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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-03-23 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第6号

それで、本題の方に入りますけど、昨日の続きでございますが、国税犯則法国税通則法を、国税犯則法を廃止して通則法の中に編入するという話なんですけれども。  昨日も申し上げたように、そもそも違う法律でございます。立法事実も、その立法趣旨も違って、しかも歴史の長く別々にやってきた法律でございます。その全く違うものを一つにするんですから、これは大改定ではないかと。

大門実紀史

2017-03-21 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

そういう意味で、国税犯則法から国税通則法の方に入れることによりまして、手続一覧性、それを高めることによって納税者から見て分かりやすい制度にするということで、今回、国税通則法の中に入れるということにしております。  これは、ほかの犯則手続を定めております例えば関税法ですとか公正取引法とか、そういった法律もそうなっておりまして、そういったものと軌を一にする改正だというふうに考えております。

星野次彦

1992-05-26 第123回国会 参議院 大蔵委員会 第7号

これは一般行政手続で、税務行政については既存の国税犯則法等の手続法で賄うというこの前の委員会の回答でございました。今度は新たに監視委員会の検査、調査という手続も出てきたわけでございますが、これらについては一般行政手続法の中に盛り込んでいかれるのか、証取法だけでお任せされるのかお伺いいたします。

池田治

1991-09-07 第121回国会 参議院 証券及び金融問題に関する特別委員会 第7号

なお、詳細に申し上げますと、この前に国税と協議をいたしまして、国税当局も当然国税犯則法によりましていわゆる強制的な捜索権があるわけでございますから、国税令状をおとりになる、検察庁も刑事訴訟法に基づきまして押収捜索令状をとりまして、同時に合同捜索をしたわけでございます。

井嶋一友

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

同じ政府機関がやることをぴしっとやっておれば、これは怪しい、この中に犯罪性が隠されているなというようなことは、それを調べるのは国税当局役割りではないにしても、犯罪性を疑わしめるに十分なような当然の問題が含まれているということがわかったというような場合に、これはやはり同じ政府機関である——国税犯則法に基づく告発をするかどうかという問題ではなくて、それはそういう政治的な犯罪というか刑法犯というか、そういう

広瀬秀吉

1975-01-23 第75回国会 参議院 決算委員会 第3号

私としてはそういう立場に立ってなお重大な嫌疑、容疑がある、この点については従来のやり方見直し調査程度やり方では真相を解明することは不可能だと、こういう立場に立っていわば国税庁を督促しておるわけでございまして、私たちはその点についても国税犯則法の適用等々も考慮し、あるいはこの内容としても査察部を動員する、こういうくらいの特別なやっぱり調査体制というものをとるべきであるということを私たちは考えておりますけれども

加藤進

1969-06-24 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

○村山(喜)委員 しかしその中身、一割の九百件余りの中身で、国税犯則法違反事項にかかるものが幾ら、それから民事裁判で争っておるものが幾ら行政ベースの段階でなお事務的に処理ができないものが幾らという数字をわれわれに発表しないでおいて、それは主税局長の言うとおりでございますと言ってみたところで納得できませんよ。その数字を出しなさい。  

村山喜一

1967-07-18 第55回国会 参議院 地方行政委員会 第24号

第三のという御引用でありますけれども、これは刑法できめられております懲役、禁錮、罰金科料というのが一つ制裁であり、それから行政上の過料というのは一つグループであり、それから比べると今度の反則金は、国税犯則法に基づくものと若干は違うけれども、それと一つグループをなすものじゃないかというふうに、これもそれほど正確に考えておるわけではございませんけれども、理解をいたしておるわけでございまして、私どもこれをつくるときにも

新井裕

1967-07-04 第55回国会 衆議院 地方行政委員会 第30号

川井政府委員 第一種類罰金科料との間にも、こまかく論じますと性格の相違がありますように、三番目の範疇でございますその一種の制裁金の中にも、国税犯則法でいうところのいわゆる通告制度に基づく金銭的負担と、この新しい制度で考えられました道交法におけるところの反則金との間には、こまかく論ずれば幾らかの相違が出てくるのじゃないか、かように考えておりますが、大まかに制裁金種類を分類いたしまして、第三番目

川井英良

1950-03-30 第7回国会 参議院 大蔵委員会 第33号

そういうことで、私はこれは是非とも国税犯則法にこの際これを加える修正をいたしたいと思つております。だがこれは当然提案者でありまする政府の方において、そうした條文を盛り込むということでなければならないと思いますが、この点について然らば代るべき処置法律上でなく代るべき処置等をお持合せがあれば、一つお示しを願いたいと存じます。

天田勝正

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