2019-03-22 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号
日本国、ロシア国……(発言する者あり)はい。 「第二条 今より後日本国と魯西亜国との境「エトロプ」島と「ウルップ」島との間に在るへし「エトロプ」全島は日本に属し「ウルップ」全島夫より北の方「クリル」諸島は魯西亜に属す「カラフト」島に至りては日本国と魯西亜国との間に於て界を分たす是迄仕来の通たるへし」、「安政元年十二月二十一日」。
日本国、ロシア国……(発言する者あり)はい。 「第二条 今より後日本国と魯西亜国との境「エトロプ」島と「ウルップ」島との間に在るへし「エトロプ」全島は日本に属し「ウルップ」全島夫より北の方「クリル」諸島は魯西亜に属す「カラフト」島に至りては日本国と魯西亜国との間に於て界を分たす是迄仕来の通たるへし」、「安政元年十二月二十一日」。
もう本当に、今はちょこっと期末のドル需要でちょっと小康状態になっておるようでありますけれども、何といったって、日本は三百五十億円からの対外純債権を持っている国……(発言する者あり)三百五十兆ですね、兆。三百五十兆円からの対外純債権を持っておるわけでありまして。経常収支が黒字であって、そのうち、大半は所得収支でありますよ。所得収支が大体二十兆円ぐらいありますね。
目の当たりにして、国際社会全体が大きなショックを受けていると、このような行為は極めて非人道的であり、安保理決議にも反する、化学兵器の拡散と使用は絶対に許さないという米政府の決意を日本は支持をすると、その上で、今回の米国の行動はこれ以上の事態の深刻化を食い止めるための措置として理解をしていると、こう述べたところであり、さらに、東アジアでも大量破壊兵器の脅威が深刻さを増す中で、国際社会の維持と同盟国……(発言
それでは、続いて、国……(発言する者あり)ちょっと黙っておいてくれる。
○政府参考人(辰己昌良君) その相手というのがまず武力攻撃を仕掛けてくる国でございますと、そういう仕掛けてくる国……(発言する者あり)今、イランが仕掛けるという前提でございましたら、イランからそれを受けた国は日本あるいは我が国と密接に関係のある米国、そういうものも含まれると解します。
先ほども申し上げましたけれども、森元総理の神の国発言というのがかつて大変大きな問題になった。ところが、先ほども見ていただいたように、神道政治連盟のホームページ、トップページには、有村大臣と山谷大臣のリンクが張ってある。
かつて、森元総理が神の国発言というのをされました。これも実は神道政治連盟の議員懇談会という場でされた発言で、大きな問題になりましたけれども、今大臣が言われたとおり、大臣は憲法尊重擁護義務があるわけですから、ということになれば、この考え方は明らかに現行憲法とは一致しない、間違っているとはっきり言っていただかないと困ると思いますが、いかがでしょうか。
さらに、二〇〇〇年、当時の森喜朗首相のいわゆる神の国発言が大問題になったとき、五月二十二日衆議院決算行政監視委員会で、我が党の志位和夫議員が森首相と教育勅語をめぐって議論をいたしております。
○平野達男君 いずれ、ブッシュ大統領のアクシス・オブ・イーブルですとか、いわゆる悪の枢軸国発言で北朝鮮も入ってしまいました。イラクの後はうちじゃないかと、まあ向こうの肩を持つわけじゃないですけれども、きっとこういうふうに考えていると思います。間もなく攻撃も始まるかもしれません。そうなったときにどうなるか。
○公述人(徐龍達君) 私は、実は一昨年ロンドンにおりましたのですが、ザ・タイムズそれからガーディアン、どちらかだったと思いますが、例の石原慎太郎さんの三国発言のときに英文の記事の中で、外国人の人権について保障するという法律のない国は先進国では日本だけであると、こういう記事がございました。
そんな中で、特にこの悪の枢軸発言については、今回、イスラム社会の中でもイランとイラクという二国が名指しをされているわけでございまして、一つには、外務省にお聞きしたいのは、この大きな流れが変わってきている中で、悪の枢軸国発言の事前に、例えばアメリカ側から何らかの、事前のこういう発言があるということについての通告なりコンサルテーションがあったのか、あるいは、この悪の枢軸国発言の後に、かなり国際情勢というのはある
○末松委員 私の方は、有事法制関連やあるいはアメリカのブッシュ大統領が言った悪の枢軸国発言ですか、そういったこと、北朝鮮の拉致問題等について、きょうは質問をさせていただきます。
○辻元委員 さて、こういう中で、例えばフランスのジョスパン首相、それからプーチン大統領も先日、かなりこのブッシュ大統領に対して、特にこの悪の枢軸国発言に対して批判的な発言をしました。きのうのこのヨーロッパとイスラム社会の共同フォーラムでも批判が続出しています。各国の首脳ははっきり発言しているわけです。
そのことをお話し申し上げまして、その後で、一つ一つの人権の問題は実はばらばらな問題ではなくて、一つの問題にみんな集約されているということについて、そこで森総理の神の国発言に触れさせていただきたいと思います。
特に、資質を問われた森総理の神の国発言、あるいは国家主義的思想と感覚で、画一的、集権的改革を強行されることには、私は大変問題があると思うんです。 この点、慎重にやるべきであったと思うんですけれども、これに対するとらえ方は、どのようにとらえておるのか。至上命令だということで、もう内容的なものは問わぬ、何でもやります、こういう立場に立ったかどうか、この点をお聞かせください。
最後に、森前首相の神の国発言がありました。また、小泉首相の靖国神社参拝表明、また誤った歴史評価を盛り込んだ教科書問題などを見ると、本当に日本政府が第二次大戦の反省をしているとは思うことができません。このような現実を見たとき、国連憲章の旧敵国条項を削除することには反対であることを改めて述べておきたいと思います。 今後のことについても一言述べさせていただきます。
去年の五月、私たちのみやぎ生協平和活動委員会では、新しいメンバーを迎え、ことしはどんな学習をしていきたいかと話し合ったときに、森首相の神の国発言がありました。そのとき、メンバーは、なぜ日本はいつもこうなのか、また、なぜいつも大臣の失言が続くのかという発言が出されました。
森総理は就任以来、神の国発言など数々の暴言や失言などを繰り返し、その都度言葉だけの釈明でお茶を濁し、その救いがたい軽さは、一国のリーダーとしての総理の地位を筆舌に尽くしがたいほどおとしめてまいりました。
そして、森総理の日本は天皇を中心とする神の国発言に対するマスメディアの批判を、「政教関係への真剣な配慮からするより、単なる言葉狩りに過ぎなかったのかもしれない。」という形で批判をされていらっしゃいます。
さらに、神の国発言や朝鮮民主主義人民共和国に対する第三国発見方式の提案、有事法制の立法化の検討、教科書検定問題におけるアジア諸国に対する不誠実な対応などによって、森総理は世界からひんしゅくと失笑を買い、日本外交の権威を失墜させております。時代錯誤や誤った情勢認識を続ける森総理には、過去への反省も現状に対する的確な判断力もなく、これ以上その任にあることは許されません。
国民はみんなそう思っていますが、神の国発言、第三国発見発言、あるいは有権者は、無党派層は寝ていてほしい発言とかさまざまな発言がいろいろとございましたけれども、そして参議院のドンと言われた村上議員、そしてその秘書をしておられた小山議員、辞職をしなければならなかった。 そういう形で今一体どのようにお考えですか、御所見を伺いたいと思います。