1964-09-01 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号
第十一に、国有財産特殊整理資金特別会計につきましては、熊本国税局外十二官署の庁舎等の売り払い及び前年度剰余金等により二億七千五百万円余の収入がありましたが、昭和三十七年度においては資金を効率的に使用するため、全額翌年度に繰り越しをいたしました。 以上が、各特別会計事業実績等の概要であります。
第十一に、国有財産特殊整理資金特別会計につきましては、熊本国税局外十二官署の庁舎等の売り払い及び前年度剰余金等により二億七千五百万円余の収入がありましたが、昭和三十七年度においては資金を効率的に使用するため、全額翌年度に繰り越しをいたしました。 以上が、各特別会計事業実績等の概要であります。
第十一に、国有財産特殊整理資金特別会計につきましては、熊本国税局外六百署の庁舎等の売り払い及び前年度剰余金等により一億九百万円余の収入がありましたが、昭和三十六年度においては資金を効率的に使用するため、全額翌年度に繰り越しをいたしました。 以上が、各特別会計事業実績等の概要であります。
札幌国税局外三国税局、並びに日本橋税務署外四十税務署が、架空の経費計算をやつておるということで指摘されておるのであります。それから不正の行為については、神田の税務署外五十三税務署が、この不正の処理をしておるということが指摘されておるのであります。これは国税庁長官の重大なる責任であると私は思う。
二九七号でございますが、本件は名古屋国税局外六カ所で、印刷製本代、或いは自動車借上料ということで証明をしておるのでございますが、この使途を検査院で会計検査の際に調べてみますと、それは食糧費とか接待費というようなもの、そういうものに使用しておるというのでありまして証明上甚だ面白くないという問題でございます。
次の二九七の、名古屋国税局外六箇所で印刷製本代、自動車借上げ料等といたしまして三百七十七万九千六百八十三円を支拂つたとしてございますが、実際は食糧費、接待費等に使用したものでございます。これについては何の答弁のしようもございません、検査院御当局の検査報告の通りでございまして、財政法規に違背いたしましたこのような予算の使用はまことに遺憾でございます。
○菅家委員長 ちよつと委員長からも小林局長にお尋ねしますが、二九七号の名古屋の国税局外六箇所で、印刷製本代、自動車借上げ料金等として食糧費と接待費をまかなつた、この内容は御承知になつておりますか。どんなふうな食糧費とどんなふうな接待費に使われたか、その一点だけ参考に聞いておきます。