1980-04-10 第91回国会 参議院 文教委員会 第7号
○政府委員(望月哲太郎君) 現在国立の少年自然の家、あるいは国立婦人教育会館等を建設するに際しても、その点はいろいろときめ細かく配慮もさせていただいておりますので、今後のセンターの整備の際に当たっても、当然そのことは十分考えさせていただくつもりでおります。
○政府委員(望月哲太郎君) 現在国立の少年自然の家、あるいは国立婦人教育会館等を建設するに際しても、その点はいろいろときめ細かく配慮もさせていただいておりますので、今後のセンターの整備の際に当たっても、当然そのことは十分考えさせていただくつもりでおります。
現在も処置をされてない大きなものは、国立大学の土地が四十三校、百三十四万二千七百七十七平方メートル、建物が九校、九千七百九十八平方メートル、京都国立近代美術館あるいは国立科学博物館、国立婦人教育会館等大変な面積をまだそのまま処置されていないわけです。
先ほど来申し上げましたように、現在この問題は行政改革の一環として政府の方針としては検討中でございますが、先ほど申し上げましたように、国立少年自然の家あるいは国立青年の家あるいは国立婦人教育会館等社会教育施設が直轄の施設として運営されているような実情にかんがみ、オリンピックセンターについても直轄の機関で運営する方が、より社会教育施設としての性格を明瞭にできるのではないかという考え方があることは事実でございます
そのため特に、本年度に新設した社会教育主事の給与費補助の拡充とあわせて、スポーツ担当主事の新設を行ない、青少年関係団体等社会教育関係団体活動の助成の拡充、少年自然の家、国立婦人教育会館等の社会教育施設並びに体育・スポーツ施設の拡充整備を行ないたいと考えております。