2017-04-19 第193回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第5号
国粋主義者だけではなくて国際主義者もいるわけですね。もし日本が圧力に負けて折れてしまうと、中国で勝利の凱歌を上げるのは国粋派であり強硬派です。我々が応援しなければならない国際派、穏健派はいよいよ周縁化されてしまうことになりますので、それはすべきでないと思います。 二番目のアプローチは、経済や非伝統的安全保障問題での協力の推進ですね。
国粋主義者だけではなくて国際主義者もいるわけですね。もし日本が圧力に負けて折れてしまうと、中国で勝利の凱歌を上げるのは国粋派であり強硬派です。我々が応援しなければならない国際派、穏健派はいよいよ周縁化されてしまうことになりますので、それはすべきでないと思います。 二番目のアプローチは、経済や非伝統的安全保障問題での協力の推進ですね。
マスコミ等、報道や御批判にありますように、ともすると、愛国教育、国粋主義と捉えられ、具体的には、教育勅語を暗唱させる幼稚園、自衛隊行事に参加する幼稚園との御指摘を受け、社会問題化するに至りました。
その白人女性のうちの五三%がトランプに投票したということは、彼女たちは何も排外主義とかヨーロッパの一部に吹き荒れているような国粋主義でトランプを支持したんではなくて、やっぱり自分たちの生活条件の劣化に対して小さな安定した幸せを取り戻してほしいという極めて理解できる動機から入れた。
ところが、明治憲法の解説者の中には、安易な国粋主義や愛国心に動かされて、明治憲法に対するヨーロッパ諸国の憲法の影響をできるだけ無視しようとする声が出てきたと、こういうことを述べていらっしゃいまして、決して明治憲法も国柄や伝統ではなくて、近代立憲主義の西欧的なものをモデルにしながら作ってあります。
日本語に訳すと、国家主義者、国粋主義者と訳されるからであります。 英国のフィナンシャル・タイムズも、米国の議会調査局も、安倍総理の政治手法に懸念を示しています。
今委員の方から御指摘をいただきました政治情勢の部分について御説明をさせていただきたいと思いますが、この政治情勢という項目におきまして、日本は安定した民主主義国であると、市民による騒乱や暴力的なデモはまれであるとした上で、時折、国粋主義的なデモにおいて外国への敵意が示される場合があると、最新の情報入手に努めるようにということが記されているところでございます。
あるいは、ファシズム化した日本とか、全体主義、国粋主義という一方的なタイトルのものもある。あるいは、尖閣諸島を領土問題だとする、本当は領土問題は存在しないわけですが、そういった誤った記述のものですとか、いろいろな不適切な副読本、副教材があるそうですね。私の同僚議員の方が、千葉市議会議員のときに、そのことについて指摘をしていました。
安倍総理は極端な国粋主義者である等々の、そういう指摘がなされ始めているということに私はもっと気を付けなければいけないと思いますし、日本はそうではなくて、平和を希求し、そして発展途上国の貧困を撲滅し、飢餓を撲滅し、平和を構築するために経済大国としてきちんと責任を果たしているんだということを国際社会にアピールしなきゃいけないと思うんです。
そういう意味で、私はよく言うんですけど、結構私は国粋主義者だけど偏狭な国粋主義ではないと、国際的に開かれた国粋主義者でありたいと思っているんですけどね。それは、良き日本の文化、伝統を大事にしながら、やはり開かれた国づくりをすべきだと思いますんで、どうか大臣、局長を含めて、この二重国籍問題についてもこれからの課題として研究を続けていただきたいと。
一口にいろんな反政府運動だとか武装組織だと言いますけれども、アフガン土着の反抗勢力を見渡してみますと、基本的にアフガンの伝統文化に根差した保守的な国粋主義運動の色彩が非常に濃い。切っても切っても血がにじむように出てくる。決してある特定の、旧タリバーン政権の指令一つで動いておるわけではない。いろんな諸党派が乱立しまして、それぞれに外国軍と抵抗している状態。
それから、決定的に違うのは、こういった土着の国粋主義者とアルカイダと体質が随分違う。
そうしたときに、やはり今後、本来であれば十分な研修をして、そして高い技術あるいは専門的な知識をまず、決して私は国粋主義者ではありませんが、やはり日本の若者の雇用をきちんとしていただきたいという思いがあるんですが、その辺りを井口参考人、非常にさらっと書かれているので、その辺りをどういうふうにお考えなのか、どういうデータに基づいてここをお示しをされたのかお聞かせをいただければと思います。
そして、その後、いろんな遺書に安倍総理大臣、日本国万歳ということを書いているから、決して私は右翼ではないですけど、国粋主義者でもないんですけど、その気持ちは察する部分があるんですよ、どこかではね。 だから、私は、あの方が本当にこの日米同盟という矛盾の中に挟まれて死んだのかなというものがあるんですね。
また、日本は日本でやっぱり若い人に行けば行くほど、何というんですかね、国粋主義じゃないですけど、愛国心がちょっと先鋭化しているような嫌いもあって、時間が解決するとか、次の世代はうまくいくとか、文化交流が進めば何とかなるという問題でもないような気がするんですね。
国家主義とでもいうんでしょうか、あるいは国粋主義的な主張が大変耳に入りやすくなった。最近、月刊誌などを見てもそういう主張が載せられた月刊誌ばかりがたくさんありまして、かなりさま変わりをいたしております。
あるときに、国際組織に教員のデリゲーションを組織して行ったときに、ウイ・ジャパニーズと言ったら、後で、彼はどれぐらい国粋主義者かと言われるくらいでございましたが、やはりそういうことも考えて、これは非常に、個人の心や、あるいはまた国が持っている統治機構や、権力機構としての国というようなものもございますので、良心の自由というようなことを十分に尊重するという意味では、余りこれは法律的に強制するというようなものではなく
国粋主義とかナショナリストというときには、自国の歴史、文化、政治を貫く民族性や国体の優秀性を主張し、民族固有の長所や美質とみなされるものの維持、顕揚を図る思潮や運動というふうに辞書には載っておりましたが、我々の方はそういうものを目指すのではなくて、むしろ、二段落前に、前文ではございますが、「我々が直面する課題は、自由と責任についての正しい認識と、また、人と人、国と国、宗教と宗教、人類と自然との間に、
「我が国と郷土を愛する」という次に「他国を尊重し、」というふうに続きますのは、国家主義、国粋主義の、閉ざされた自国への愛情ではなくて、開かれた国への愛情というふうに私は受けとめております。 先ほどもBBCの結果のお話がございましたように、世界の中には、たくさんの、多くの国が貧困や飢餓に苦しんでおります。
そうすると、これは外国の証券会社がペーパーカンパニーつくって日本で営業していることに対する規制だと思って、まあ外国のやっていることだから、あの三角合併と同じように少しちょっとこう、まあこの際、やや国粋主義的になられている方がおって、これもやっちゃえ、やっちゃえと言って、ちょっと見たら、実は捕らえてみれば我が子なりで、我が国の中小企業金融のかなりの部分を占めているその仕組みがこのことによって崩れてしまうんですよね
ほとんどアメリカの独占状況になっているという状況でございまして、別に国粋主義的なことを申し上げるつもりはないんですが、やはり私は、アメリカでもう既に基本ソフトウエアの会社がどうするか、分割するか、それともインターフェースの情報を公開するか、それとも一部だけソフトウエアをオープンにして無料公開にしなさいという議論も起きていたわけじゃないですか。