2020-03-24 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号
運動部の人たちが先輩からたらふくごちそうになったときに先輩におごり返すのではなくて、今度は後輩たちにおごり返すというのが常識であるように、もう日本の国益云々言わずに、ええい、持っていけ、国際貢献だと。そこの整理は国としてついているのか。 この辺について、麻生大臣の見解をお伺いしたいと思います。
運動部の人たちが先輩からたらふくごちそうになったときに先輩におごり返すのではなくて、今度は後輩たちにおごり返すというのが常識であるように、もう日本の国益云々言わずに、ええい、持っていけ、国際貢献だと。そこの整理は国としてついているのか。 この辺について、麻生大臣の見解をお伺いしたいと思います。
総合的な、大局的な観点からこの参加については考えていかなければならないんですけれども、事TPPに関しては、つまり、アメリカの担当者は、安全保障を初めトータルな国益云々というよりは、完全に通商交渉モードに入っていますので、かなりこちらもしたたかにやらないと、段取りを間違えると国益上損失をこうむることになってしまうということではないかというふうに考えているんですけれども、これについていかがお考えですか。
今、議員御質問のそこのところに国益云々につきましては、これは手続として行っていることでございますので、そういう部分の判断があったやなしやという部分については、私はなしと考えた方がいいのではないかなと。ただ、今申し上げたように、それぞれ一つ一つのことにつきましては官邸の方に連絡は行っているということだけは御報告をさせていただきたいと思います。
私は、国益云々の問題とは別に、やっぱりこれは日本が行った援助であるということはきちんと伝わるようにしなければいけないというふうに思います。それがいかなるものであれ、それは日本がきちんと援助したものであるということは常に伝わるようにする必要があるというふうに考えております。
先ほどもお話、午前中も御議論がありましたが、この一条の目的との関係で国益云々という議論がありました。私は、日本政府が国益を重視する、これはもう当然のお話だし、国益を重視するために一条の目的にそれを強く書くということは当然のお話だろうと私は思っております。 そんな中で、その国益って何かということをもう少し具体的にお伺いしたいんであります。
○渡辺孝男君 ただ単に直近の国益云々というよりも、やはり資源の管理というのはお互いの国にとっても大事なことでございますので、資源管理という面で交渉をよくしていただいて、軒並みとってしまうというのじゃなくて、やはり資源を持続的に利用できるような形で交渉していただければと思います。
我々、従来、国益云々とか言っておりますけれども、さらに一歩進んで地球益というふうなことを言ったことがありませんので、これから地球環境問題を論ずるときに、国民にもこの地球益という表現がぜひ理解されるようなPRをすればいいな、こんなふうなことを感じたわけであります。
つまり、完全にアメリカの対ソ戦略の中に組み込まれてこそ意味を持つのでありますから、そういう意味では日本の国益云々の意味もなくなってしまう。まさにOTHというのは、こうした今までの留意事項のすべてを超えて集団自衛権の行使そのものに当たる施設ではないか。これはどう反論するのでしょうか。
あるいは本件に関しては先ほど国益云々というような総理の答弁もあったようです。私は、本件とIBMとは一応離れてお尋ねしておるのですが、もっと高度な政治的な判断というのが行われるという意味でこの第五条の「裁量により」というのがあるのか、どちらだろうかと私はさっきから一生懸命考えておるのですが、よくわかりませんのでお尋ねをしたいと思います。
私がお答え申し上げましたのは、国益云々と申しました、そういう観点から私としてはそういうことを断定しない方がいいということをお答え申し上げたのであります。
○国務大臣(永井道雄君) 国益云々ということがございますが、これは何もミサイルに限らず、治山治水ということを次長申し上げたように、そういうこともございましょうし、また天然記念物の保存の余り、人命が失われるというようなことは、これは非常に憂慮すべきことでありますから、そうしたことも当然配慮すべきことだと思いますが、箕面市の場合、まあ、市の御意向もありますが、府の御意向もあり、実は私は、わりにあそこは好
予測される前提といたしまして先ほど国益上というふうなことを言われましたが、国益上ということになりますと、この航路の利用度というものが非常に向上している、こういう前提だと思いまするが、もう一つ、やはりそのようなこの航路の重要性が増し、非常に依存度がふえ、この航路自体が非常に繁栄している、このこと自体けっこうですが、それだけじゃなくて、やっぱり国際的な問題、すなわち日台航空などの問題も含めてのいまの国益云々
第二は「外国産食糧(麦)の買入価格予定について」、これは価格の問題ですから多少は、秘密がいいかどうか、国益云々に関することかどうかは別として、あれですけれども、通産省、「対華円借款の使用期限の延長等に関する交換公文案について」。運輸省、「ノルウェー・ウィロック通商海運大臣の意向についての(意見具申)」ということですから、原稿の原稿の原稿というたぐいのものでしょう。
しかしながら、国益云々ということを言われたのだけれども、中国に対する日本の立場、日中両国の立場の上に立っての国益、それから北ベトナムなり北朝鮮と日本との関係における国益なりというものに対して区別をしておられるということなんですね、それでは。そうですか。
それから国益云々の点でございますが、これもまさに大臣のおっしゃいましたとおりでございまして、まことに私ども、事務的に、ことに事務当局からその内容いかん説明しろと言われましても、はなはだむずかしいことでございます。