2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
一説によると、四十五年前、世界に先駆けてこれを発表したのは国立遺伝学研究所の分子遺伝学グループの日本人研究者とも言われています。 現在、国内では、メッセンジャーRNAワクチン、DNAワクチン、組換えたんぱくワクチン等八種類のワクチンが開発進められています。現在、実用に供されているメッセンジャーRNA、これはすばらしい製品だということを申し上げました。
一説によると、四十五年前、世界に先駆けてこれを発表したのは国立遺伝学研究所の分子遺伝学グループの日本人研究者とも言われています。 現在、国内では、メッセンジャーRNAワクチン、DNAワクチン、組換えたんぱくワクチン等八種類のワクチンが開発進められています。現在、実用に供されているメッセンジャーRNA、これはすばらしい製品だということを申し上げました。
それから、国立遺伝学研究所の川上先生、井ノ上先生らとタッグを組んで、変異株の検索というのを五例、ここ最近陽性になった、三月六日からの五例に対して変異株を調べたところ、残念ながら、その三例にはE484Kという単独の変異が見られ、さらに、その二つ、三つの変異が見られた株のうち一つはポイントミューテーションといって、一か所また変異が起こっているような状況で、そういった変異が、栃木県でさえ、それも五例調べたうちの
○公述人(倉持仁君) 実際、今私どもは栃木県の株の四百株を国立遺伝学研究所に送って検査をお願いしていて、そういった機関ではもう一気に数千の検体をばばっとシークエンスできる体制、機械は持っていらっしゃるんですね。ただし、お金と人がないんですね。
これに対して、国立遺伝学研究所や国際日本文化研究センターなど大学共同利用機関の所長ら十八氏が小泉首相に要望書を提出いたしました。その内容を大臣はどのように受けとめていますか。
また他方で、解析いたしましたゲノムの情報につきましては、日本の場合には国立遺伝学研究所が日本全体をカバーしながら、ヨーロッパのEMBLあるいはアメリカのジーンバンクのデータとそれぞれ日欧米で協調しながら連携をとって対応しているところでございます。
若干補足的に御説明させていただきますと、所属機関別の採択件数というのは、どうしても研究者の数が多いしにせの大学が多い傾向にはございますけれども、平成十年度の採択結果で所属機関別の新規の採択率という、いわば新しく御申請いただいてどれぐらいその歩どまりがいいかということで御紹介いたしますと、上位二十機関に、トップがたまたま国立大学で恐縮でございますが、上位で一番多いのが一橋大学でございまして、それから二番が国立遺伝学研究所
○池端委員 先ほど大臣からも答弁がありました大学共同利用機関、これを見てみますると、本当に非常に専門的な機関でございまして、科学の分野では、例えば国立極地研究所、宇宙科学研究所、国立遺伝学研究所、統計数理研究所、それからまた、国立民族学博物館、国立歴史民俗博物館等々があるわけであります。これの独立行政法人化について検討を進めるというようなことで果たしていいものかどうか。
初日は、まず三島市にある国立遺伝学研究所の視察から始めました。同研究所は、遺伝学の総合研究を行う中枢機関として昭和二十四年に設置されたものであります。現在では十五研究部門四研究施設を擁し、遺伝学の研究に実績を上げております。また、昨年の四月から総合研究大学院大学として遺伝学専攻の博士課程学生を九名受け入れ、人材の育成にも努めております。
○高崎裕子君 大変結構な話で、実はこの点については国立遺伝学研究所の元所長である田島弥太郎さんが、環境は遺伝にどう影響するかという中で、遺伝に大きく支配されるけれども知能というのは環境の影響もまた大きく受ける、最終的な知能の高さは遺伝と環境両者の相互作用によって決まるわけである、このような御指摘をされています。 実際、北海道の教員との懇談会でもこんな話を伺ってきました。
最近における研究所の改廃の状況につきましては、このような方針に沿いまして、昭和五十九年に国立遺伝学研究所、六十年度には統計数理研究所を、それぞれ文部省の所轄の研究機関から大学の共同利用機関に改組転換いたしております。六十一年度には全国の国公私立大学を結ぶ学術情報システムの中核となる学術情報センターを大学共同利用機関として創設いたしております。
第二に、熊本大学の体質医学研究所を廃止して医学部に統合するとともに、文部省の所轄研究所である国立遺伝学研究所を改組転換して国立大学共同利用機関として設置するほか、昭和四十八年度以降に設置された医科大学等の職員の定員を改めようとするものであります。
国立遺伝学研究所については、文部省の所轄研究所である国立遺伝学研究所を改組転換して、これを全国の大学等の研究者の共同利用のための国立大学共同利用機関とし、これにより遺伝学に関する研究の一層の推進を図ろうとするものであります。 以上のほか、昭和四十八年度以後に設置された医科大学等に係る職員の定員を改めることといたしております。 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。
○政府委員(大崎仁君) 給与関係の問題につきましては、従来、国立遺伝学研究所の研究者につきましては研究職の俸給表の適用があったわけでございますが、今後は大学の教職員と同様、教育職の俸給表適用を受けるということになるわけでございます。
その内容は、 第一に、北見工業大学及び図書館情報大学に修士課程の大学院を、高知医科大学、佐賀医科大学及び大分医科大学に博士課程の大学院をそれぞれ新たに設置すること、 第一に、長崎大学に医療技術短期大学部を新たに併設すること、 第三に、熊本大学附置の体質医学研究所については、これを廃止し、同大学医学部附属の遺伝医学研究施設等とすること、 第四に、文部省の所轄研究所である国立遺伝学研究所を改組転換
その修正点の内容は、この法律により国立大学共同利用機関として設置される国立遺伝学研究所に改組転換される文部省所轄機関である国立遺伝学研究所に係る昭和五十九年度の暫定予算を一般会計に計上することに伴い、この暫定予算に基づく債務の負担または支出は、国立学校特別会計の同年度の予算に基づいてしたものとみなし、また、これに係る一般会計において収納した収入は国立学校特別会計の同年度の歳入とみなす措置を講ずることであります
なお、学術研究体制の整備につきましても、文部省所轄研究所である国立遺伝学研究所を国立大学共同利用機関に改組、転換するなど各般の施策を進めることといたしております。 第四は、私学助成に関する経費であります。 まず、私立の大学等に対する経常費補助につきましては、臨時行政調査会の答申等もあり、二千四百三十八億五千万円を計上いたしております。
また、研究体制整備の一環として昭和五十九年度を期して文部省所轄機関である国立遺伝学研究所を国立大学共同利用機関に改組、転換することといたしております。 なお、学術研究の振興については、先般の学術審議会の答申の趣旨を踏まえ、今後とも一層の努力を重ねてまいる所存であります。 第五は、社会教育及び体育、スポーツの振興についてであります。
国立遺伝学研究所については、文部省の所轄研究所である国立遺伝学研究所を改組転換して、これを全国の大学等の研究者の共同利用のための国立大学共同利用機関とし、これにより遺伝学に関する研究の一層の推進を図ろうとするものであります。 以上のほか、昭和四十八年度以後に設置された医科大学等に係る職員の定員を改めることといたしております。 以上が、この法律案の提案理由及びその内容の概要であります。
なお、学術研究体制の整備につきましても、文部省所轄研究所である国立遺伝学研究所を国立大学共同利用機関に改組、転換するなど各般の施策を進めることといたしております。 第四は、私学助成に関する経費であります。 まず、私立の大学等に対する経常費補助につきましては、臨時行政調査会の答申等もあり、二千四百三十八億五千万円を計上いたしております。
なお、学術研究体制の整備につきましても、文部省所轄研究所である国立遺伝学研究所を国立大学共同利用機関に改組、転換するなど各般の施策を進めることといたしております。 第四は、私学助成に関する経費であります。 まず、私立大学等に対する経常費補助につきましては、臨時行政調査会の答申等もあり、二千四百三十八億五千万円を計上いたしております。
また、研究体制整備の一環として、昭和五十九年度を期して、文部省所轄機関である国立遺伝学研究所を国立大学共同利用機関に改組転換することといたしております。 なお、学術研究の振興については、先般の学術審議会の答申の趣旨を踏まえ、今後とも一層の努力を重ねてまいる所存であります。 第五は、社会教育及び体育、スポーツの振興についてであります。
そうなりますと、この変異原性を持っているものはその年代、次の年代だけではなくて、国立遺伝学研究所の田島弥太郎先生でしたか、三代四代になってからその遺伝的なものがあらわれてくる、こういったようなことが蚕の実験で出ているわけです。
○勝谷説明員 ただいま先生も御指摘になりましたように、研究が行われかつその後もそれを引き継ぐ後継者が育成されておりますところの大学等におきまして、それぞれ研究を行った遺伝資源を保存しておるのでございますが、特に、観点といたしましては、遺伝学研究のために必要な実験生物の重要な系統の保存を図るという観点から、文部省の所轄の研究所でございます国立遺伝学研究所におきまして遺伝実験生物の保存研究施設を設置いたしております
私は、去る一月二十四日に、地元三島の国立遺伝学研究所の岡博士や元富士山測候所長の藤村さん、地元の住民協の代表の皆さんと一緒に土屋大臣にお会いをいたしました。大臣は早速静岡県の副知事にもこのことをお話しくださって、このことは感謝をしています。 私が言いたいのは、この島虎さんが指摘されたのは二年前、その二年間工事はどんどん進行した。
○勝又武一君 国立遺伝学研究所の岡教授、藤村元富士山測候所長らは、ともどもここのパーク内の土壌というのは専門的な立場から見て自浄能力に欠けている、土によって自然浄化されない、こういう指摘をしているわけです。責任ある政府の御答弁をお聞きをいたします。