2014-02-26 第186回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
これは、所沢の国立リハビリセンターであっても、空きスペースもありますけれども、よりよいものにするためには、今の施設に追加して何か建設をしなければいけないようなところが候補地のほとんどなんだと思うんですね。 それで、今、大臣、一年ぐらいはトレーニングをしなきゃとおっしゃいましたけれども、せっかくつくるんですから、そこで何年も準備をしていただきたいと思っているんです。
これは、所沢の国立リハビリセンターであっても、空きスペースもありますけれども、よりよいものにするためには、今の施設に追加して何か建設をしなければいけないようなところが候補地のほとんどなんだと思うんですね。 それで、今、大臣、一年ぐらいはトレーニングをしなきゃとおっしゃいましたけれども、せっかくつくるんですから、そこで何年も準備をしていただきたいと思っているんです。
また、本年度中に国レベルで発達障害に関する知見を集積しまして、全国の発達障害者支援機関や一般国民に対しホームページやパンフレットによる幅広い普及活動を行うための発達障害情報センター、これを二十年度には国立リハビリセンターの中に併設いたしまして、その取り組みを強化していかなきゃならない、こういうふうに思っております。
だけれども、そこはやっぱり思い直して新たな人生をスタートするわけですけれども、厚生省の機関として国立リハビリセンターの更生施設ではり、きゅう、マッサージの勉強をして、国家試験を受けて免許を取得して新たにそういう関係に就職する、あるいは自営して治療院を開くというようなことが新たなスタートになるわけですけれども、この場合、皆さんがかつての厚生省とも粘り強くお話し合いを持って理療研修主事という配置を認めていただいて
病院、所沢、防衛医大、国立病院、それから国立リハビリセンター、市民病院。片っ方はゼロ。それから交通の便、両方とも都心から三十キロ圏内。それで、新所沢から新宿まで四十分。片っ方は、鶴瀬から新宿まで同じく、これは時間四十分。同じですね。それから運賃。運賃が新所沢から池袋まで二百八十円。鶴瀬から池袋まで二百九十円。所沢の方が速いんです。それから土地評価額。
私、今委員会等でなかなか外に出られないのでありますが、大臣に就任して一番最初に参りましたのが所沢の国立リハビリセンターで、あの重度障害の方が、必死になって社会に復帰しようと頑張っておられる姿に胸を打たれました。また、障害者の方が、今度障害者のオリンピックに出場するために、大変な努力をして練習している姿にまた胸を打たれました。
今回の改正案にはついせんだって、一カ月ちょっと前ぐらいにこの委員会を通過して成立いたしました厚生省設置法の国立リハビリセンターの位置が今度は省令に格下げされるわけです。また、いままで設置及び移転の際問題となったものがすべて政省令で事足りることになる。
○和泉照雄君 国立リハビリセンターは開設時には入所者というのは四百八十名、それから五十五年度からは内部・重複障害者が百名、合計五百八十名になると、このように言われておるようでありますが、一方これに対応するところの職員の定員というのは開所時に総長以下二百十三名であると、このように聞いておりますが、この程度の職員の配置で十分な事業運営ができるのかどうか非常に心配でございますが、そこで職員定員の二百十三名
○和泉照雄君 次に、国立身体障害者更生指導所の跡地利用についてお尋ねをいたしますが、国立リハビリセンターが完成をして七月一日に開設をされますと、新宿区の戸山町にある国立身体障害者更生指導所は廃止をされて所沢に移ることになります。
○和泉照雄君 次は、入所者の資格についてお尋ねをいたしますが、たとえば現行の国立身体障害者更生指導所入所規程の第二条によりますと「入所資格」というのがございますが、これによりますと、「身体障害者福祉法第十五条の規定により身体障害者手帳の交付を受けた肢体不自由者で十八才以上のもの」と、このようになっておりますが、そこで国立リハビリセンターでは、入所資格としてこのような制約がついておると思うのでございますが
○柴田(睦)委員 最初に法案に関連してですが、国立リハビリセンター設置に当たって、関係者は、研究開発、職員養成、情報収集、リハビリ病院を含む実施部門の充実、この四本柱に立った組織、機能の総合的整備と一貫したリハビリ対策の実施を求めているわけですが、これにどう対応するのかということ。
○柴田(睦)委員 国立リハビリセンターの建設整備計画は、大蔵省による大幅な減額査定などによって養成訓練、研究開発関係は一年間おくらされるということになっております。 国立リハビリセンターの当初計画は入所定員五百八十人、職員定員二百十三人で、県立神奈川県リハビリセンターの入所定員千三百二十五名、職員定員千七十九人と比べきわめて貧弱であって、その早急な拡充が切実な課題となっております。
国の施設は他の施設と比べ、複雑な人事、会計などの国の法規に縛られて運営するために管理部門に多くの職員が必要であって、単純な比較はできないのですが、こうした要素を含めてみても、国立リハビリセンターの定員は他の施設と比較しても貧弱であると思うのです。たとえば神奈川県のリハビリセンターでは職員一人当たりの入所者は一・三人であるのに対し、国立リハビリセンターは二・七人となっております。
○草川委員 今度の国立リハビリセンターは職業訓練等で非常に新しい画期的なことをやられると思うので、ぜひ視覚障害者の方々の訓練範囲というものを非常に幅広く育てていただきたい、このことを強く要望しておきたいというように思います。