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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-06-20 第114回国会 参議院 地方行政委員会 第5号

国立遺伝研究所で蚕を使ったAF2(防腐剤)の変異原性試験を行ったところ、三代目の世代で爆発的に奇形が現れた。   高度経済成長期以来、このAF2をはじめとする食品添加物や農薬など多種多様の化学物質を、われわれは体内に取り込んできたのである。いま、その二代目が生まれてきているわけだが、三代目、四代目の世代にいったいどのような影響が出てくるのか。こう書いています。

山口哲夫

1977-04-15 第80回国会 参議院 予算委員会 第21号

桑名義治君 四十八年にはアメリカから共同研究を申し込まれておりますし、五十年のいわる緩和決定発がん性についてFDA実験データなどをもとに下されたものだが、その直後の六月にはFDAからわが国国立遺伝研究所共同実験の呼びかけがなされたのではないかと思うのですが、この時点で共同実験わが国に提案してきたのは、FDA内部でまだ確定していなかったことを裏書きしていたのではないかと思うのですが、どうですか

桑名義治

1974-05-24 第72回国会 衆議院 決算委員会 第16号

そのためにこの国立遺伝研究所では、そのころ新聞社の方にいろいろ前もってお話しをしながら、その内容をお話しした。新聞に出たのは九月二十二日ですか、そういうようなことに経過はなっておるのではないですか。いまあなたのおっしゃったのとはちょっと違うようにも思うのですが……。

稲葉誠一

1974-05-24 第72回国会 衆議院 決算委員会 第16号

○稲葉(誠)委員 そこで、この国立遺伝研究所というのが三島にあるんですか、これがどういうものかということをまずお聞きしますが、そこから四十八年三月十三日付で、そこの代表、部長をやっているんですか、田島弥太郎という方ですね、その方のお名前であなたあてに手紙が来ておるということがいわれているのですね。

稲葉誠一

1957-04-04 第26回国会 参議院 外務委員会 第13号

ただいま日本の国立遺伝研究所に対しまして、国家がどれだけの力を入れているかということに想到いたしますと、はなはだ私は不満を感じるのであります。もっとこれに対して財政的に援助をいたして、援助をいたすのではない施設をいたして、こういう方面をすみやかに研究させなければならぬ。ことに遺伝研究というものは時をかけなければならぬ。

石黒忠篤

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