2003-03-26 第156回国会 参議院 文教科学委員会 第4号
○政府参考人(矢野重典君) 突然のお尋ねでございますけれども、今私どもの持っております資料によりますれば、平成十五年度文部科学省の公共投資関係予算は、公立文教施設整備費それから国立学校施設費が中心でございまして、総額で三千二十三億円ということでございまして、これは対前年度比百十億円の減ということになっているわけでございます。
○政府参考人(矢野重典君) 突然のお尋ねでございますけれども、今私どもの持っております資料によりますれば、平成十五年度文部科学省の公共投資関係予算は、公立文教施設整備費それから国立学校施設費が中心でございまして、総額で三千二十三億円ということでございまして、これは対前年度比百十億円の減ということになっているわけでございます。
○市川一朗君 文部大臣にお尋ねしたいと思いますが、補正予算では科学技術振興対策というのが大きな柱になっておりまして、その中で大学の研究施設を中心とした国立学校施設費が大きく計上されております。 実は、私も、現役の大学教授陣から前々から、科学技術振興ということで新しい研究施設の予算はつくけれども、実は大学にはそれを入れる入れ物がないということで、老朽化して狭いということでございました。
また、その他の施設費につきましては、社会福祉施設整備費十一億円、公立文教施設整備費四十三億円、国立学校施設費三十四億円、特定国有財産整備費七十億円、日本鉄道建設公団出資金二十二億円等を追加することとしております。
また、その他の施設費につきましては、社会福祉施設整備費十一億円、公立文教施設整備費四十三億円、国立学校施設費三十四億円、特定国有財産整備費七十億円、日本鉄道建設公団出資金二十二億円等を追加することとしております。
その他の施設費につきましては、社会福祉施設整備費三十六億円、国立病院及び療養所施設費六十四億円、公立文教施設整備費五十七億円、国立学校施設費四十五億円等を追加することとしております。 以上の結果、今回の補正予算により追加される公共投資の事業費の規模は、債務負担行為の追加を合わせ、一兆四百七十五億円と見込まれます。
その他の施設費につきましては、社会福祉施設整備費三十六億円、国立病院及び療養所施設費六十四億円、公立文教施設整備費五十七億円、国立学校施設費四十五億円等を追加することとしております。 以上の結果、今回の補正予算により追加される公共投資の事業費の規模は、債務負担行為の追加を合わせ、一兆四百七十五億円と見込まれます。
○説明員(藤井直樹君) これは執行上の問題でございますので、私どもの考え方ということでなくて、やはりいま国立学校施設費というのが計上されておりますが、その配分にあたりましては一定の基準を設けてやっておるわけでございますので、そういう基準の範囲内で有効に重点的に配分をするということでやっていただくということが一番いいのではないかと思います。
更に昭和二十七年度の本予算の文部省要求に、この国立学校施設費の予算の中に入つているかという御質問に対しましても、大臣は入つていないという御答弁であつたのでございますが、私ここで念のために伺つておきたい点は、本年度の補正予算についても、明年度の本予算にも、水産大学の施設に関する予算を組まなかつた理由ですね。どういうお考えで要求されなかつたか、それを念のために承わつておきます。