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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-05-29 第94回国会 衆議院 法務委員会 第17号

先ほどずいぶん詰められたのですから多くは申しませんけれども、私が国税審判法案国会議員提案をいたしたいきさつから、不服審査のあり方については、同じ穴のムジナ自分のやったことがいいか悪いか審査するなんということは、理論上どうしてもおかしいのであります。税務署長のやったことなら局長が判断してもよろしい、局長が判断したことなら大蔵大臣が判断してもよろしい。

横山利秋

1981-05-08 第94回国会 衆議院 法務委員会 第11号

あるわけではないけれども、この問題は、かつて私が国税審判法案国会提出した際にも、たとえば税務署長が百万だと更正決定した場合に、納税者がそんなことはない、五十万だと言って争う、それを百万だと決定した税務署長が、おれのやったことは正しいか正しくないかを審査するなんてばかなことがどこにあるか、第三者機関を持つべきだ、同じ穴のムジナじゃないか、国税局長だって同じことだ、こう言って第三者機関であります不服審判所

横山利秋

1976-05-20 第77回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

実は、御存じかもしれませんが、私は数年前にいわゆる国税審判法案国会提出して、協議団廃止導火線となった一人であります。自来数年間たったわけでありますが、あの当時の、協議団を廃止してこの種の不服審判制度をつくるというその気持ちが十分な効果をいま上げていないと考えざるを得ません。私が指摘をいたしたい点が幾つかあるのですが、現在の不服審判所は次の欠点を持っています。

横山利秋

1976-05-20 第77回国会 衆議院 大蔵委員会税制及び税の執行に関する小委員会 第1号

少なくとも、私はこの審判所の問題については外国へも行きまして、一人でイギリスに二十日間も立てこもって、そして調べた結果帰ってまいりまして国税審判法案提案した経緯があるだけに、それは自分のことばかりではありませんけれども、この制度の十分な効果というものを衷心願っておるわけでございます。

横山利秋

1972-03-17 第68回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

まず第一は、国税不服審判所を設けた根本趣旨は、私が強く国税審判法案政府に迫ったのでありますが、県知事にしても、市長にしても、地方税決定権者納税者に対して、おまえのところは百万円だときめた。きめた人間に対して、私のところは五十万が正しいと不服を申し立てる。判こをついた人間自分のあやまちを自分でさがすというところに基本的な論理の矛盾がある。それは同じ穴のムジナだ。

横山利秋

1969-06-27 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第42号

われわれは、すでにこの立場において、国税審判法案を本委員会提出して審議を願い、画期的な民主国家の理念に適合した納税者権利救済制度を確立するものとして、総理府に中央国税審判庁を置き、各国税局に照応する地域ごとに十一の地方国税審判庁を配置し、これによって準司法的審判手続を通じて、公正な審判、裁決を行ない、もって権利救済の万全を期さんといたしておるのであります。  

広瀬秀吉

1969-06-24 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第40号

○村山(喜)議員 簡単に申し上げますが、修正への意図が那辺にあるのかという、社会党の案を捨て政府原案に賛成をせよと言われるような、そういうものであるならば、残念ながらわがほうとしては国税審判法案提案しているわけでございますから、その基本にかかわるような問題について、そうでございます、御協力を申し上げるということを申し上げるわけには参りません。

村山喜一

1969-06-11 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

元治君         参  考  人         (東京大学法学         部教授)    金子  宏君         参  考  人         (日本大学法学         部助教授)   北野 弘久君         専  門  員 抜井 光三君     ――――――――――――― 本日の会議に付した案件  国税通則法の一部を改正する法律案内閣提出  第三〇号)  国税審判法案

会議録情報

1969-06-11 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第36号

内閣提出国税通則法の一部を改正する法律案及び広瀬秀吉君外十一名提出国税審判法案議題といたします。  本日は、お手元に配付しております名簿のとおり、参考人方々の御出席を予定いたしております。ただいま日本税理士会連合会副会長前田慶四郎君、全国青色申告会連合税制委員長茂木誠陸君、中小企業政治連盟会長棚橋元治君が御出席になっております。  

田中正巳

1969-05-07 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

        大蔵大臣官房審         議官      林  大造君         専  門  員 抜井 光三君     ————————————— 本日の会議に付した案件  石炭対策特別会計法の一部を改正する法律案  (内閣提出第三四号)  交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改  正する法律案内閣提出第六一号)  国税通則法の一部を改正する法律案内閣提出  第三〇号)  国税審判法案

会議録情報

1969-05-07 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第26号

○広瀬(秀)議員 私は、提案者を代表いたしまして、国税審判法案につき、提案の理由及びその内容の概要を御説明申し上げます。  戦後二十数年を経た今日、納税者の税金に対する不平不満は依然として非常に多いのが現状であり、また、その不平不満を内容的に見ましてもきわめて切実なものがあることは、周知のとおりであります。  

広瀬秀吉

1969-04-07 第61回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

去る三月二十四日の本委員会において決定されました国税通則法の一部を改正する法律案国税審判法案、石炭鉱業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案石炭鉱業再建整備臨時措置法の一部を改正する法律案石炭鉱業国有法案及び日本石炭公社法案趣旨説明聴取の件につきましては、都合により、これを取りやめることにいたしたいと存じますが、御異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

徳永正利

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