1995-02-21 第132回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号
特殊教育諸学校の児童生徒につきまして、二月十六日現在で、そのうち九十二名の児童生徒が転入学しておりますが、文部省としては、兵庫県教育委員会に対しまして、国立久里浜養護学校や他の都道府県の学校へ転入学のあっせんを申し入れるなど、転入学希望者の円滑な受け入れが行われるように努めているところでございます。
特殊教育諸学校の児童生徒につきまして、二月十六日現在で、そのうち九十二名の児童生徒が転入学しておりますが、文部省としては、兵庫県教育委員会に対しまして、国立久里浜養護学校や他の都道府県の学校へ転入学のあっせんを申し入れるなど、転入学希望者の円滑な受け入れが行われるように努めているところでございます。
いずれにいたしましても、特殊教育諸学校におきましては、在籍する児童生徒の現状把握等についても御配慮いただいているところでございますし、また児童生徒のうち、特に転入学を希望する者につきましては、各都道府県教育委員会に、転入学につきまして可能な限り弾力的に取り扱いまして、速やかに受け入れをしていただくようお願いしているところでございまして、文部省といたしましては、兵庫県教育委員会に対しまして、転入学希望者の、国立久里浜養護学校
○鍛冶委員 私も、国立久里浜養護学校等、また地元にもいろいろ養護学校がございまして、ときどきいろいろと見させていただき、お話も承ったりはしているわけでございますが、そういう中で、特に重複の障害児の方々、大変にこれは手とり足とりという形でやらなければいけない、ひどいお子さんになると、むしろマン・ツー・マンでも足りないぐらいではないかというふうなお子さんも、一生懸命に先生方が教育していらっしゃるのも、この
五十二年四月に開校された学校でございますが、この開校につきまして、国有地にこの学校が設立されていることはいまのお言葉のとおりでございますが、この経過につきましては、先ほどから申し上げておりますように、国立特殊教育総合研究所が自閉的傾向児についての学校教育のあり方をさらに研究を進めるために、武蔵野市緑町にございました旧米軍の跡地返還に際しまして、そこに特殊教育総合研究所及びこれと連携して教育を行う国立久里浜養護学校
これは私のもう一つ見ました学園施設でありますけれども、これはもう子供たちがその辺に寝ころがって、どうにもならないという状態、そして親御さんがついてきて苦労されておるという姿を見まして、せっかく国立久里浜養護学校であれば、全国の状態にこたえるような形の学校にしていくべきではなかろうかというふうに感じたわけです。これは誤りもあるかもしれません。
○藤原道子君 関連して、簡単に御質問したいのでございますが、私は、いま健康を悪くして静養中でございますので、あまり委員会に出ておりませんけれども、この間新聞を見ましたら、国立久里浜養護学校というのができるのですね、今度。
次に、国立久里浜養護学校の設置についてであります。 一昨年開設されました国立総合教育研究所における重度の心身障害児の教育方法、内容等に関する実際的研究の実験教育のために、新たに国立久里浜養護学校を設置することについては大いに賛成であり、積極的に推進すべきであります。
以上のほか、国立久里浜養護学校を設置し、国立特殊総合研究所との相互協力のもとに、心身に障害を有する児童生徒のうち、特に障害が重度であり、あるいは重複している者の教育に当たる学校を設置するなどの内容であります。 旭川医大をはじめ医学部設置、各種研究所、国立養護学校設置は地元または関係者の長年の要望と熱意によってようやく設置に至ったもので、早急の法律成立を熱望いたしております。
第五は、国立久里浜養護学校の設置であります。一昨年開設された国立特殊教育総合研究所における重度または重複の心身障害児の教育の方法、内容等に関する実際的研究の実験教育の場として新たに国立久里浜養護学校を設置しようとするものであります。
国立久里浜養護学校は、昨年設置を認めていただきました国立特殊教育総合研究所と関連をいたしまして、その研究に資する意味もあり、また、一番むずかしい重度の心身障害児を受け入れます養護学校として総合研究所と一体的な運営をいたしたいという考えから設けようとするものでございまして、敷地も隣接地に用意をいたしておる次第でございます。
○松永忠二君 最初に、旭川医大、山形、愛媛の医学部の設置、それから埼玉大学、滋賀大学の工学部、経済学部の修士課程大学院の設置、東北大学医療技術短期大学部の新設、東京医科歯科大学における難治疾患研究所、名古屋大学の水圏科学研究所、千葉大学の腐敗研究所を生物活性研究所に改組する、並びに国立久里浜養護学校設置といういわゆる筑波大学に関係のないこれらの問題が地元の要望あるいは時間的な経過、準備体制の上でどういうふうに
第五は、国立久里浜養護学校の設置についてであります。 心身に障害を有する児童、生徒のうち特に障害が重度であり、あるいは重複している者の教育の方法、内容等については、一昨年開設された国立特殊教育総合研究所において実際的研究が行なわれているところでありますが、この実際的研究を行なう上で行なう上で不可欠となる実験研究の場として、新たに、国立久里浜養護学校を設置しようとするものであります。
第五は、国立久里浜養護学校の設置についてであります。 一昨年開設されました国立特殊教育総合研究所における重度または重複の心身障害児の教育の方法、内容等に関する実際的研究の実験教育の場として、新たに国立久里浜養護学校を設置しようとするものであります。 第六は、国立極地研究所の設置についてであります。
以上のほか、国立久里浜養護学校を設置し、国立特殊教育総合研究所との相互協力のもとに、心身に障害を有する児童、生徒のうち、特に障害が重度であり、あるいは重複している者の教育に当たらせることといたしております。 次に、後ほど御説明申し上げます筑波大学の新しい構想の実現と各大学における自主的な改革の推進に資するため、学校教育法を改正し、大学制度の弾力化をはかることといたしております。
第五は、国立久里浜養護学校の設置についてであります。 一昨年開設されました国立特殊教育総合研究所における重度または重複の心身障害児の教育の方法、内容等に関する実際的研究の実験教育の場として、新たに国立久里浜養護学校を設置しようとするものであります。 第六は、国立極地研究所の設置についてであります。
次に、本法案は、愛媛、山形両大学に医学部を設置し、旭川医科大学を創設し、国立久里浜養護学校を創設するなど、国民の強い要望にこたえて緊急に国立学校の整備、充実をはかろうとするものであります。これらの学部等については受験生や関係者から一日も早い成立が望まれているのでありますが、今日までこれにこたえることができないことはまことに遺憾であります。
第五は、国立久里浜養護学校を設置すること。 第六は、国立大学共同利用機関として、国立極地研究所を設置すること。であります。 次に、大学の自主的改革の推進に資するために行なう学校教育法に係る必要な改善措置の要旨を申し上げます。 第一は、大学に当該大学の教育研究上の目的を達成するため有益かつ適切である場合においては、学部以外の教育研究上の基本となる組織を置くことができること。
○高橋(繁)委員 私は最初に、今回上程されております問題の新しい法律案の九条の神奈川県に国立久里浜養護学校を置くということについて質問を進めてまいりたいと思います。国立の養護学校を設置をするということで今回上程されておりますが、この設置の目的、趣旨についてまず最初説明願いたい。
○高橋(繁)委員 各学校で利用し得る体制を整えることとしているが、この実際的研究を行なう上で不可欠となる実験教育の場としてこの国立久里浜養護学校を設置するといま説明がありましたが、文部省からいただいた資料にもそうなっておりますが、これで間違いないですか。
第五は、国立久里浜養護学校の設置についてであります。 心身に障害を有する児童、生徒のうち、特に障害が重度であり、あるいは重複している者の教育の方法、内容等については、一昨年開設された国立特殊教育総合研究所において実際的研究が行なわれているところでありますが、この実際的研究を行なう上で不可欠となる実験教育の場として、新たに、国立久里浜養護学校を設置しようとするものであります。
○松永忠二君 文部省の初中局長に、私はあれこれ、私の気持ちを申し上げたのでありますが、文部省の考え方というのは、できるならば、これは重症の者も教育をやりたい、そのために国立特殊教育総合研究所をつくって、ことしは法律に国立久里浜養護学校設置の法案を出しているわけですよ。これは、重度の、重症の者に対する教育の可能性を見つけようといってその方法を考えているわけです。
また、重度・重複障害児の教育内容方法等の研究に資する教育の場として、新たに国立久里浜養護学校(仮称)を設置するとともに、国立特殊教育総合研究所においては、心身障害児の早期教育の研究を行なうことといたしました。
特に養護学校については、昭和四十八年度中に未設置県を解消し、できるだけすみやかに義務制を実施するための努力を傾注するとともに、一昨年開設された国立特殊教育総合研究所と連携して教育を行なう国立久里浜養護学校を設置する等その整備充実をはかる所存であります。
以上のほか、国立久里浜養護学校を設置し、国立特殊教育総合研究所との相互協力のもとに、心身に障害を有する児童、生徒のうち特に障害が重度であり、あるいは重複している者の教育に当たらせることといたしております。 次に、後ほど御説明申し上げます筑波大学の新しい構想の実現と各大学における自主的な改革の推進に資するため、学校教育法を改正し、大学制度の弾力化をはかることといたしております。
また、重度・重複障害児の教育内容方法等の研究に資する教育の場として、新たに国立久里浜養護学校(仮称)を設置するとともに、国立特殊教育総合研究所においては、心身障害児の早期教育の研究を行なうことといたしました。
特に養護学校については、昭和四十八年度中に未設置県を解消し、できるだけすみやかに義務制を実施するための努力を傾注するとともに、一昨年開設された国立特殊教育総合研究所と連携して教育を行なう国立久里浜養護学校を設置する等その整備充実をはかる所存であります。