お話ができませんでした。
外務大臣にはいろいろとまた御質問させていただくわけで、イスラエルへの国葬、大変お疲れのところ大変恐縮に思いますけれども、よろしくお願い申し上げたいというふうに思います。
ところで、故ラビン首相の国葬には、クリントン大統領を初め世界の要人が参列されましたが、最高首脳としてはG7の中では村山総理だけが欠席したのであります。その理由を総理は、「国会があるものだから。行けなくて残念だが、まあラビン首相とはこのあいだ話したばかりだしね」と説明した由でありますが、私はこの発言を知って唖然といたしました。
中西啓介代議士は、調べてみますると、一九九三年十二月十七日から十二月二十日、ハンガリー共和国首相の国葬にも特派大使として派遣されております。これは辞任直後でありましょうか。 問題発言の引責辞任をした防衛庁長官中西啓介代議士をして、我が国政府が、国会が南アフリカ共和国に対して、どれほどその国の大統領就任式をお祝いしておるかは、だれもが言わなくてもわかっていることであります。
(拍手) 単一宗教を国教とする多くのヨーロッパ諸国軒別として、政教分離の最も厳しいアメリカにして、例えばケネディ大統領の国葬は、彼がカリリック信者であったがゆえにセントマタイ教会怖行い、葬送の列には宗教宗派を問わない三百万人が連なり、アイゼンハワー大統領の場合は、プロテスタントであるがゆえにワシントン大寺院でこれを行いました。
宗教で行うところの一つの行為だというだけにすぎないわけでありまして、そういう点を明確にいたしませんと国葬ができないことになります。 国葬というのは、国の費用を出して国が葬式を行うんです。葬式がもし宗教であるならば、こういうことは憲法上許されないことであります。葬式は宗教でないから国の費用で行ってもよろしいというわけですね。そういう点は明確にしておくことが必要であります。
かつて吉田総理の葬儀が国葬として行われた際に、カトリック教会で個人の宗教によって私的に葬儀を行って、そして一週間後に東京の武道館で宗教色を排除して国葬が行われています。 今度、こういう天皇の葬儀についても、憲法の政教分離を厳密に貫くべきでありますから、そういうような配慮をどうしてなさらなかったんですか。
私もお二方と会う予定をいたしておりましたが、ちょうどパキスタンの国葬等々の問題がありまして金鍾泌氏だけお目にかかりましたが、そのとき次のようにお伝えいたしております。
大統領の国葬へ参列されまして、私たち国内におりましても、ハク大統領の突然の逝去は国際的にも大変大きい痛ましい事故でございます。心から哀悼の意を表したいと思います。