1961-10-26 第39回国会 参議院 文教委員会 第6号 教材研究等の立場から考えて、国立付属高校等のように十六時間にすることが望ましいし、あるいはもっと少なくすることが望ましいかもしれないし、生徒の教育という部面からだけ考えてみましても、英語なら英語というものを、Aという先生だけに毎週教わるよりも、二時間はA先生、二時間はB先生に習ったほうがよりよいということも御承知のとおり。 豊瀬禎一