1998-05-29 第142回国会 参議院 行財政改革・税制等に関する特別委員会 第7号
平成八年の八月に関東信越国税局調査査察部長の職にあったときに訓告処分を受けている。それで、その後すぐに、九年の七月には自治大臣官房付になって愛知県に出向している。農水振興監。平成十年四月の二十二日に愛知県庁を退職している。そして四月の二十二日、翌日に自治大臣官房付になって十年の四月大臣官房付、四月の二十七日処分発表、この一日前に辞職している。
平成八年の八月に関東信越国税局調査査察部長の職にあったときに訓告処分を受けている。それで、その後すぐに、九年の七月には自治大臣官房付になって愛知県に出向している。農水振興監。平成十年四月の二十二日に愛知県庁を退職している。そして四月の二十二日、翌日に自治大臣官房付になって十年の四月大臣官房付、四月の二十七日処分発表、この一日前に辞職している。
それから関東信越国税局調査査察部長、これも訓告処分を受けております。また、涌井官房長に厳重注意処分がなされております。薄井主税局長には、同じく厳重注意処分がなされております。第一勧銀への検査で当時の検査官二人が国家公務員法違反で戒告処分を受けております。 こういった一連の事件に対しまして、大蔵大臣はどのようにお考えでございますか。まず最初にお伺いさせていただきます。
局 長 川島 裕君 委員外の出席者 警察庁生活安全 局銃器対策課長 小野 次郎君 警察庁生活安全 局薬物対策課長 山崎 裕人君 警察庁刑事局捜 査第一課長 南雲 明久君 防衛庁防衛局防 衛政策課長 守屋 武昌君 国税局調査査察
北海道開発庁総 務監理官 楢崎 泰昌君 環境庁自然保護 局長 加藤 陸美君 法務省刑事局長 筧 榮一君 大蔵省主税局長 梅澤 節男君 大蔵省証券局長 佐藤 徹君 大蔵省銀行局長 吉田 正輝君 国税庁直税部長 冨尾 一郎君 国税局調査査察
浦浜開発につきましては、これは関東信越国税局調査査察部所管の法人であります。御指摘のようにこういった組織を機動的に運用しております。
けさの新聞にも報道されましたが、きのう東京において同和信用組合というところが国税庁の東京国税局調査査察部の強制査察を受けました記事をごらんになったと思う。私は大蔵委員も長らくやっておったのですから、査察事案ということの経緯はよく承知しておるつもりであります。本委員会でこれを問題にしたいのは、同和信用組合それ自身が脱税の容疑があったわけではないのです。
○喜田村説明員 国税局調査査察部の中の特別調査官と申しております。
それは、東京国税局調査査察部の有能な調査官でございましたが、本年の春退職をいたしまして、東京において税理士を開業なさっておられるのであります。ところが、その人が、ある光学精工株式会社が税務署に摘発を受けました際に——摘発と言ったところで、まだ具体的に確定をいたしておらないのでありますけれども、その中で自分がやったということで、もみ消し料として六十万円を要求した。
○中野委員 それじや、小川亮君は現在常務で、そうして東京国税局調査査察部第二課の係長じやありませんか。あなたのところの係官がどうしてみんな途中でばたばたやめて保全経済会と関連の深いこういう会社に入られるのですか。それで調査が未了だと言う。調査をしておつた人間が途中でほつぽり出してしまつて、局長のあなたの方に報告しないかもしれないが、自分らは全部知つておるのです。