1980-11-25 第93回国会 参議院 文教委員会 第8号
それから給付内容が公立共済とほぼ同水準と、同様のものは七種類と、そういうような状況でございまして、私どもはこの短期給付に関する限り国立共済組合あるいは公立共済組合とほぼ同一の水準にあるというふうに認識している次第でございます。
それから給付内容が公立共済とほぼ同水準と、同様のものは七種類と、そういうような状況でございまして、私どもはこの短期給付に関する限り国立共済組合あるいは公立共済組合とほぼ同一の水準にあるというふうに認識している次第でございます。
五十四年度末では資料によれば私学共済が二・八七、それから国共済が二一・三五、国立共済一八・五八、農林共済が一一・八〇、国鉄共済が四八・八一ということになっておりますが、非常にそういう点では私学共済は財政的にはゆとりがあると、こう見えるわけなんですけれども、今後の成熟度の見通しはどうでしょうか。
それから国立共済のほうの年金部では三年ほど前からやっておるということを聞いておりますが、私学共済に関しましては、いま申し上げたような状態でございます。
○参考人(関野房夫君) 掛け金の滞納は、公立共済には全然ない、国立共済にもない、私学共済に特に目立つ問題でございますので、いろいろと先生方から御質問を受けるわけでございますが、現在におきまする、三月末の年度末におきまする滞納金の額は一億五千三百六十万七千円でございます。
それから、たびたび局長から御説明申し上げておりますように、この法案自体が、その内容において国立共済と同じレベルまで引き上げていく、変わらないようにしていくという一つの方向性を示しておるわけでございます。そういう意味の積極性を内容に持っておるわけでございまして、そういうものを指摘しようとしておる。
またこれは非常に広げてもらいたい、またそのためには政府のほうも極力援助してほしい、特に土地取得の問題についてはこれは公立共済でも国立共済でもどこでも同じですが、非常に国公共済のほうはこれついては性格からいってスムーズにいくんですよ。
それから国立共済連合会虎の門病院は四七%の差額徴収、私は、これらは行き過ぎだと思います。ことに、保険の元締めのようなところで差額徴収四七%も取ると、こういうことは、私たちは、どうしても納得がいかない。はなはだしきは、シーツの色を変えただけで、それで百円取っておる。これは虎の門病院です。そういう点も保険局に十分連絡をとっていただきたい。