1962-09-04 第41回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
○説明員(熊崎正夫君) 箱根の療養所、これは病院でございませんで療養所でございまして、脊髄の損傷患者を収容して、治療をいたしております療養所でございますが、脊損患者につきましては、御意見のような、御趣旨のような立法を考えるということも、十分考慮に値する問題であろうとは存じますが、一般的に身体障害者福祉法という立法でもって、この範疇で取り上げているのでございまして、脊損患者につきましては、国立箱根療養所以外
○説明員(熊崎正夫君) 箱根の療養所、これは病院でございませんで療養所でございまして、脊髄の損傷患者を収容して、治療をいたしております療養所でございますが、脊損患者につきましては、御意見のような、御趣旨のような立法を考えるということも、十分考慮に値する問題であろうとは存じますが、一般的に身体障害者福祉法という立法でもって、この範疇で取り上げているのでございまして、脊損患者につきましては、国立箱根療養所以外
第二九八九号) ○国民医療改善等に関する請願(第三 〇一一号)(第三〇二一号)(第三三七 七号) ○医療保険の差額徴収制反対等に関す る請願(第三〇二二号)(第三〇二三 号)(第三〇七三号) ○国立宮城療養所の火災による焼失建 物の復旧等に関する請願(第三二一 一号) ○社会保険診療の地域差撤廃に関する 請願(第三四二〇号) ○国立宮崎療養所改築に関する請願 (第三四二四号) ○国立箱根療養所
の 請願(稻葉修君紹介)(第五七〇一号) 同(遠藤三郎君紹介)(第五七〇二号) 同外二件(田中彰治君紹介)(第五七〇三号) 同外三件(羽田武嗣郎君紹介)(第五七〇四号) 人命尊重に関する請願(賀屋興宣君外二名紹 介)(第五七〇五号) 引揚医師特例受験資格に関する請願(倉成正君 紹介)(第五七〇六号) 離島及び無医村の医療対策に関する請願(倉成 正君紹介)(第五七〇七号) 国立箱根療養所
偶然私が厚生省代表で、けい肺審議会の委員に入っておりますので一番よく知っておりますので今状況を申しますが、厚生省といたしましては現在国立箱根療養所というのが小田原にございます。これに百二十名、もっぱら今の重度の脊髄損傷を入れ、そのほかに約千名、全国の労災病院に脊髄損傷が、箱根にはまだ来ておりませんが入っておる。
一部改正に関する請願 (第七三八号) ○同和対策審議会設置等に関する請 願(第三三五号) ○後保護施設増設等に関する請願(第 三四一号)(第七三五号) ○後保護施設費等国庫補助増額に関す る請願(第五七八号) ○らい療養所の不自由者慰安金増額等 に関する請願(第四一四号) ○国立女子教護院設置に関する請願 (第四四四号) ○生活困窮者等の対策予算確保に関す る請願(第四四七号) ○国立箱根療養所
亀山孝一君紹介)(第一七三五号) 三五二 日雇労働者健康保険法等の一部改正に関 する請願(赤路友藏君紹介)(第一七三六号) 三五三 同(五島虎雄君紹介)(第一七三七号) 三五四 失業対策事業の就労日数増加等に関する 請願(赤路友藏君紹介)(第一七三八号) 三五五 同(五島虎雄君紹介)(第一七三九号) 三五六 保健所の強化に関する請願(多賀谷真稔 君紹介)(第一七四一号) 三五七 国立箱根療養所
三、戦傷病者の医療制度は誠に不備であり、今回の国立箱根療養所の入所料の増額問題を見ても明かである。依って、次期国会において戦傷病者戦没者遺族等援護法の必要なる改正を行い、再発者を含め戦傷病者の根本的な医療制度を確立すべきである。
三、戦傷病者の医療制度は誠に不備であり、今回の国立箱根療養所の入所料の増額問題を見ても明かである。 依って、次期国会において戦傷病者戦没者遺族等援護法の必要なる改正を行い、再発者を含め戦傷 病者の根本的な医療制度を確立す べきである。 右決議する。
高田富之君紹介)(第二七三八号) 同(田中正巳君紹介)(第二七三九号) 同(中原健次君紹介)(第二七四〇号号) 同(平岡忠次郎君紹介)(第二七四一号) 同(青木正君紹介)(第二七六四号) 同(天野光晴君紹介)(第二七六五号) 同(橋本正之君紹介)(第二七八六号) 同(濱田幸雄君紹介)(第二七六七号) 精神薄弱児(者)対策促進強化に関する請願( 楯兼次郎君紹介)(第二六三八号) 国立箱根療養所
同(河野密君紹介)(第二一〇〇号) 同(田万廣文君紹介)(第二一〇一号) 同(土井直作君紹介)(第二一〇二号) 同(中嶋英夫君紹介)(第二一〇三号) 同(芳賀貢君紹介)(第二一〇四号) 同(原彪君紹介)(第二一〇五号) 同(山口好一君紹介)(第二一〇六号) 同(菊地養之輔君紹介)(第二一七一号) 同(鈴木善幸君紹介)(第二一七二号) 同(園田直君紹介)(第二二〇二号) 国立箱根療養所
四九号) 看護婦、準看護婦等の職域確保に関する請願( 菅野和太郎君紹介)(第一八四三号) 同(藤枝泉介君紹介)(第一八四四号) 同(安倍晋太郎君紹介)(第一〇三四号) 職業安定法による紹介手数料改正等に関する請 願(藤枝泉介君紹介)(第一八四五号) 同(菅野和太郎君紹介)(第一八九三号) はり、きゆう及びマッ号ージの保険取扱いに関 する請願(平井義一君紹介)(第一八四六号) 国立箱根療養所
保健所に対する国庫補助増額に関する請願(亀 山孝一君紹介)(第一七三五号) 日雇労働者健康保険法等の一部改正に関する請 願(赤路友藏君紹介)(第一七三六号) 同(五島虎雄君紹介)(第一七三七号) 失業対策事業の就労日数増加等に関する請願( 赤路友藏君紹介)(第一七三八号) 同(五島虎雄君紹介)(第一七三九号) 保健所の強化に関する請願(多賀谷真稔君紹 介)(第一七四一号) 国立箱根療養所
次に参考人といたしまして、全日本鐵灸按マッサージ師会会長小守良勝君、日本鍼灸師会会長花田博君、全国療術協同組合緊急法制対策部長黒田保次郎君、日本手術技療術師協会会長松原秀雄君、東京大学名誉教授三沢敬義君、国立箱根療養所所長岡原寅猪君の六君を選定し、その手続等に関しましては委員長に御一任願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
特に去る二月六日には傷痍軍人対策のため神奈川県小田原市風祭にあります国立箱根療養所を視察いたしたのであります。かくて同月九日の小委員会におきましては最近の諸情勢と睨み合せまして、一応小委員会としての意見の一致を見ました線が出ましたので、これを前国会以来一貫して参りました小委員会の意見と合せまして一成案を得ました次第でございます。只今お手許に御配付申上げましたプリントがそれでございます。