2008-05-14 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号
さらに、一昨日、これはようやくなんですが、文科省から、文教施設協会の会員団体及び賛助会員団体、専門団体が受注した本省及び国立文教施設、国立大学と高等専門学校、その契約状況、それから一千万円以上についての資料などをいただきました。
さらに、一昨日、これはようやくなんですが、文科省から、文教施設協会の会員団体及び賛助会員団体、専門団体が受注した本省及び国立文教施設、国立大学と高等専門学校、その契約状況、それから一千万円以上についての資料などをいただきました。
それから、平成十年度の、なぜこの予算を計上したか、この予算の説明の中では、国立文教施設については、老朽・狭隘施設の改善整備、大学改革への対応、整備、それから先端医療に対応した大学病院の整備等を推進する、また特別施設整備事業を計画的に推進すると説明されてこの予算が計上されたわけなのですけれども、決算の結果を見ますと、ちょっと説明と現実とが随分かけ離れているのではないかなと思うわけです。
○遠山政府委員 今大臣からお話がありましたように、先生御指摘のような問題の緊急性にかんがみまして、平成五年度予算におきまして教育研究環境の緊急かつ計画的な整備を継続的に進めるということといたしまして、国立文教施設整備予算の増額に努めまして、対前年度六十二億増の一千八十九億円を計上いたしておりますし、また三次にわたる補正予算におきまして、老朽狭隘施設の改善等のことを図るために三千二百余億円を追加計上したと
例えば、これは国立文教だけではございません。公立文教で申し上げますと、小中学校の校舎の建築費について申しますと、幸いに小中学校の生徒が減ってきておったということもございましたけれども、一番ピークでは五千数百億ございましたが、現時点では二千億ちょっとでございます。
文部省といたしましてもこの方針に沿いまして、国立文教施設の工事はみずから行うものでございますが、地方公共団体の行う場合につきましても同じ趣旨に基づいた指導を強めておるわけでございます。 いま御指摘の医科大学の件でございますが、これは医科大学とそれから一般の大学についても共通しておりますけれども、特に医科大学は規模も大きゅうございますし、いろいろな種類の建物の工事があるわけでございます。
国立文教施設につきましては、これら新増設のほか、既設学部等についても引き続き整備をはかることといたしました。また、国立学校における学生、教官当たりの積算校費、教官研究旅費、設備費等の基準的経費につきましては、それぞれ改善充実をはかることといたしました。
国立文教施設につきましては、これら新増設のほか、既設学部等についても引き続き整備をはかることといたしました。また、国立学校における学生、教官当たりの積算校費、教官研究旅費、設備費等の基準的経費につきましては、それぞれ改善充実をはかることといたしました。
文部省といたしましても、学校建築を所管しておりますのは当教育施設部でございますが、ただいまのお話しのように、直轄といたしましての国立文教の関係と、補助事業の公立文教とがございます。
○政府委員(安嶋彌君) 実は、具体的な資料はただいま持ち合わせておりませんが、一般的に申しまして、国立文教施設整備は、御指摘のような実態でございまして、面積から申し上げましても、単価から申し上げましても、公立学校に対する補助よりはかなり上回った数字になっております。
また施設につきましては、もうこれはいわゆる国立文教施設費ということで、大がかりな建物の新設、あるいは増設というようなことをするわけでございまして、いずれも大学の要求を聞きまして調査をし、必要かつまた可能な時点において示達をしておるというのが例年の方法でございまして、本年もその点につきましては、やり方を変えるつもりはございません。
これは費目といたしましては、国立文教施設費ということになっておりまして、積算は個々の大学の事情を考慮いたしますが、一括計上という形で、四十四年度予算で言いますと五百億程度のものが計上されております。この執行にあたりましては、各大学の建物建築の計画を聞いて、個々にまたきめて配当するわけであります。
それで、付属学校の校舎の整備につきましては、文部省といたしまして国立文教施設の整備費の予算をもって執行してまいるというのがあくまで基本の原則かと存じます。で、一体国立の付属学校を整備いたしまするときに、国で一応の基準を持っておるわけでございまして、その基準自体は公立よりも若干上回った基準を現実には持っておるわけでございます。
○政府委員(井内慶次郎君) ただいまお答えいたしました点、不動産購入費という事項でお答え申し上げましたが、四十一年度の建物を整備いたしまする施設整備費を別事項で計上いたしておりまするので、四十一年度で申し上げますと、国立文教の施設整備費ということで三百七十二億三千百五十二万七千円がいわゆる建物関係の整備費の予算でございまして、それから土地関係の購入費が先ほど申し上げました二十七億、したがいまして、三百七十二億
――――――――――――― 五月十日 国立福岡学芸大学田川分校跡地に国立文教施設 設置に関する陳情書 (第三五六号) 在日朝鮮公民の学校教育に関する陳情書外二件 (第三五七号) 同外二十二件 (第四三五号) 義務教育施設の整備充実に関する陳情書外一件 (第三五八号) 義務教育の管理下における児童生徒の学業災害 補償に関する陳情書外一件 (第三五九号) 公立高等学校の設置、適正配置及
○愛知国務大臣 国立大学の場合は、御承知のように、国立文教施設あるいは研究学園都市の整備ということについて、直接国費なりあるいは財投なりでその経理の点についてはきまります以上は、大学当局には全然心配をかけないで計画が進み得ると思います。
○小田村説明員 鉄筋で申しますと、国立文教施設の付属小学校、四十年度は八万四千円でございます。これに対して公立文教施設の小中学校の鉄筋が七万八千九百円、こういうことになっております。
しかしこれは他の話がまとまりましたところにありましても、将来にわたって完全なものであるというようなことを言っていないので、覚え書き等におきましても、当然国立の大学でございますから国立文教として整備していくということは当然にあるわけであります。ただ現在七十二の国立大学があり、それをいま計画的に老朽校舎等を整備しておるわけでございます。
結果におきましては、東大側のほうは、ただいまお示しのとおり学術研究の関係としては二十億余りでございますけれども、国立文教施設費のほうで数億入っておりますから、これはほとんど東大側の御要望のとおり——まあ糸川博士にはしかられるかもしれませんけれども、私が見ておりますところでは一〇〇%これは予算がついたと私は信じております。
○説明員(赤羽桂君) 国立文教施設におきます本年度の単価、たとえば鉄筋の七万二千五百円で建つかというお尋ねでございますが、私らといたしましては種々検討いたしまして、全国平均といたしましては、これくらいの単価でお願いするということに了解がついておるわけでございます。
問題はそういうことでございまして、ただ重ねて申し上げまするが、このようないろいろな便宜があり、あるいは特別な財源がイヤマークされまして付与されるということにつきまして、その反面におきまして一般会計の負担を差し控えるのではないか、これを前提にして国立文教施設に対する予算編成の際の心がまえが変わるのではないかという御指摘が先般来非常にあるわけであります。
一般会計におきましては従来から国立文教施設というものが重要なる経費でありまして累年その増額につとめてまいったところでございます。これらにつきましては今後ともその方針でまいるわけでありまして、これらの点を文部省のほうにおかれましても検討されまして、その方針を御理解されたわけであります。そういう関係になりますのでちょっと補足いたしました。
○安嶋政府委員 三十九年度の計画といたしましては、国立文教施設の整備につきましては、約二十三万坪の施設整備を予定をいたしておりますし、それから特殊な設備につきましては、ただいま申し上げました東北大学の電子ライナックの例をとって申し上げますと、総額約七億を予定いたしまして、三十九年度におきましては二億二千三百万円を計上いたしております。
国立学校の拡充整備を促進し、その円滑な運営をはかり、かつ、国立学校に関する政府の経理を明確にするため、国立学校特別会計を設置し、従来、一般会計に計上しておりました国立学校運営費、国立文教施設整備費等の経費を新たに特別会計として経理することといたしました。