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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2014-05-27 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

例えば、アメリカでは国立科学財団において、米国研究機関に所属する研究者に対し国内外での研究活動支援する研究助成イギリス研究会議、そして、ドイツのアレクサンダー・フンボルト財団においてもこういう制度があると承知しております。  御指摘のように、こういったグローバル人材の育成の潮流の中で、対象とすることを我々として考えておるわけでございます。

冨岡勉

2008-06-04 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

御質問の世界の情勢でありますが、米国におきましては、昨年八月に、超党派による議論の後、国立科学財団などの研究開発機関の大幅な予算増額等を掲げる競争力法成立をいたしました。中国におきましては、昨年十二月に、海外人材の呼び戻し、ハイリスク研究の促進などを内容とする科学技術進歩法の抜本的な改正が行われました。

岡田広

2008-05-29 第169回国会 参議院 内閣委員会 第17号

具体的に若干申し上げますと、アメリカにおきましては、昨年の八月でございますが、超党派で議論されて、国立科学財団、ナショナルサイエンス・ファウンデーションというところなどの研究開発機関の大幅な予算増額等を掲げて競争力法というのが成立をしておりますし、中国では、昨年十二月に、いわゆる海外人材、留学へ行った方を呼び戻すという、ウミガメ戦略などと言われておりますが、こういうものや、それからリスクの高い研究

林芳正

2000-03-22 第147回国会 衆議院 商工委員会 第5号

例えばアメリカでいいますと、国立科学財団あるいは国立衛生研究院というところが多額な技術開発支援を行っていますが、きちんとした評価の手法が確立していると聞いております。内部の組織で意思決定を行うのではなくて、多くの外部専門家がそれぞれ評価をして点数をつけて、その点数を合計して意思決定を行うという外部審査制度などを導入されているようであります。  

山本譲司

1994-06-01 第129回国会 衆議院 予算委員会 第14号

熊谷国務大臣 それこそ二十年近い、二十年以上前のことでございますので、細部の言葉遣いは私は承知しておりませんが、私の認識は先ほど申し上げたように、国立科学財団を、いわばホストファミリーのような形で受け皿になっていただきまして、そこからしかるべく研究機関あるいは大学に勉強させていただくという形であったというふうに記憶しております。

熊谷弘

1992-03-05 第123回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

一つは、国立科学財団、NSFに似たようなものを設置すればどうかということを提言したいと思うのですね。同時に、研究成果を客観的に評価いたします独立機関といたしまして研究評価機関日本版のOTA、これを私たちは強く主張したいと思うのです。この点につきまして、政府の見解を賜りたいと思います。

近江巳記夫

1991-11-22 第122回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

欧米先進国ではこういった基礎的研究強化を図ることが国家の将来の競争力を確保する重要な投資であるという、こういう位置づけをして各種の施策がいろいろ講ぜられていると聞いているわけでございますけれども、中でもアメリカでは基礎的研究財政的支援機関として世界最大国立科学財団、NSF研究者あるいは技術者研究開発の援助あるいは科学教育人材資源支援基礎研究予算増額などをいろいろと図っておりますし、

太田淳夫

1990-05-24 第118回国会 衆議院 科学技術委員会 第3号

特に、超電導研究開発五カ年計画というのを策定するとともに、テキサステキサス超電導センターというものを設立するということと、あと、国立科学財団、NSFと言われている有名な財団がございますが、これを中心として新しい国立の強磁場研究所、いわゆる磁場の問題でございますので、それの研究所を設立する、こういう準備もしておるというふうな情報が入ってございます。

須田忠義

1989-04-05 第114回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

こういうことで提案をしておりますものが、まず第一が国立科学財団というのでございます。これはローマ字でJNSFと書いてあります。国立科学財団の設立をしていただきたいという意見でございます。  この財団は、日本における科学技術進歩を推進するために、総理大臣のもとに第三者機関として独立した行政機構としていただきたい、こういうことでございます。

飯田忠雄

1988-05-17 第112回国会 参議院 文教委員会 第10号

政府委員植木浩君) これにつきましては、やはりそれぞれの国の学術振興機関といいますか、あるいは国際学術交流を担当しております機関、例えばアメリカで言いますと国立科学財団そういったところと今いろいろと連絡をいたしまして、すぐれた研究者が新たにこの新しい制度日本に来られるようにということをいろいろと連絡中でございます。

植木浩

1988-04-21 第112回国会 参議院 商工委員会 第8号

一方ではアメリカNSF国立科学財団から私ども工業技術院研究所に特定いたしまして研究者を派遣したいというふうな要望が寄せられておりまして、現在折衝中でございますが、そのような動きから見ましても、私ども日本に来たがらないというような一般的な表現は必ずしも妥当ではないのではないかというふうに思っております。

飯塚幸三

1987-09-02 第109回国会 参議院 科学技術特別委員会 第3号

国際交流という意味におきましては、私ども世界にも開かれた研究開発を行おうということでございまして、いろいろなまだ例があるわけでございますけれども、例えばアメリカとの国際交流の例といたしましては、実施主体開発主体でございます新世代コンピュータ技術開発機構にアメリカ国立科学財団、NSFから研究者を派遣したいという申し出がありましたものですから、それを受け入れるということで、ことしの九月ごろから最初の

新欣樹

1985-06-21 第102回国会 参議院 科学技術特別委員会 第8号

説明員長谷川善一君) 伏見先生お話しの件はIPODと申しておりまして、国際深海掘削計画ということで昭和四十三年から米国国立科学財団の提唱によって開始された世界の海を掘っていくという計画でございまして、米国の十にわたります研究機関とその計画に参加いたします各国代表、これは日本のほかにドイツ、フランス、イギリス、ソ連が参加いたしたわけでございますけれども各国のそういった代表海洋研究機関が参加

長谷川善一

1978-04-25 第84回国会 衆議院 決算委員会 第9号

それから諸外国の例でございますが、たとえば、これはアメリカでございますけれども国立科学財団というのがございます。それから西独におきましては、情報ドキュメンテーション協会というのがございます。このアメリカ国立科学財団全額国活動ということになっております。それからドイツでございますけれども、これもやはり連邦とか州の予算を使って研究を進めておるということでございます。

杉浦博

1967-07-14 第55回国会 衆議院 文教委員会 第21号

文部省は本法案説明の中で、米国側担当機関である国立科学財団政府機関であり、わが国も均衡することが望ましいと述べておったのであります。この法案が、国家監督強化のもとに日米科学協力軍学協同を一そう推進しても、歯どめの機関は何一つないのであります。  その第五は、法案内容であります。それは、一口に言えば学術研究に対する中央集権化であり、官僚統制強化以外の何ものでもないということであります。

斉藤正男

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