2006-03-22 第164回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
また、子供たちの文化芸術体験活動の機会という意味で、国立、新国立劇場等では子供たちを対象とした鑑賞教室、これを低料金で行っておられると伺っております。また、国立の美術館、博物館でも平常展では中学生以下は無料にしていると伺っておりますけれども、なぜか資料によりますと、東京国立博物館、上野にありますけれども、ここだけは高校生以下が無料になっております。
また、子供たちの文化芸術体験活動の機会という意味で、国立、新国立劇場等では子供たちを対象とした鑑賞教室、これを低料金で行っておられると伺っております。また、国立の美術館、博物館でも平常展では中学生以下は無料にしていると伺っておりますけれども、なぜか資料によりますと、東京国立博物館、上野にありますけれども、ここだけは高校生以下が無料になっております。
修学旅行の鑑賞機会の確保については、従来の特別団体割引に加えて、十八年度より、新年度より国立劇場等に新たに修学旅行生の優待席を設けることにしたところでございます。
また、国際空港等空港から国立劇場等の文化施設まで国の全額負担事業が東京に集中する一方、地方ではこの種の事業に多くの地元負担を余儀なくされております。これは、一般の方々にとっても不公平に映ると。過大な首都メリットがあるんじゃないか、その反面過大な首都負担があるんじゃないか、こういうふうに受け取られやすいということでございます。
さらに、文化発信のための基盤となる国立博物館・美術館や新国立劇場等の施設の整備充実を図るとともに、新しい国立文化施設の整備を進めることとしております。 なお、宗教法人に関連する諸施策を充実するため、宗教団体をめぐる諸状況についての調査研究等を進めることとしております。 第八は、教育、学術、文化の国際交流・協力の推進に関する経費であります。
さらに、文化発信のための基盤となる国立博物館・美術館や新国立劇場等の施設の整備充実を図るとともに、新しい国立文化施設の整備を進めることとしております。 なお、宗教法人に関連する諸施策を充実するため、宗教団体をめぐる諸状況についての調査研究等を進めることとしております。 第八は、教育、学術、文化の国際交流・協力の推進に関する経費であります。
さらに、文化発信のための基盤となる国立博物館・美術館や新国立劇場等の施設の整備充実を図るとともに、新しい国立文化施設の整備を進めることとしております。 なお、宗教法人に関連する諸施策を充実するため、宗教団体をめぐる諸状況についての調査研究等を進めることとしております。 第八は、教育、学術、文化の国際交流・協力の推進に関する経費であります。
私は決して日本の文化、国立劇場等の予算が少なくなったらいいという立場で申し上げておるのではございませんけれども、果たして使われておるお金が、運営されておることが現状でいいのであるかどうか、そのことも総務庁の方で突っ込んで調査をしていらっしゃると思いますので、お答えを願いたいと思います。
単なる首里城正殿の復元だけではいかないと私は思うので、特に要望の強いこの国立組踊り劇場、国立組踊りという名前をつけるかどうかは別として、国立劇場等の設置についてはどういうお考えなのか、またそのことを早急に手がけていくお考えなのか、お聞かせを願いたいと思います。
そこで、また教育文化施設の問題になるわけですけれども、この間ちょっと電話で聞きまして、国立科学博物館、国立博物館、国立近代美術館、国立西洋美術館、国立劇場等国立の文化施設、やはりこの辺も、文化こそすべての人たちがともに享受できるようなものでなければならないと思うわけでありますが、残念ながら国立国際美術館、五十三年五月完成のものだけが身体障害者の出入りはオーケーであるというようなことで、あと国立科学博物館
このため、芸術文化の振興につきましては、国立歴史民俗博物館、国立演芸資料館、第二国立劇場等についてその創設準備を取り進めることとするほか、芸術関係団体に対する補助金を増額するとともに、地方における芸術文化活動の振興に努め、青少年に対する芸術文化の普及については、すぐれた舞台芸術を直接に鑑賞できる機会を一層ふやしていくことといたしております。
このため、芸術文化の振興につきましては、国立歴史民俗博物館、国立演芸資料館、第二国立劇場等についてその創設準設を取り進めることとするほか、芸術関係団体に対する補助金を増額するとともに、地方における芸術文化活動の振興に努め、青少年に対する芸術文化の普及については、すぐれた舞台芸術を直接に鑑賞できる機会をふやして一層ふやしていくことといたしております。
さらに新しい現代芸能につきましては、第二国立劇場等の中で、そういうようなものの情報を収集し、提供するようなセンターをつくっていきたいと、こういうことで総合的なセンターにつきましては、その後の段階等におきまして漸次検討を進めてまいりたいと、かように考えておるところでございます。
そういう観点から言いまして、現にたとえば学校の先生に引率されて、団体として教育目的のために入場する場合でございますとか、アマチュアのスポーツについては非課税にしますとか、おっしゃいますように、補助金、国の援助を受けておってやっておるような国立劇場等の伝統芸能については非課税にいたしますとか、そういうような配慮も必要だったと思います。
そのため特に、芸術祭、青少年・こども芸術劇場の拡充、芸術文化関係団体の助成の強化など芸術文化の普及振興をはかるとともに、重要文化財・史跡・埋蔵文化財の保存整備、文化財の公有化を促進し、また、公立の文化施設の整備充実、国立歴史民俗博物館、第二国立劇場等の新しい国立の文化施設の設置準備等を推進したいと考えております。 第八は、教育、学術、文化の国際交流の拡大をはかることであります。
この点については、文部当局に私のほうから交渉いたしましたところ、文部当局は、ごもっともな話でありまして、このたびの河竹君の推薦については、国立劇場等をつくったりなんかする演劇関係の人の必要な条件があって、やむを得ずやったが、この次にはぜひとも御意見のとおりにやりたいと思う、こういう回答が政務次官から私にありました。
文化財保護委員会の方には八億円という予算がありますけれども、その大部分はどうも京都の博物館等々の問題、あるいは国立劇場等の問題でありますが、どうもあまり古美術等の買い入れをするというような予算がきわめて少ないのではないかということを非常に心配するのでありますけれども、これは幾らくらいついておりますか。
次に、文部省所管におきましては、科学技術の振興、私学振興、その他現下の教育問題、国立劇場等各般にわたる質疑応答が行われました。特に三十四年度新規経費としての市町村教育長給与費補助が三億八千九百万円の計上を見ております。
国立劇場等も、ことしからいよいよ敷地の決定を見、予算化いたして発足をいたす、言いかえるならば、その方面におけるわが国としての画期的な出発をする年でもございますので、私も、ただいまのあなたの御注意は十分尊重いたしまして、具体策の検討に進みたいと思います。
○国務大臣(佐藤榮作君) 今大蔵省で特に国有財産の土地の上に建てなければならない官庁、あるいはただいま御指摘になりました国立劇場等も、建物として非常に急を要すると申しますか、どうしても整備しなければならないものが三つばかりあるのです。その一つは衆参両院の議長公邸、もう一つは最高裁の庁舎、同時に国立劇場、この三つを実は私どもいろいろ苦面し、工夫しておる最中であります。