1999-06-30 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号
それからまた、国立精神療養所におきまして、精神疾患等と結核の合併症を有する患者の治療についての積極的な対応を推進する必要があること。それからまた三番目には、国立療養所のネットワークを活用した化学療法の大規模臨床試験等の蓄積を通じまして結核研究を行うべきことというようなことどもが多彩に記載されております。
それからまた、国立精神療養所におきまして、精神疾患等と結核の合併症を有する患者の治療についての積極的な対応を推進する必要があること。それからまた三番目には、国立療養所のネットワークを活用した化学療法の大規模臨床試験等の蓄積を通じまして結核研究を行うべきことというようなことどもが多彩に記載されております。
それから、精神疾患等を持っている患者さんの場合の合併症対策、これは国立精神療養所がそこで役割を果たすべきだと書いてある。広域圏の結核医療の拠点型医療機関としての役割。結核に関する情報の収集、分析と提供、公開。それから、再興感染症としての結核研究の推進。七カ所出てくるんですね。
ところが、さらに翌年の九八年、これは、国立精神・神経センター及び国立精神療養所の立入調査の結果としまして、ここでも電話未設置病棟があるというような指摘がなされております。そのほかにもいろいろな立入調査の結果の問題点が指摘されております。
○政府委員(伊藤雅治君) 国立病院・療養所の平成十一年一月現在の一病棟当たりの看護婦数でございますが、国立病院が二十二・四名、国立療養所が十九・七名、国立精神療養所が十七名となっております。 また、国立療養所犀潟病院の看護婦の夜勤の状況でございますが、平成十年十月におきます調査によりますと八・五回となっております。
○政府委員(田中明夫君) 国立療養所のうち従来から国立精神療養所十六カ所におきまして一般的なてんかん患者に対する診療を行っていたわけですが、昭和五十年から国立療養所静岡東病院を整備いたしまして、わが国のてんかん医療の中心的役割りを果たす基幹施設として、てんかんの診断、治療、リハビリテーション等にわたる総合的かつ専門的な診療を実施しております。
○松尾説明員 国立精神療養所につきましては、私どもの直轄しております施設でございます。したがいまして、直接のいわば指導監督というものの責任を持っているわけでございますので、一般的な指導監督という立場よりもさらに強い、きびしい指導下にあるというふうに考えていただきたいと思います。
四十四年度におきましては、引き続き広報費を計上いたしますとともに、国立精神療養所の中におきましてベッドの増床等を検討いたしまして、施策を総合的に進めてまいりたいと考えておるわけでございます。 なお、先ほどの社会復帰の問題でございますけれども、患者の社会復帰の問題全般につきまして、いろいろとむずかしい問題がございます。
お話しのように、むしろ非常に特殊な技術、技能を必要とする点が多々あると思いますので、国立精神療養所に付設されたものが准看護婦養成所であったということが、私直接の担当でございませんので、そのときのいきさつを知りませんが、おそらくやはり要員が得にくかったという点があったかと思います。
あとは精神衛生研究所の組織強化とか、国立精神療養所の関係でございます。 次に、事項三番にまいりまして原爆障害対策費、これにつきましても法律改正を提案いたしておるわけでございますが、これは昨年の国会における決議等を尊重いたしまして、できるだけの改正を織り込んでいるつもりでございます。
その反面、国立精神療養所のほうにつきましては、これはベッド数がふえている関係もありましょう、五年間に非常な増高、ほとんど二倍以上の増高になっておるわけであります。だから、国立結核療養所のほうは、おそらくベッド数が減って、なおこの程度の増高をしているということになろうと思うのです。いま国立療養所で人件費及び材料費、設備費等々のパーセンテージは、三十八年にしてどのくらいの割合になっておりますか。
というのは、従来、国立療養所の経営費は、国立結核療養所、国立精神療養所、国立脊髄療養所、国立らい療養所、国立療養所看護婦養成費、国立療養所施設費、こういうふうに分かれておったわけです。
次の国立精神療養所につきましても、次のページにありますとおり、施設整備費等が増額を見ているわけでございます。 次に、三番目、原爆障害対策費といたしましては、大体従来の施策を踏襲いたしてまいりますが、改善されました分としましては、支給対象としまして、中心地から三キロ外の被爆者の胎児、それから死体の処理等に当たった作業従事者、そういった者も医療の支給対象に加えてございます。
ただし、これは厚生省系統がやったらいいのか、あるいは警察的なところでやったらいいのか、これは所属は問題になると思いますが、そこで現在の段階では、先ほど局長も申されましたように、適当な医者、これは主として精神療法ができる医者であろうと思いますが、そういう病院で治療に当たる、相談に当たるというようなことがまず考えられますから、民間病院はもちろんでありますが、国立病院なり、国立精神療養所にそういうような専門医
このほか、国立結核療養所の整備運営費として百五十六億六千二百余万円、国立精神療養所の整備運営費として五億六百余万円をそれぞれ計上いたしております。次に、小児麻痺対策についてでありますが、定期及び臨時予防接種のため二億五千八百余万円を計上するとともに、ポリオ・ワクチンの検定、研究費をそれぞれ計上するなど、小児麻痺対策として総額四億六千七百余万円を計上いたしております。
この他、国立結核療養所の整備運営費として百五十六億六千二百余万円、国立精神療養所の整備運営費として五億六百余万円をそれぞれ計上いたしております。 次に、小児麻痺対策についてでありますが、定期及び臨時予防接種のため二億五千八百余万円を計上するとともに、ポリオワクチンの検定、研究費をそれぞれ計上するなど、小児麻痺対策として総額四億六千七百余万円を計上いたしております。
ベッドは二百十床、外来四十一、榊原分だけ、その分が従来の三つの国立精神療養所にプラスされておるわけでございます。 次に、三番目の原爆対策費に移ります。
このほか、国立結核療養所の整備運営費として百五十六億六千二百余万円、国立精神療養所の整備運営費として五億六百余万円をそれぞれ計上いたしております。 次に、小児麻痺対策についてでありますが、定期及び臨時予防接種のため二億五千八百余万円を計上するとともに、ポリオワクチンの検定、研究費をそれぞれ計上するなど小児麻痺対策として総額四億六千七百余万円を計上いたしております。
次の国立療養所といいますのは、国立の精神療養所のことでございまして、従来三カ所ございましたが、三重県の榊原療養所、これは結核療養所としてこれまで運営してきたのでございますが、中に入っております患者は精神の患者が非常に多いのでございまして、これを一カ所国立結核療養所から国立精神療養所に転換をするベッドが二百十ベッド、それから外来四十一という榊原療養所の転換分がこの中に入っております。
このほか、国立結核療養所の整備運営費として百五十六億六千二百余万円、国立精神療養所の整備運営費として五億六百余万円をそれぞれ計上いたしております。次に、小児麻痺対策についてでありますが、定期及び臨時予防接種のため二億五千八百余万円を計上するとともに、ポリワクチンの検定、研究費をそれぞれ計上するなど、小児麻痺対策として総額四億六千七百余万円を計上いたしております。
それから国立精神療養所の減額の分は、これは三%の節約の減額でございます。 それから二の療養所運営費につきましての増額は、これは人件費の増額でございます。 それから三に措置入院費補助金が六千万円ふえてございますが、これは措置入院命令を下します人員が、前年度一万二百三十一人でございましたのを、本年度は一万二千百二十七人、過去三年間の平均の増加数を見込みまして人員をふやした関係の増でございます。
その年間の所要見込額というのが、国立病院と国立療養所——国立らい療養所、国立精神療養所、国立脊髄療養所というふうに、全部を入れまして一億二千六百万円要求をしております。
厚生省の現在の定員は四万五千八百八十七人でありまして、これに対しまして減員となりますものは、行政整理によるものが二千七百三十八人、それから国立病院の地方移譲に伴うものが三百八十七人でありまして、増員となるものは国立癩療養所の百十一人、それから国立癩研突所が十人及び国立精神療養所の五十人でありまして、差引新らしい定員は四万二千九百三十三人となります。
それから増員となりますものは国立らい療養所分が百十一名、それかららい研究所の職員として十名、それから国立精神療養所の職員として五十人が増員になりまして、差引いたしますと新らしい定員は四万二千九百三十三人ということに相成ります。