1992-04-23 第123回国会 参議院 農林水産委員会 第7号
その結果、昭和五十四年、国立種畜牧場における実用化技術の開発を契機として、急速な普及の兆しか見えてまいりました。 そこで、国は昭和五十八年、受精卵移植技術の発達に即しまして、家畜改良増殖法の改正をいたしました。したがいまして、現在は全国各地の農村の隅々でこの技術が使われるようになってまいっております。
その結果、昭和五十四年、国立種畜牧場における実用化技術の開発を契機として、急速な普及の兆しか見えてまいりました。 そこで、国は昭和五十八年、受精卵移植技術の発達に即しまして、家畜改良増殖法の改正をいたしました。したがいまして、現在は全国各地の農村の隅々でこの技術が使われるようになってまいっております。
また、家畜の改良増殖対策、寒冷地等特殊地帯に対する県有家畜貸付事業等の家畜導入事業を実施したほか、家畜衛生対策の推進並びに国立種畜牧場の施設整備等を実施し、畜産農家の振興と生産性の向上に積極的に寄与いたしました。
次に畜産関係では、福島県桑折町の家畜市場と共同放牧で肉牛の子取生産を行なっている志牛会、仙台のミート・プラントと食肉公社、岩手県の畜産試験場外山試験地、畜産公社、国立種畜牧場等を視察いたしました。
陳情書 (第三八四号) 同 (第三八五号) 同(第四三〇号) 同 (第四七九号) 岩洞ダム建設に伴う代替農地問題に関する陳情 書(第 三八六号) 農業構造改善事業における融資金の利率引き下 げに関する陳情書 (第四三一号) 沿岸漁業近代化事業における融資金の利率引き 下げに関する陳情書 (第四三二号) 千葉県の内湾のり被害対策に関する陳情書 (第四三三号) 国立種畜牧場
さらに、各県の家畜保健衛生所の整備、家畜集団衛生の普及指導体制の強化等、家畜の衛生対策を推進するほか、国立種畜牧場の施設整備等所要の措置を講ずることとして二十三億一千六百万円を計上しております。なお、農林漁業金融公庫の畜産経営拡大資金については、その金利を引き下げるとともに、融資ワクを四十億円に拡充し、畜産農家の振興と生産性の向上に積極的に寄与することといたしております。
さらに、各県の家畜保健衛生所の整備、家畜集団衛生の普及指導体制の強化等家畜の衛生対策を推進するほか、国立種畜牧場の施設整備等所要の措置を講ずることとして二十三億一千六百万円を計上しております。なお、農林漁業金融公庫の畜産経営拡大資金については、その金利を引き下げるとともに融資ワクを四十億円に拡充し、畜産農家の振興と生産性の向上に積極的に寄与することといたしております。
さらに、各県の家畜保健衛生所の整備、家畜集団衛生の普及指導体制の強化、国立種畜牧場の施設整備等所要の措置を講ずることとして二十億四千四百万円を計上しております。なお、畜産農家の振興と生産性の向上に積極的に寄与するため、新たに農林漁業金融公庫において長期、低利の畜産経営拡大資金三十億円の融通を予定いたしております。
さらに、各県の家畜保健衛生所の整備、家畜集団衛生の普及指導体制の強化、国立種畜牧場の施設整備等所要の措置を講ずることとして二十億四千四百万円を計上しております。なお、畜産農家の振興と生産性の向上に積極的に寄与するため、新たに農林漁業金融公庫において長期低利の畜産経営拡大資金三十億円の融通を予定いたしております。
また、家畜導入、家畜衛生対策、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する国有家畜貸付事業を県有貸付事業に切りかえるとともに、導入頭数の拡大を行ない、また肉用素畜導入事業の拡充、各県の中央家畜保健衛生所の整備、国立種畜牧場の施設整備等所要の改善措置を講ずることといたしまして、これがため十八億六千五百万円を計上しております。
また、家畜導入、家畜衛生対策、家畜改良増殖等の事業につきましては、寒冷地等特殊地帯に対する国有家畜貸付事業を県有貸付事業に切りかえるとともに、導入頭数の拡大を行ない、また肉用素畜導入事業の拡充、各県の中央家畜保健衛生所の整備、国立種畜牧場の施設整備等所要の改善措置を講ずることといたしまして、これがため十八億六千五百万円を計上しております。
今、北村委員の御質問に対して局長から若干、方針のお答えがあったのですけれども、参考資料の「国立種畜牧場の現況」というところを見ますと、端的にいいますならば、日本海側、裏日本では、わずかに鳥取県に牧場があるだけで、将来、米作中心地帯に酪農を相当大々的に取り入れていこう、水田酪農もやろうという意欲に燃えておるのですが、現在の種畜場の配置状況を見ると、そうした酪農振興に対応するような方向というものが、現状
県の種畜場の役目も重要でございましょうし、普及事業や指導事業も同様であろうと思いますので、そういうような考え方の中に国立種畜牧場、全国に十五ございますがなおこれを計画的に整備拡充をいたしまして、畜産の振興に資するように任務づけたり、配置づけたり、規模を考えましたり、畜産業全体との関係を考えましたり、そういうようにする要がありますので、いわば申し忘れたような感じになりますが、別途牛馬、養豚、鶏等を通じての
政府といたしましては、今日まで試験研究のほか、国立種畜牧場の整備等を行ないますとともに、養鶏技術の改良普及や関係共同施設の設置助成に意を用い、さらに飼料の供給の確保と価格の安定及びその品質の改善等につきまして、関係法律の施行及び食糧管理特別会計の運営等によりまして努力を続けておるところであります。
国の施設と県の施設と民間の種鶏場、孵化業者の改良普及事業、農家の関係を申し上げますと、国立種畜牧場では原々種の改良、造成をいたしまして、雄、雌の区別をつけませんで、県の種畜場に払い下げするのが原則であります。これは、このような優良な原々種は雄、雌ともに貴重であるからであります。その払い下げを受けました県の種畜場は、これを民間の種畜場へ払い下げるのが原則であります。
政府といたしましては、今日まで、試験研究のほか、国立種畜牧場の整備等を行いますとともに、養鶏技術の改良普及や関係共同施設の設置助成に意を用い、さらに飼料の供給の確保と価格の安定及びその品質の改善等につきまして、関係法律の施行及び食糧管理特別会計の運営等によりまして努力を続けておるところであります。
政府といたしましては、今日まで試験研究のほか、国立種畜牧場の整備等を行いますとともに、養鶏技術の改良普及や関係共同施設の設置助成に意を用い、さらに飼料の供給の確保と価格の安定及びその品質の改善等につきまして、関係法律の施行及び食糧管理特別会計の運営等によりまして努力を続けておるところであります。
そこで国の試験研究機関で試験研究の成果がすでに出ていることを、国立種畜牧場で実施に移すことといたしまして、役肉用牛として役用を除く、すなわち肥育を中心にした牛を増産普及することに国が力を尽し、県の種畜場も働いてもらって普及しよう。
第四に、種畜対策につきましては、引き続き種畜の確保に努めるとともに、養鶏振興に資するため優良系統雛の導入を目的とした種鶏場、孵化場の登録事業を助成するほか、国立種畜牧場の整備計画の一環として、新冠、鳥取両種畜牧場の整備の促進に着手するほか、優良系統の選抜普及をはかるための豚産肉能力検定施設の新設及び肉牛資源の開発の根拠地となるべき寒冬地和牛指導施設の新設等をはかることといたしました。
第四に、種畜対策につきましては、引き続き種畜の確保に努めるとともに、養鶏振興に資するため優良系統ひなの導入を目的とした種鶏場、孵化場の登録事業を助成するほか、国立種畜牧場の整備計画の一環として、新冠、鳥取両種畜牧場の整備の促進に着手するほか、優良系統の選抜普及をはかるための豚産肉能力検定施設の新設及び肉牛資源の開発の根拠地となるべき寒冷地和牛指導施設の新設等をはかることといたしました。
国の種鶏改良の点においては国立種畜牧場を使用する。さらに各県にもそれぞれ養鶏に関する改良施設かあります。また実績も、先ほども局長からお話の通り、他のものに比較して進んでいると、こういうことでございまするが、しかし、進んでいるとは言いなから、先ほど千田委員から御質問のありましたように、まだまだ決して油断できない。
労働省としましては、三十一年度において、最近特に産業災害の頻発している建設業、港湾荷役業、林業等に重点を志向して災害防止対策を一段と強力に推進すると共に、昨年成立をみましたけい肺及び外傷性脊髄障害に関する特別保護法の施行につきまして、引き続き対象労働者の健康診断の実施に万全を期することとし、さらに同法に定める重要な制度の一つであります要配置転換労働者のための就労施設として、とりあえず、希望者を国立種畜牧場