2019-10-23 第200回国会 衆議院 内閣委員会 第2号
千鳥ケ淵は、海外でお亡くなりになられた方で、御遺骨の返せない、どなたの御遺骨かわからない方の御遺骨を国立墓苑としてお祭りしています。そこでも私はよくお参りをさせていただいていますし、また、八月十五日の政府主催の、第二次大戦で亡くなられた全ての方々、これは、都市空爆と言うんですか、そういうことによっても、全ての亡くなられた方々に対して、追悼慰霊祭にお参りをさせていただいております。
千鳥ケ淵は、海外でお亡くなりになられた方で、御遺骨の返せない、どなたの御遺骨かわからない方の御遺骨を国立墓苑としてお祭りしています。そこでも私はよくお参りをさせていただいていますし、また、八月十五日の政府主催の、第二次大戦で亡くなられた全ての方々、これは、都市空爆と言うんですか、そういうことによっても、全ての亡くなられた方々に対して、追悼慰霊祭にお参りをさせていただいております。
やはり、アメリカも今回、失望したというコメントを出しているわけでありますので、慰霊をする国民的な場所として、例えば国立墓苑というような案も、かつて、自民党の福田官房長官からも出たわけでございます。
若泉さんは、沖縄が返還されて後、政府の沖縄基地問題に対する解決策が思わしく進展していないことに対して半ば絶望的になりまして、晩年は大変悔やまれて、毎年沖縄の国立墓苑に、戦跡公園の国立墓苑にお参りして、沖縄県民に謝罪するということをされたわけですね。これは、毎年のようにそういうことをなさったわけです。
そのためには、今、内閣官房長官のもとに私的諮問機関として、新しい国立墓苑といいますか、こういったあり方に関する検討委員会等が設けられているようでありますが、やはりそういった形で、従来とは違った、外国の要人、元首が来ても気軽に、また明るい雰囲気で、宗教色のない、こういったいわゆるメモリアルパーク的なものをこの際建設して、そして戦没者のみならず、ある意味では災害で殉職した消防士だとか警察官だとか、あるいは
金大中韓国大統領も、戦犯が合祀されていない国立墓苑ができれば自分も参拝したいと言ったと伝えられていますが、こうした施設の在り方について、政府の懇談会は今どのような議論をしているのでしょうか。速やかな結論を総理としても要請すべきであります。 次に、先般のG7の開催についてお伺いいたします。
型機機関砲発射事件に関する件) (世界文化遺産の保護に関する件) (在日米軍の劣化ウラン弾に関する件) (ODAに関する件) (在日米軍基地の返還に関する件) (松尾元外務省室長事件に関する件) (中古漁船の対北朝鮮不正輸出に関する件) (小泉総理の靖国神社参拝に関する件) (北方四島周辺における韓国漁船操業問題に関 する件) (普天間飛行場代替施設に関する件) (戦没者の国立墓苑造営
そういうことから考えましたら、日本で国立墓苑というのがないんだろうかということになるわけですが、これはもう総理もよく御存じのとおり、先ほどは鳩山さんの御質問の中に少し出ましたけれども、千鳥ケ淵がそうじゃないんですか。千鳥ケ淵墓苑というのがそうではないんでしょうか。
去る四月二十三日から四日間にわたりまして天皇皇后両陛下には沖縄を御訪問になり、第四十四回植樹祭の御参列ということでございましたが、それに先立って二十三日にはまず国立墓苑に御参拝になり、戦没者の霊を弔い、また平和祈念堂におきまして県下遺族の代表に対し大変優渥なるお言葉をいただき、かつ二十五日の植樹祭は、かつてあの戦禍によりまして荒れ果てたあの糸満の地区において改めて沖縄復帰二十年、この記念の意味も込めての
○鈴切委員 海外の無名戦士の墓とかそういうものについて若干調べてみたのですけれども、例えばアメリカにはアーリントン国立墓地に無名戦士の墓がある、あるいはカナダには戦没者記念碑、あるいは韓国には国立墓苑、あるいはフランスには無名戦士の墓、イタリアも同じ、ソ連も同じ無名戦士の墓、あるいはトルコにおいても立派なものがあります。
○田中(宏樹)政府委員 また繰り返しになるかもしれませんが、大規模な国立墓苑という御提言でございます。大変貴重な御意見と存じますけれども、何分にも特別基金で行います事業の内容につきましてはこれから検討していくことになりますので、現段階で何とも申し上げようがございません。