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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1996-04-30 第136回国会 参議院 厚生委員会 第12号

この再構築のスケジュールについては、計画の初年度であります平成八年度において、まず第一にただいま御審議いただいております社会保障研究所の解散と国立社会保障人口問題研究所を新たにといいましょうか、実質上は合併でしょうが、新たに設置をするという問題、第二に国立多摩研究所国立予防衛生研究所の支所としてハンセン病治療研究センターに改組するといった点、第三に国立公衆衛生院を発展的に改組して設置する国立保健医療福祉政策研究所

菅直人

1996-03-25 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

このために、国立試験研究機関重点整備、再構築を進めていくこととしておるわけですが、この中で、国立多摩研究所につきましては、研究所組織の規模が比較的小さくて新規分野への対応及び先進技術の導入に限界がある、さらに、分子生物学及び免疫学の進展に伴って、ハンセン病のみを対象とするよりも感染症全般対象とした研究体制の中で、他の分野研究成果、こういったものの活用が図られる、こういったことから、国立予防衛生研究所

松村明仁

1996-03-25 第136回国会 衆議院 厚生委員会 第6号

○大野(由)委員 今回、多磨全生園に隣接してあります国立多摩研究所国立予防衛生研究所と統廃合されるわけですけれども、統廃合によって人員がちょっと削減される、事務職が削減されるということです。これからハンセン病制圧のために、WHOのハンセン病制圧計画の予算の八割を日本の団体が寄附で賄っているという報道を私は読みました。しかし、日本人はいわゆる顔の見える貢献をしていない。

大野由利子

1993-06-03 第126回国会 参議院 厚生委員会 第11号

栗原君子君 そこで、私は日本としてもさまざま果たす役割があるように思うわけでございますが、このハンセン病専門研究機関であります国立多摩研究所というのがありまして、この間そちらへもお伺いをいたしましたけれども、この国際研究事業をやっていらっしゃるわけでございます。そのハンセン病研究コースを特設して中国とかタイとかインド、フィリピンからも研究生を受け入れていらっしゃるわけでございます。  

栗原君子

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