2001-02-26 第151回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号
そして、その人たちが自分の国籍国外にいるわけですから、その人たちのためのさまざまな支援、それは法的なものもございますし物質的なものもございます。さまざまな形の支援が必要になるんですが、その支援を行う。そしてさらに、私はこの責任を一番重く感じましたのですが、彼らの問題を解決する、難民が難民でなくなるように努力する、これが私どもに与えられた仕事であったわけです。
そして、その人たちが自分の国籍国外にいるわけですから、その人たちのためのさまざまな支援、それは法的なものもございますし物質的なものもございます。さまざまな形の支援が必要になるんですが、その支援を行う。そしてさらに、私はこの責任を一番重く感じましたのですが、彼らの問題を解決する、難民が難民でなくなるように努力する、これが私どもに与えられた仕事であったわけです。
○政府委員(関栄次君) さらに、一般的な原則の後で、 〔委員長退席、理事藤原房雄君着席〕 第二章におきまして、「該当事由」というような点で、「十分に根拠のある迫害の怖れ」であるとか、「人種、宗教、国籍、特定の社会集団に属すること又は政治的意見の故に」と、国外に逃れるという点についての解釈、それから「国籍国外にある」というようなことはどういうことかというのにつきまして、詳細なガイドライン的な勧告