1999-07-07 第145回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第10号
具体的に大阪で言っても、国立泉北病院が近畿大学に移譲になっていますし、ことしの三月十八日には新たに貝塚市にある千石荘病院が大阪市にある大阪病院と統合する、そういった案も出されてきました。 いずれにしても、国立病院が統廃合なり、なくなるというようなことに対しての反対の声が多く上がっています。
具体的に大阪で言っても、国立泉北病院が近畿大学に移譲になっていますし、ことしの三月十八日には新たに貝塚市にある千石荘病院が大阪市にある大阪病院と統合する、そういった案も出されてきました。 いずれにしても、国立病院が統廃合なり、なくなるというようなことに対しての反対の声が多く上がっています。
しかし、そこにもう一つ、高度医療体制の整備ということで、国立泉北病院と国立療養所千石荘病院等地域の基幹となる医療施設については、救急医療体制の整備とあわせて拡充を促進し、高度な医療サービスを提供すること、こう書かれておりますが、私どもは、そういった全体の中で今現に国立病院・療養所の再編成合理化を進めておりまして、その基本指針に基づきまして再編成計画全体を見直しをいたしております。
岡崎宏美君紹介)(第一三五四号) 同(加藤卓二君紹介)(第一三五五号) 同(川俣健二郎君紹介)(第一三五六号) 同(小松定男君紹介)(第一三五七号) 同(五島正規君紹介)(第一三五八号) 同(佐藤祐弘君紹介)(第一三五九号) 同(永井孝信君紹介)(第一三六〇号) 同(東中光雄君紹介)(第一三六一号) 同(不破哲三君紹介)(第一三六二号) 同(中山成彬君紹介)(第一五五六号) 国立泉北病院
○政府委員(川崎幸雄君) 現在の国立泉北病院は、診療機能とか診療圏等を勘案いたしますと、やはり地域の一般的な医療を中心に貢献している病院であるということでございますので、国が直接運営をいたしますよりは、他の経営主体に経営していただく方が適当であるというふうに考えまして、今回の再編成の考え方にのっとりまして移譲と、そういうふうな対象にいたしたわけでございます。
○国立療養所小樽病院・国立療養所西札幌病院・国立療養所札幌南病院の統廃合計画をやめ、単独整備・拡充に関する請願(第二七三号) ○国立十勝療養所と国立療養所帯広病院の統廃合計画をやめ、単独整備・拡充に関する請願(第三四六号外一件) ○国立弟子屈病院の経営移譲計画をやめ、機能強化と充実に関する請願(第三四七号) ○老人医療の患者一部負担反対、老人保健法の改善に関する請願(第三五一号外九二件) ○国立泉北病院
(児玉健次君紹介)(第二五四七号) 同(瀬長亀次郎君紹介)(第二五四八号) 同(田中美智子君紹介)(第二五四九号) 同(寺前巖君紹介)(第二五五〇号) 同(中路雅弘君紹介)(第二五五一号) 同(山原健二郎君紹介)(第二五五二号) 全国一律最低賃金制の実現等に関する請願(中路雅弘君紹介)(第二五六四号) 同月十六日 保育所制度の充実に関する請願(尾形智矩君紹介)(第二六六四号) 国立泉北病院
老人保健制度の改悪反対等に関する請願(安藤巖君紹介)(第一〇九八号) 同(中島武敏君紹介)(第一〇九九号) 同(安藤巖君紹介)(第一一五八号) 同外四件(山口鶴男君紹介)(第一一五九号) 国立病院・療養所の統廃合反対等に関する請願(児玉健次君紹介)(第一一〇〇号) 同(藤田スミ君紹介)(第一一六一号) 老人保健制度の改悪反対、国民医療の充実等に関する請願(中島武敏君紹介)(第一一〇一号) 国立泉北病院
(石井郁子君紹介)(第九一二号) 同(経塚幸夫君紹介)(第九一三号) 同外一件(東中光雄君紹介)(第九一四号) 同(正森成二君紹介)(第一〇〇四号) 老人保健制度の改悪反対、国民医療の充実等に関する請願(児玉健次君紹介)(第九三六号) 同(佐藤祐弘君紹介)(第九三七号) 同(山原健二郎君紹介)(第九三八号) 老人医療の患者負担増反対に関する請願(田中慶秋君紹介)(第九三九号) 国立泉北病院
左近正男君紹介)(第三九二一号) 一三八八 ハイヤー・タクシー等労働者の労働条件改善に関する請願(吉原米治君紹介)(第三九一一号) 一三八九 老人保健法等の一部を改正する法律案に関する請願外四件(金子原二郎君紹介)(第三九一七号) 一三九〇 同外七件(松田九郎君紹介)(第三九一八号) 一三九一 パートタイム労働法の早期制定に関する請願外三件(近江巳記夫君紹介)(第三九五九号) 一三九二 国立泉北病院
第三九二〇号) 同(左近正男君紹介)(第三九二一号) ハイヤー・タクシー等労働者の労働条件改善に 関する請願(吉原米治君紹介)(第三九一二 号) 老人保健法等の一部を改正する法律案に関する 請願外四件(金子原二郎君紹介)(第三九一七 号) 同外七件(松田九郎君紹介)(第三九一八号) 同月八日 パートタイム労働法の早期制定に関する請願外 三件(近江巳記夫君紹介)(第三九五九号) 国立泉北病院
ところが、内閣委員会における我が党三浦議員の追及に対して、厚生省は、国立泉北病院などの移譲対象に引き受け手がなければ統廃合すると答え、つまりつぶすと言っているではありませんか。現に自治体病院は、多くのところで構造的赤字に苦しんでおり、だからこそ、昨年六月自治省は、全国自治体に対し、経営移譲の問題については慎重に対処することとわざわざ事務次官通知を出しているのであります。
たとえば、私、大阪ですから、大阪の実例を挙げますと、たとえば国立泉北病院、ここではこの泉北病院を中心にしてのいわゆる泉北ニュータウンという住宅群のあるところですが、そこで一年間に、これは昭和五十年の一月から十二月までそこの管内の消防署の搬送件数が二千九十三件、その中で泉北国立病院に搬送した件数が百六件、わずかに五%。