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104件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-03-23 第189回国会 参議院 予算委員会 第11号

以前は、入院期間がもう長く、それから、自分としては、何人かを福島県から国立身体障害者センターの方に行っていただいて、そこで職業訓練であったり、あるいはスポーツであったり、いろんなことを経験する機会があったんですけれども、最近はもう入院期間も非常に短くて、おうちに帰ることが主眼となっていたりします。

山口和之

2008-12-10 第170回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

今御指摘国立障害者リハビリテーションセンターでございますけれども、これは、「身体」がついて国立身体障害者リハビリテーションセンターと申しておりましたが、この十月から、障害全体を視野に入れての取り組みをより強化していくということで、名前の方からも「身体」を外しまして、国立障害者リハビリテーションセンターという名称変更を行ったところでございます。  

木倉敬之

2007-10-17 第168回国会 参議院 予算委員会 第3号

それから、七千百八十七名の自治体職員福祉事業者などを対象として国立身体障害者リハビリテーションセンター、また各都道府県において研修を実施しているというのが今の事業進捗状況でございます。  今後とも、この高次脳機能障害の方々に対して国そして各都道府県支援できる体制を更に充実していきたいと、そういう思いで今努力を重ねております。

舛添要一

2006-06-05 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

この中身といたしましては、モデル事業で得られました成果というものが多々あるわけでございますので、まず研修でございますが、これは、医師を含めまして、やはりよく理解をしていただく行政官養成も含めて、国といたしまして、モデル事業により得られた訓練プログラム支援方法などの習得目的に、国立身体障害者リハビリテーションセンターにおいて研修を行っておるところでございます。

中谷比呂樹

2006-03-01 第164回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

障害者自立支援法の中で、地域生活支援事業、これは都道府県も実施できることとなっておりまして、都道府県が実施する高次脳機能障害支援普及事業ができることになっておりますので、十八年度より、そこにおいて専門的な相談支援体制の構築、それから支援する人材の育成を図りますこの事業を行うとともに、さらに、国立身体障害者リハビリテーションにおいて、モデル事業により得られた支援手法等研修していくというような努力を続

中村秀一

2005-04-26 第162回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

具体的には、全国都道府県指定都市行政担当者、それから医療等関係職種の人に対して、訓練プログラム、それから支援方法等習得目的にしまして、国立身体障害者リハビリテーションセンターにおいて専門家による研修を行っている、今後ともこの充実に努めていきたいと思っております。  

西博義

2004-11-19 第161回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

その上で、十四年度から十五年度にかけて行いました障害者生活実態調査ですけれども、一つは、身体障害者につきまして、国立身体障害者リハビリテーションセンター研修訓練を卒業した方を対象にして抽出の調査を行いました。それから、精神障害者につきましては、精神障害者ニーズ調査の一環で調査を行ったところでございます。

塩田幸雄

2004-03-22 第159回国会 参議院 予算委員会 第14号

モデル事業におきましては、国立身体障害者リハビリテーションセンター全国十二地域地方拠点病院におきまして高次脳機能障害者への支援データ収集を行い、これを基に高次脳機能障害者についての診断基準認知障害の改善あるいは残された機能の活用を目指す医学的リハビリテーションプログラム社会復帰準備のための支援ニーズ判定表、あるいは社会復帰支援プログラム等を作成し、現在、これらを報告書として取りまとめているところでございます

塩田幸雄

2003-03-26 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

このために、厚生労働省といたしましては、具体的なこの支援方策を検討するために、十二の地方自治体、それから国立身体障害者リハビリテーションセンターにおきまして高次脳機能障害支援モデル事業支援を特に今必要性が高いというように判断した三百二十四名の方に対しまして試行的に訓練、あるいは支援を実施しながら基礎データを集積していくというモデル事業を展開しておるわけでございまして、事業二年目に当たります平成十四年度

河村博江

2003-03-25 第156回国会 衆議院 法務委員会 第3号

上田政府参考人 今回のケースの事実関係につきまして、国立身体障害者リハビリテーションセンター病院職員からの聴取によりまして改めて調査をいたしましたその結果につきまして御説明申し上げます。  九月二十五日にリハビリ目的とする入院の要請があった際、一たんは、急性期治療が終了すると考えられる十一月以降の受け入れは可能であると当初は回答いたしました。

上田茂

2003-03-25 第156回国会 衆議院 法務委員会 第3号

過日質疑をした際に、この院生の側が所沢国立身体障害者リハビリテーションセンターに移転しようとした際に、センター側から院生であることを理由に受け入れというものを拒否されたというように私は聞いていて、センター側は、いやそういうつもりはなかったというようなお話で、法務省サイドからは、いや断られたような話を聞いているということだったんですけれども、この点について統一した見解を示してほしいというふうに申し上

山花郁夫

2003-03-18 第156回国会 衆議院 法務委員会 第1号

上田政府参考人 お尋ねの国立身体障害者リハビリテーションセンターの件でございますが、このセンターは、身体障害者に対するリハビリテーション医療から職能訓練まで一貫した体系のもとに実施しておりまして、同センターにおきましては、急性期治療終了後の患者さんであって身体障害及び身体障害のあるおそれの方を対象として、機能訓練回復等専門スタッフのもとで実施しているところでございます。  

上田茂

2003-03-18 第156回国会 衆議院 法務委員会 第1号

この少年の両親は、リハビリ施設の充実した所沢国立身体障害者リハビリテーションセンターに転院しようとしました。九月二十五日、少年院の次長と母親が行きました。相手方のドクターはオーケーというのを出したのですけれども、厚労省に伺います、十月七日に少年院長庶務課長センター医事管理課長相談をしました。

山花郁夫

2001-05-24 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

政府参考人今田寛睦君) 御指摘国立身体障害者リハビリテーションセンター理療教育課程におきまして、後ほど申し上げます理療研修主事を新たに確保することができたわけでありますが、この課程につきましては、中途失明のために自立更生を図る一つの手段といたしまして、あん摩マッサージ指圧師はり師きゅう師資格取得をそこで養成して資格を得てもらいたいということからこの課程を設けているわけであります。  

今田寛睦

2001-03-22 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

一つは、国立身体障害者リハビリテーションセンターを位置づけております。これは全国のさまざまな情報を集約していこうという考え方からであります。と同時に、それぞれの地域にも一定のモデル事業として実施する県を定めて実施しようと。その地方と国のリハビリテーションセンターとが一致団結して、先ほどの二つの柱をどのように組み立てていくかという点について集約をすることといたしております。  

今田寛睦

2000-04-25 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第13号

参考人野村歡君) 視覚障害者お話で、実は、こういう駅のホーム転落等視覚障害者の生活安全を研究されておられた、国立身体障害者リハビリテーションセンター視覚障害者研究室長がおられました。実はその方は都内のあるホーム転落をいたしまして亡くなりました。すなわち、専門家であっても実はそういう事故に見舞われるということです。  

野村歡