2010-11-17 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号
それから、もう一つ統廃合の大きな理由としては、地域が重なっていて、むしろ所沢の国立リハに集中させた方がいいなどもございますし、もう一つ、定数の問題という総務省から来ている問題もあった、こういうことでございます。
それから、もう一つ統廃合の大きな理由としては、地域が重なっていて、むしろ所沢の国立リハに集中させた方がいいなどもございますし、もう一つ、定数の問題という総務省から来ている問題もあった、こういうことでございます。
例えば塩原の方は、これは視覚障害の皆さんの訓練ですが、二重丸がついているのは塩原の障害者センターと国立リハの二カ所しかなく、これで関東以北全部を、まあ北海道は別ですけれども、カバーしています。実は、地理的にも内容的にも量的にも足りないと思います。 二枚目は、繰っていただきますと、これは伊東のリハビリテーションセンターで、どんな患者さんたちが入所しておられるか。
現在の身体障害者雇用促進協会を、今度は日本障害者雇用促進協会ということで充実させましていろいろな仕事を、特にリハビリテーションに対します一元的なサービスを行っていくことにいたしているわけでございますが、この団体は御指摘のように事業主団体でございますけれども、従来も行政に協力しつつ身体障害者の雇用促進のための自主的な活動を行ってまいっておりまして、国から委託によります国立リハの運営や、それから身体障害者納付金制度等
いま三多摩の方にというお話もございますが、東京は、たとえば所沢には国立リハという形で厚生省の施設だけでなく、私どもの訓練から職業相談の施設まで全部一緒になって入っておりまして、ある意味では恵まれている面も地方から見るとあるかもしれません。
○山中郁子君 国立リハの発足を契機にひとつぜひ前進を図っていただくというようにお願いをしたいところでございます。
だから、地元の方との合意を得ることも必要だし、技術的にも研究していただく必要があることなので、その点については国立リハというのは大変画期的な、国としては大きな指標となるような施設としてつくったんだし、今後もそういうものとして発展させると、こうおっしゃっているわけですから、その点については一番国立リハが運営されていく上でのかなり主要な問題の一つなんですよね、そこに入所されている方ないしはそこを利用される
それから、眼科医の常駐問題につきまして、いわゆる所沢の国立リハに、今度病院ができた時点には常駐する医師を配置するというお話は先ほどあったように伺いましたけれども、国立リハ——所沢はちょっと別にして、今度吸収される東京視力を除いては国立光明寮は全国にまだ北海道、栃木、兵庫、福岡が残るわけですね。
今後この四本柱の国立リハの具体的な年次計画というものがどこまで決まっておるのか、こういう趣旨の御質問かと思うわけでございます。
現在の在京の三施設を統合して新しい所沢に移っていくわけですが、この移転に当たって現在の入所者の皆さんあるいはそこで働いておられる職員の皆さん、職員労働組合国立リハ対策会議から出されているいろいろな要求書というのがあるのですが、この中で、いま少しこういう関係者の要求、要望というものを十分尊重して、解決した上での移転でなければならないと思うのですね。
私どもの国立リハの方におきましては、いわば職能前訓練まで行うわけでございます。ただし、あんま、はり、きゅうという理療は、一種の職業教育であるわけでございます。その職業前訓練までを私どもいたしまして、職業の方は職業リハの方でやるわけでございます。 この場合、こちらの厚生省の方の機能訓練終了者ということでございますが、いろいろなパターンがあると思うのです。
あるいは国立リハとして一番近い駅の構内の車いすの施設や点字案内板の整備等が全くできていない。あるいは、目の不自由な人たちのためのリーディングサービスやかなタイプによる家族への郵便発送をしてくれるボランティア活動の組織化というのですか、こういうものは地域に御理解をいただいて、時間をかけないとできないんじゃないのか。